お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

運動不足の自覚があるだけ救いようがある

2024-12-31 05:29:49 | 日記
運動不足の自覚があるだけ救いようがある

年を重ねてくると、運動不足になりがちになります。
現役社会人でも仕事の環境次第では、身体をあまり動かさずに運動不足になる人も少なくない。
そして、「ずっと身体を動かしていないので、何とかしないといけない」と運動不足に嘆く人もいる。
確かに運動不足は良くないが、自覚があるだけ救いようがあります。
世の中には、運動不足にもかかわらず自覚のない人もいます。
自覚がなければ改善に取り組むことない。
身体に何らかのトラブルが出て、生活に支障を来たすようになってから、ようやく重い腰を上げます。
そのくらい運動不足に鈍感な人は意外と少なくない。
運動不足の自覚があれば、後は重い腰を上げるだけです。
自覚があっても、いつまでも実行しなければ意味はない。
運動不足解消のコツは「習慣」です。
運動を特別なことと考えず、生活の一部として気軽に取り組むことです。
そうする内に、自然と習慣になっていき、後は勝手に体が動き始め、自然と運動量も増えていきます。
気軽に取り組み習慣となりやすい運動は「歩行」です。
日常生活の中で歩行の量を少しずつ増やしていく方法は、簡単に見つかると思います。
生活の中に運動の機会を取り込めば、普通に日常生活を送るだけで運動量が増えていきます。
運動不足を自覚しているだけでも、前進であることに気づき、あとは行動に移すだけです。

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これからの人生を楽しむことが最高の子供教育

2024-12-30 05:09:43 | 日記
これからの人生を楽しむことが最高の子供教育
 
退職して第2の人生を如何に生きるかを考える時、基本は楽しく生きることです。
この年になると子供とはいえ,もう立派な大人です。
くどくど口うるさく言うこともなく、見守る程度です。
では今から子供のためにできることを考えた時、それは自分自身が楽しむことだと思う。
自由な時間を活用して、旅行、趣味、スポーツなど、好きなことを自由に楽しむことです。
子供の教育と全く関係ないように思うが、子供はこういう親の姿を見て「楽しそうだな」と羨ましく思う。
羨ましく思えば、将来自分もそういう生き方をしたいと思うだろう。
積極的な親から積極性を学び、大胆に挑戦する親から勇気を学び、楽しそうに生きる親から人生の楽しさを学ぶのです。
そして「人生を楽しむには、行動すること」というシンプルな人生哲学を、親が見本を見せることです。
人生を切り開くのは積極的な行動であることを、子供は親を見て学びます。
これからの自分が人生を精一杯楽しむことが、子供への最高の教育だと今の僕は思っています。

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高級ブランド品が高価な理由

2024-12-29 04:11:52 | 日記
高級ブランド品が高価な理由
 
高級ブランドの商品は、殆どが数万〜数十万円といった高い値段で売られて大幅な値引きをすることはない。
日用品などの商品は値下げすると売上がアップする。
消費者にとって商品の価格は、1円でも安いほうが嬉しいからです。
しかし、高級ブランドのバッグなどといった贅沢品・奢侈品は逆です。
定価20万円のバッグを8万円にまで値下げすると、売れ行きが悪くなるらしい。
ここに、高級ブランド品を買う人の心理が見て取れる。
つまり高額なブランド品を買う人は、ブランド品を通して周囲に、経済力・ステータスなどをアピールすることで自己満足してるのです。
例えば、5000円のブルゾンを着ていても、自分の経済力を周囲にアピールすることはない。
でも、20万円のブルゾンなら周囲に対して経済力を自慢できる。
すなわちステータスになるわけです。
つまり高級ブランドの商品が高いのは、お客がそれを求めているからだと言える。
成金や見栄っ張りな庶民は「みんなが簡単に手出しできない値段の商品」を買いたがっているとも言える。
確かに、高級ブランド品は高級な繊維や革を使い、職人が一つひとつ手作業で仕上げるなどし、高品質を実現している。
それ以外にも、デザイナーに支払う報酬も高額で、広告宣伝活動への投資も膨大です。
都会の一等地に素晴らしい店舗を構えるコストも高価です。
そうした原価の上に利益をドカッと乗せた結果が、あの価格です。
すなわち高級ブランド品の価格です。
高級ブランド品を買い求める顧客層は安さではなく、デザイン性や希少性、ステータス性を求めます。
つまり、高級ブランド品の値段は高いことに意味があるのです。
高価なことに価値があると考えている人間がいるから売れるのです。
彼/彼女らにとって価格の内訳など知ったことではないのです。

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自由と平等のジレンマ

2024-12-28 05:19:26 | 日記
自由と平等のジレンマ

社会的なバランスと個人の価値観の衝突なのかも。


自由とは、衣食住や安全を自分で手に入れることです。
自由なので自己の安全や生計は自分で守り、獲得しなければなりません。
だからこそ、力のない人にとって生きづらい社会になります。
一方、平等はみんなが同じ状況になること。
しかし、それゆえに自由が制限されることもあります。
みんなが同じだと頑張っても報酬が得られず、インセンティブがなくなります。
贅沢もできず、頑張る人にとっては生きづらい状況になりかねません。
現代社会では、自由と平等のバランスが重要です。
日本でも自由が強まってきている傾向がありますが、アメリカのように自由が過剰になると貧富の差が激しくなり、社会に不公平さが生まれることも考えられます。
世の中が完全に平等ではないので、自分が他者に負けていると感じた時に成長意欲が生まれます。
この概念を理解せずに平等だけを主張しても全く成長しないままになります。
自由と平等、理想的な概念として捉えられますが、それらはしばしば相反する側面を持ち、社会における調和が求められる課題なのです。


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本質は時代が変化しても変わらない

2024-12-27 05:05:18 | 日記
本質は時代が変化しても変わらない
 
本質とは「ある物を成り立たせている独自の性質」という意味です。
人間の本質であれば「多彩な感情」などで変化をすることはありません。
この意味は、感情が変化しないということではなく、様々な感情そのもの自体のことです。
表題は当り前ですが、これから書くことは少し捉え方が違います。
我々は、多くの情報の中から、求めているものの本質を見つけることができると大きな喜びを得ます。
本質は時代が変化しても変わることがなく、生涯の知恵を見つけたことでこれからの人生に役立つ。
例えば「ありがとう。お願いします。ごめんなさい。」という言葉は、いつの時代も変わらない本質です。
この3つの言葉は、どの時代、どの世界、どの人にとっても、共通する本質です。
この3つの言葉をしっかり言える人は、どの時代、どの世界、どの人とでも上手くやっていけます。
このように絶対に変わらない普遍的本質に気づいたり、見つけたりすることで人生を生き抜く知恵を手に入れたようで自信が付きます。
時代が変化しても変わらないことを見つけ、その本質を徹底して会得することで情報を見極める力が付くのです。

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