つれづれなるママ日記

ハルト&ユウシ、家族の成長記です。

お楽しみ会

2008年02月13日 21時28分38秒 | Weblog
今日は幼稚園のお楽しみ会。

全学年、各クラス毎に別々の日に開催されるので、自分の子供のクラスの様子しかわからないが、子供たちはここ2ヶ月くらい一生懸命、唄や踊りを覚えるのに練習してきた

プログラムは
☆唄
☆合奏
☆オペレッタ「5匹の子豚」(唄&劇)

合奏はハルトはタンバリンのパートだった。
まぁ、幼稚園生にしてはなかなか上手かった?かな。

それより、唄とオペレッタでのハルトの声の大きいこと
舞台に上って行うのだが、ホールの一番後ろで立ってビデオ撮影していた私にまで聞こえてきた。だって1クラス30人以上いるんだよ。それなのに、ちゃんとハルトとわかるくらいに声が聞こえてくるなんて
顔を真っ赤にして怒鳴るように唄っていたが、きっと先生に「元気良く、大きな声で」とでも言われていたのだろう。あんたエライよ

オペレッタは子供の人数による配役の関係で「3匹の子豚」ではなく「5匹の子豚」になったが、ハルトは「木の家を作る子豚」の役。
幼稚園に入る前とは全く別人のように、まるで生まれたときから舞台度胸でもあるかのように、全く恥ずかしがる様子も見せずに振り付けバッチリ、大声で歌っていた。

それだけではなく自分の出番でない時も、舞台の袖で違う役のパートの唄をこれまたホールの一番後ろまで聞こえるくらいの大声で歌っていた。
袖にはいるもののちょっと姿が見えているから、そこがまた可笑しい

なぜそんなに人のパートまで大声で歌うんだろう・・・。
舞台を成功させようという責任感が強いのかしら・・・。すごい。私にはとても真似できない。

とにかくみんな頑張っていたけど、ハルトの性格が幼稚園の入る前と打って変わって積極的になっていたのには、今更ながら驚いた。
ハルトよ、お疲れ様
あれだけ腹筋使って歌えばさぞお腹も空くことだろう。

最後はご褒美に教室でおやつを食べました。