明鏡   

鏡のごとく

 国際宇宙ステーション(ISS) きぼうはみえるか

2014-03-13 21:38:24 | 日記
 国際宇宙ステーション(ISS)の船長(コマンダー)に就任した若田光一さん(50)は13日、ISSの日本実験棟「きぼう」で、地上と結んで記者会見し、「日本の代表の気持ちで任務を全うしたい」と抱負を語った。

 前任者から引き継ぎを受けたのは9日。船長としての滑り出しは順調そうで、「作業は淡々とこなしている。飛行士同士のコミュニケーションだけでなく、米、ロ、日ほかの地上管制局との連携がスムーズにとれるように心がけている」と振り返った。

 かねて「和(ハーモニー)」を大切にしたリーダーシップをとりたいと話していた若田さんは、船長就任後、さっそく、ほかの2人と夕食を一緒にとることに決めたという。「ロシア、アメリカの仲間と語り合いながら、楽しく過ごしている。食事は大切なリラックスの時間」と話す。和食の宇宙食を数十種類持ち込んだが、中でもサバのみそ煮やカレー、果物などが人気という。(冨岡史穂)

中国の安重根記念館、新潟県議会から不満の声

2014-03-13 12:04:32 | 日記
新潟県が友好提携する中国黒竜江省のハルビン駅に「安重根義士記念館」が開館したことについて、12日の県議会総務文教委員会で委員から強い不満が出された。


 自民の石井修委員は、「(県と)交流しているのを分かっているのに、何で記念館ができたのか」と指摘。設置を要請した韓国にも怒りの矛先を向け、「親密に話し合う土壌はお互いに作らないといけないが、反日運動ばかりやっている人たちとどうやって付き合うのか」と県の姿勢をただした。

 佐久間豊・知事政策局長は「外交問題はあるが、地方レベルでは結びつきの強い経済面、人的面の交流を進め、信頼関係を保ちながら様々な取り組みをやっていくしかない」と答えたが、石井委員は「行政も、市民であり県民であり国民であると自覚を持たなければいけない」とくぎを刺した。

読売~~~~~~

日本人にはなんでもしていいという土壌を打ち壊さなければ交流などできるはずもない。