お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

人生は今この瞬間の連続

2024-12-19 04:21:53 | 日記
人生は今この瞬間の連続
 
我々は今という単位の連続で生きています。
つまり「今」という一瞬の集まりが人生ということです。
この瞬間でさえ「今」が連続で過ぎ去って、やってきた瞬間に終わる。
「いつか人生を変えたい」と願う人がいます。
そうした考えを持つこと自体は素晴らしいことです。
しかし、「いつか」という言葉は、漠然としていて行動するキッカケが、なかなか定っていない。
以前に流行った「いつしますか?」「今でしょう!」というフレーズを思い出す。
人生を変えようと思ったら、今しかないのです。
「今しかない」という言い方は、差し迫った様子を表すが、そもそも人生は今しかないのです。
人生は、今という一瞬の集まりであるという、意識に変えるということです。
変えようとするエネルギーの矛先は常に今です。
人生を変えたいと思った時が絶好のチャンスでキッカケを掴む行動に出るのも今です。
我々の人生は、今この瞬間の連続で生きているという意識を持つことで、人生を変えるチャンスを掴むことができるのです。

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本当の絶望とは命を失ったとき

2024-12-18 04:27:12 | 日記
本当の絶望とは命を失ったとき

絶望とは、「希望や期待がまったく失われること」と辞書にはあります。
果たして、僕のここまでの人生において、生きるための全てにおいて希望や期待をまったく失ったことがあるだろうか?
お金が全てなくなった、家が火災や災害でなくなった、職を失った、事故で手足を失ったなど。
もしも、これらを同時に見舞われても、本当の絶望ではない。
なぜなら、本気になれば、やり直しができることばかりです。
お金がなければまた稼げばいいし、職を失っても再就職すればいい、手足を失ったとしても、義手や義足があえいます。
では、本当の絶望とは、命を失ったときです。
失われた命だけは、どんなに大金や時間があっても、やり直せないし取り戻せません。
命を失ったとき、完全にすべての可能性が失われます。
つまり、生きているうちに、本当の絶望は体験できないのです。
絶望して落ち込んでいるのは、勘違いで全ての希望や期待が失われた訳ではありません。
命という素晴らしい宝物が最後に残っている限り、人生は何度でもやり直せる可能性はあります。
生きている限り、本当の絶望ではないことに気づくことが大切だと思います。

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存在を表現するフィールドを持つことの意味

2024-12-17 04:58:05 | 日記
存在を表現するフィールドを持つことの意味

以前このブログで、自分を吐き出すフィールドを持つことは、頭の中で眠っている本当の自分が見えてくることがあると書きました。
今日は、その情報を吐き出す(アウトプット)独自のフィールドを持つ意味について書いてみます。
人間は会話や五感を使って様々な情報をインプットし、それらを選択し吸収し独自の情報として会得します。
そして情報から得た知識を発信することにより自らの存在を個性として表現します。
僕はそのフィールドをブログという手段で発信し続けることで自己表現しているに過ぎません。
そしてブログというツールを使って僕の存在を表現し続けることで、考え方や心の変化に気付く時もあり自分でも「なるほど!」と思ったりすることもあります。
私が師とする桃知利男氏曰く「全く情報を発信しないモノは存在自体がないと同じなのだ」と言われます。
現代社会は、種々雑多な情報が飛び交う中で多くの知識として脳に蓄積されます。
そして自分の存在を表現するフィールドで自らの考え(個性)として発信します。
結果として、そのフィールドは自らの存在を多くの人に認識してもらう場として僕は捉えています。

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価値観に執着すると争いの元となる

2024-12-16 04:01:04 | 日記
価値観に執着すると争いの元となる

人と人とが、対立して争う原因は、お互いが価値観に執着しているからです。
国と国との戦争も同じです。
「自分が正しい」という価値観に執着してるから「相手が間違っている」という非難へ変わります。
「価値観」は、簡単に言うと「物事の考え方」です。
「どう生きるのか」も価値観によって変わると言えます。
人生に於いて何を重視するかという重大な局面でも、その人が何に価値を感じるかで大きく変化するものです。
どのような価値観を持っていても間違いではありません。
違う考え方を持つ人と交流するには、相手の価値観を認めることが大切なことです。
しかし、自分の価値観に固執することは争いの原因になります。
心の何処かで「私が正しい、あの人は間違っている」という判断をしてしまいます。
そのため、つまらないことに執着して対立することにもなりえます。
自分の考え方との違いを認めるという謙虚な心で、相手と共存しようとすることが大切です。
謙虚な姿勢を心がけていれば、気持ちに余裕ができ、いらいらしたりキレたりすることはありません。
自分の考え方に執着しないということは、相手の価値観を理解するということです。
お互いの価値観の違いを認め合う心を持つことが大切だと思うのだが。

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集中力で本来以上の力を発揮する

2024-12-15 05:26:57 | 日記
集中力で本来以上の力を発揮する

大事な局面だと思う時は、誰しも集中して取り組もうとする。
僕もブログを書く時は一応、集中できる環境を整えるようにしている。
だらだらした気持ちで書いても、いい文章は書けない。
集中して書くから、自分なりに素直な気持ちが表現でき、質の高い文章が書ける。
集中することで、本来持っている自分の力以上の表現力を発揮できることがある。
テスト勉強や競技大会など、なにより集中力が大切になる時は結果に大きく左右する。
一般的に人間の集中力の持続時間は15分を1サイクルとして90分が限界と言われている。
そのため15分・30分・45分・60分・75分・90分と15分おきに自分が一番集中できる時間を決ておくのも一つの方法です。
集中できる時間は人それぞれ違うが、限界時間である90分で一度ゆっくり休むことが大事です。
自分自身の集中力の出し方や持続時間を知っていることは、人生にも大きな影響を齎すこともある。
自分なりの集中力を高める方法を身に付けることと持続時間を知ることで、自分の持ってる潜在能力を発揮できると思うのだが。

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