明鏡   

鏡のごとく

島の夢

2009-10-25 14:43:39 | 夢詩
海の見える島に家族でいる
二階建ての家の屋根がきしんでいるので補強すると
なんとか暮らせるような家になった
一階には風が心地よく入り
カーテンがゆらゆら揺らめいていた
その先には緑の芝の生えた庭があって
老人達が三線のようなものを爪弾いて
ゆるやかな歌を歌っていたり
木陰で涅槃で待つような格好をしている
ここにすむのもいいなあと思う
庭とは反対側の玄関を出ると
そこはすぐ海で
泳ぐ事も出来るなと思っている
ところで目が覚めた

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