与えられた余生を最後までプラス思考で生きたい
脳幹梗塞で倒れてから14年目、8ヶ月の入院生活を終えた当時は、10年も生きれたら儲けものと思っていた。
自主トレやリハビリを続けてきた甲斐があったのか、思ってたより4年も生き続けている。
それも少しの後遺症はあるが、毎日普通に生活できる程度まで回復したのは幸せだと思っている。
人間、動ける内は少しでも長生きしたいと思うのは当然である。
私もちょっと欲張りだが、あと6年は頑張って生きられたらと思っている。
途中で寝たきりになったり、認知症になったりと考えても仕方がない。
与えられた余生を最後まで、毎日の生活を少しでも楽しく生きて行ければと思っている。
人生これから先も何が起きるか判らない。
そう考えると、なるようにしかならないと開き直って、プラス思考で生きて行きたいものである。