自己防衛 自国防衛 当たり前 むしろいままで おしつけられて
ひまわりのちきゅうをめぐり めぐりあう 七月七日の七夕を待つ
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気象庁は27日、昨年10月に打ち上げた新気象観測衛星「ひまわり8号」の運用を、7月7日午前11時から始める、と発表した。近年相次ぐ局地的豪雨や火山噴火などの災害観測に威力を発揮するものとして期待が寄せられている。
現在試験運用中のひまわり8号は気象衛星としては世界で初めて、カラー撮影が可能になるほか、解像度も、現行の「ひまわり7号」と比べて2倍に向上。これまでの白黒画像では雲と判別できなかった黄砂や火山灰がはっきり認識できるという。
気象庁によると、ひまわり8号ではこれまでに、常に地球の方向を正しく向いているか姿勢を制御する装置の予備センサーに不具合が見つかっていたが、運用には問題ないとして、打ち上げから9カ月目の七夕に運用を開始すると決定した。
日本付近の画像は、これまで30分ごとに1回だったのが、2分半に1回の間隔で観測できるようになる。気象庁によると、ひまわり8号が撮影したカラー画像は同庁のホームページで30分ごとに公開し、8月中旬をめどに2分半に1回のペースに切り替えていく予定。
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気象庁は27日、昨年10月に打ち上げた新気象観測衛星「ひまわり8号」の運用を、7月7日午前11時から始める、と発表した。近年相次ぐ局地的豪雨や火山噴火などの災害観測に威力を発揮するものとして期待が寄せられている。
現在試験運用中のひまわり8号は気象衛星としては世界で初めて、カラー撮影が可能になるほか、解像度も、現行の「ひまわり7号」と比べて2倍に向上。これまでの白黒画像では雲と判別できなかった黄砂や火山灰がはっきり認識できるという。
気象庁によると、ひまわり8号ではこれまでに、常に地球の方向を正しく向いているか姿勢を制御する装置の予備センサーに不具合が見つかっていたが、運用には問題ないとして、打ち上げから9カ月目の七夕に運用を開始すると決定した。
日本付近の画像は、これまで30分ごとに1回だったのが、2分半に1回の間隔で観測できるようになる。気象庁によると、ひまわり8号が撮影したカラー画像は同庁のホームページで30分ごとに公開し、8月中旬をめどに2分半に1回のペースに切り替えていく予定。
くっついた白いつなぎを羽織った麦麹をほぐし
もともと白い米麹と塩をほぐし入れ
ひとばん水につけた大豆煮込み
ほろほろの大豆を笊に上げ
煮汁からの湯気がやわらかくなると
ほろほろ大豆を潰しながら煮汁で伸ばす
それから
全て合わせて味噌となり
大きい壺 中ぐらい壺 小さい壺
味噌を丸め玉にし空気が入らぬように投げ入れる
味噌が壺に張り付くと平にしながら
すべてがひとつにおさまるように
まだ世界が平らだったころを
しのんでいるように
それから
すべてしこんで味噌となり
もともと白い米麹と塩をほぐし入れ
ひとばん水につけた大豆煮込み
ほろほろの大豆を笊に上げ
煮汁からの湯気がやわらかくなると
ほろほろ大豆を潰しながら煮汁で伸ばす
それから
全て合わせて味噌となり
大きい壺 中ぐらい壺 小さい壺
味噌を丸め玉にし空気が入らぬように投げ入れる
味噌が壺に張り付くと平にしながら
すべてがひとつにおさまるように
まだ世界が平らだったころを
しのんでいるように
それから
すべてしこんで味噌となり
アメリカ軍のアジア太平洋地域のトップに、日系アメリカ人のハリス司令官が就任し、就任の演説で「中国は南シナ海について非常識な主張を行っている」と述べ、海洋進出を強める中国への対応に力を注ぐ決意を示しました。
アメリカ軍のアジア太平洋地域を管轄する太平洋軍司令官に、横須賀市生まれで日系アメリカ人のハリス司令官が就任し、27日、ハワイでカーター国防長官や日本の佐々江駐米大使らが出席し、交代式が開かれました。
ハリス司令官は演説で「この地域では、北朝鮮が核兵器やそれを運搬する大陸間弾道ミサイルを求め、中国は南シナ海を巡り非常識な主張をし埋め立て活動を行うなど、非常に多くの課題に直面している」と述べ、同盟国と連携し、海洋進出を強める中国などへの対応に力を注ぐ決意を示しました。
またカーター長官も「南シナ海でのアメリカの立場は明確だ。埋め立て活動を即座に中止するよう求めるとともに、これ以上軍事拠点化が進むことに反対する。アメリカは、国際法で認められる地域の海や空で活動を続けていく」と述べ、中国をけん制しました。
カーター長官とハリス司令官は29日からシンガポールで開かれるアジア太平洋地域の安全保障について話し合う会議に出席する予定で、緊張が高まる南シナ海の問題を巡り、米中のやり取りが注目されています。
米比が中国の埋め立て阻止で一致
カーター国防長官は、27日、太平洋軍司令官の交代式に招待されたフィリピンのガズミン国防相とハワイで会談しました。
国防総省によりますと、双方は、南シナ海の南沙諸島、英語名・スプラトリー諸島の問題について、フィリピンや中国など領有権を主張するすべての当事者が平和的な解決を求めていくことを確認しました。
そして、即座に埋め立て活動を中止するよう求め、軍事拠点化が進むことを阻止していくことで一致しました。
また、カーター長官は、同盟国フィリピンの防衛に対し、アメリカは関与を緩めないと強調したということで、中国の海洋進出に対して懸念の声が強まるなか、アメリカの関与を改めて示すことで中国をけん制するねらいがあるものとみられます。