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Ｎｏ．０８１ マンクス
戦う聖職者 マンクス
接近戦ではその鉄杖で
敵を討ち、遠隔戦にお
いては、法力をもって
しとめる。そんな冷徹
な彼だが、時として、
敵である者にも、情け
をかけることがある。
それが、彼なりの「生
き方」なのであろう。
たたかうおぼうさん マンクス
ちかくのてきには
てつのつえを みまい
とおくのてきには
まほうを くらわす。
ようしゃないこうげき
で おそれられている
かれなのに、なぜか
てきをいたわることが
たまにあるのだ。
Ｎｏ．０８２ マージス
紫衣の魔導士 マージス
この世に生を受けたも
のは全て、神が付けた
真の名を持っている。
それを記してあるのが
「真名之書」…。彼が
そこに記されている名
を唱えたとき、その者
はその者が持つ力と同
等のダメージを受ける。
つよいあいてにつよい マージス
このよに いきるもの
すべてに、かみさまが
さずけた ほんとうの
なまえが かかれた
しょもつ「まなのしょ」
マージスに そのなを
となえられた ものは
じぶんのレベルぶんの
ダメージをうける。
Ｎｏ．０８３ フーヨウ
姉の芙蓉です！ フーヨウ
四千年の歴史を持つ、
暗殺拳を伝承する姉妹
の姉、フーヨウ。性格
は、おっとりしている。
特技の双華剣は、陰と
陽の型に分かれており
陰陽が揃うと、射程距
離無限の、驚異的暗殺
兵器となる。
あねのフーヨウ フーヨウ
ながい れきしをもつ
「あんさつけん」を
うけつぐ しまいの
あねフーヨウ。おなじ
せんじょうに ふたり
そろえば、どこにでも
こうげきできるように
なる。たとえ てき、
みかた どうしでも…
Ｎｏ．０８４ ムータン
妹の牡丹です！ ムータン
四千年の歴史を持つ暗
殺拳の伝承姉妹の妹、
ムータン。勝気な性格
で、姉とはまさに陰と
陽の関係。二人がバト
ルでみせるコンビネー
ションは華麗で、その
美しさに敵も思わず魅
了されてしまう。
いもうとのムータン ムータン
フーヨウの いもうと
ムータンも また、
「あんさつけん」の
でんしょうしゃだ。
てきどうしになっても
ふたりが そろえば
やはり どこにでも
こうげきできるのは、
かなしい さがだ…
Ｎｏ．０８５ オーパス
空間兵器 オーパス
空間を操り、相手を翻
弄するオーパス。一説
には未来からやってき
た戦闘兵器であるとも
言われているが、真偽
の程は、定かでない。
敵として現れた時には
早めの対処が必要だ。
てきにまわしたくない オーパス
くうかんをあやつり
あいてを まどわす
オーパス。みらいから
やってきた せんとう
へいきだともいわれて
いるが、よくわかって
いない。てきとして
あらわれたら とても
やっかいな やつだ。
Ｎｏ．０８６ 呪縛
逃れられぬ恐怖 呪縛
モンスターの影に呪い
をかけ、地面に縛りつ
けるという呪縛魔法。
この呪いに囚われた者
は逃げることどころか
消えることさえも許さ
れないのである。
あのコンボがかのうに 呪縛
モンスターの かげを
じめんに しばりつけ、
そのばを はなれる
しゅだんを すべて
きんじる「じゅばく」
どうしても そのばを
さりたいと いうなら
ほうほうがひとつある。
…たおされれば よい。
Ｎｏ．０８７ 浄化
去れ、悪しき呪いよ 浄化
このカードを天にかざ
すと、清らかな水流が
天空より降りそそぎ、
身も心も全てが透きと
おっていく。かけられ
ていた悪しき魔法が取
り払われ、全ての呪縛
から解放されていくの
を感じて欲しい…。
つかってすっきり 浄化
この「じょうか」を
だれかが てんに
むかって かざすとき、
きよらかな みずが
じぶんと そのみかた
だけに ふりそそぎ、
まほうや のろいを
みな、あらいながして
くれるという。
Ｎｏ．０８８ 鋼の盾
防御力最高の盾 鋼の盾
獅子の紋章があしらわ
れた、鋼でできた盾。
受けるダメージが半減
するため、大きな攻撃
を受けた時ほどその効
力を実感するだろう。
あらゆる盾の中で最も
防御力が高い。
さいきょうの たて 鋼の盾
ひゃくじゅうの おう
ライオンがえがかれた
「はがねのたて」
ダメージをはんぶんに
けいげん してくれる
ダイヤモンドのような
かたさは、このたてが
さいきょうの たてで
ある あかしなのだ。
Ｎｏ．０８９ 竜の盾
反撃する盾 竜の盾
竜の面があしらわれた
盾であるが、意志を持
ち、攻撃をしてきた者
に対しては、その報復
として反撃を行う。守
りと攻めの能力を両方
兼ね備えた、優れた盾
であると言えよう。
はんげきするたて 竜の盾
「りゅうのたて」は
こうげきを ふせぐと
どうじに １パワーの
ちからで あいてに
はんげきするという。
そこに ドラゴンの
たましいが やどると
かたりつがれてきた
でんせつの たてだ。
Ｎｏ．０９０ 墓荒らし
戦場に戻る魂 墓荒らし
闘いに敗れ、葬り去ら
れたモンスター達の墓
場。その墓場からは夜
な夜な、うめき声がき
こえるという。戦場に
未練を持つ者が蘇ろう
としているのだ。今こ
そ呼び起こせ…ともに
再び闘うために。
モンスターカムバック 墓荒らし
たたかいに やぶれ
たおれたモンスター
たちの はかばから、
かれらの うめきごえ
が きこえてくる…
うらみが あるなら
よみがえるがよい。
この「はかあらし」の
おそろしいちからで…
Ｎｏ．０９１ 女神の加護
運がよければ完全防御 女神の加護
気まぐれな女神が、敵
の攻撃から身を守って
くれる。しかし、その
気まぐれさ故に、守っ
てもらえないことがあ
るのは仕方の無いこと。
ただ、その加護を受け
た時は、きっと女神の
存在を感じるはずだ…。
ノーダメージにきたい 女神の加護
「めがみのかご」が
あなたを まもって
くれるかもしれない。
でも このめがみは
とても きまぐれ…
ほほえみ かけるか
しらんかお かは、
けっきょくかのじょの
むねひとつ…
Ｎｏ．０９２ マッドファイア
拡散する火柱 マッドファイア
まさに、狂おしき炎。
その破壊力は計り知れ
ず、時として、着弾し
た周囲に火が燃え移る
こともある。攻撃する
箇所によっては、自ら
もその炎の餌食となる
ことがあるだろう。覚
悟しなければならない。
じぶんもヤケドしそう マッドファイア
いかりに まかせて
もえさかる ほのおの
いきおいは だれにも
コントロールできない。
このマッドファイアは
つかったものにも
ひがいを もたらす
ことのある きけんな
まほうカードなのだ。
Ｎｏ．０９３ ローテーション
招かれる混乱 ローテーション
フィールド全体を回転
させてしまうローテー
ションは、敵も味方も
関係無く全てを回転さ
せ、一気に混乱をもた
らす恐怖の魔法である。
使用する場合は、回転
後の位置関係を頭の中
で予測しておくように。
だいぎゃくてんをうむ ローテーション
フィールドぜんたいを
かいてんさせてしまう
だいたんなマジック。
そして そのこうかは
ぜつぼうてきピンチを
あっとうてきチャンス
に かえることさえ…
きみのバトルセンスが
ためされるカードだ。
Ｎｏ．０９４ バーサクパワー
両刃の剣 バーサクパワー
自らの生命力と引き替
えに、攻撃力を高める
「両刃の剣」の効果を
持つ魔法。命の大切さ
を知る者ほど、上がっ
た攻撃力の価値、そし
て、その一撃の重さを
理解できるであろう。
いっちょういったん？ バーサクパワー
いのちと ひきかえに
こうげきりょくを
あげる このまほう。
つかったときにうける
１ダメージのことを
きらってはいないか？
センスあるバトラー
なら、このことばの
いみがわかるはずだ。
Ｎｏ．０９５ ダークホール
暗黒の磁場 ダークホール
空中に突如現れる巨大
なダークホールがモン
スターに襲いかかる。
とどまっていては、そ
の渦に飲み込まれてし
まう。逃れるためには、
その場所を離れるしか
ないだろう。
あるコンボにひつよう ダークホール
そらに とつぜん
あらわれる きょだい
な ダークホールに
モンスターたちは
おそれをなす。いまの
ばしょに とどまれば
のみこまれてしまう。
のがれたければ すぐ
たちさらねばならない。
Ｎｏ．０９６ パワーアップ
覇王の剣 パワーアップ
神経を研ぎ澄ませ気を
集中させると、我々の
能力は格段に上昇する
が、それは至難の業。
しかし、この魔法は、
その潜在能力を瞬時に、
しかも無意識のうちに
上昇させることができ
るというのだから…。
みなぎるちから パワーアップ
しんけいをとぎすませ
きを しゅうちゅう
すれば、せんとう
のうりょくが
かくだんに あがる。
その こうかを
あたえてくれる
このカードは きみの
きりふだとなりえる。
Ｎｏ．０９７ 挑発
通好みカードＮｏ１ 挑発
敵を挑発することで相
手の意識を自分に集中
させる、という能力を
引き出すための魔法。
効果はほんの一瞬しか
もたないが、その一瞬
が勝敗を決することは
よくある。
てきに あっかんべ 挑発
この「ちょうはつ」は
じぶんを おこらせた
ものを こうげきせず
には いられなくする
…つまり オトリを
うみだすカードだ。
そのこうかは ながく
もたないが バトルの
ながれをさゆうする。
Ｎｏ．０９８ デスチェーン
人を呪わば穴二つ デスチェーン
味方モンスターと、敵
モンスターを、この鎖
で固くつなぎとめてし
まう。こうすることに
よって、どちらかが傷
を負うと、もう一方も
また、同じだけ、傷を
負うことになるのだ。
まさに死の鎖である。
いたみわけともいう？ デスチェーン
てきと みかたの
モンスター１たいずつ
を くさりで つなぎ、
りょうほうに おなじ
ダメージをあたえる
デスチェーン。じつは
おおくの かのうせい
を ひめた、センスが
ためされるカードだ。
Ｎｏ．０９９ ゴーント
墓場を漂う幽体 ゴーント
闇夜の墓場を漂う幽体
ゴーントは、この世に
未練のある死者の魂だ
と長く信じられていた。
しかしその実態は死者
の魂を食べる幽鬼であ
った。彼らを消滅させ
ようとした者は皆、呪
われてしまうという。
ストーンのろい ゴーント
はかばを さまよう
ゴーントは このよに
みれんを のこした
たましいだと ずっと
しんじられてきたが、
じつは たましいを
たべる まものだった。
たおした あいてを
のろって こまらせる。
Ｎｏ．１００ カムロ
死を呼ぶ思念体 カムロ
子供の姿をした思念体。
強い未練を持ってこの
世に留まっているが、
本人はその理由を思い
出せずにいる。ただ、
その「思い」だけが、
攻撃を喰らった時に、
「呪い」で報復すると
いう形になるのだ。
こどもののろい カムロ
つよい「おもい」が
あって このよに
のこっているが、その
わけを わすれて
しまっているという。
たおしたあいてを
「のろう」となれば
おそろしい りゆうが
あるにちがいない。
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Ｎｏ．０８１ マンクス
戦う聖職者 マンクス
接近戦ではその鉄杖で
敵を討ち、遠隔戦にお
いては、法力をもって
しとめる。そんな冷徹
な彼だが、時として、
敵である者にも、情け
をかけることがある。
それが、彼なりの「生
き方」なのであろう。
たたかうおぼうさん マンクス
ちかくのてきには
てつのつえを みまい
とおくのてきには
まほうを くらわす。
ようしゃないこうげき
で おそれられている
かれなのに、なぜか
てきをいたわることが
たまにあるのだ。
Ｎｏ．０８２ マージス
紫衣の魔導士 マージス
この世に生を受けたも
のは全て、神が付けた
真の名を持っている。
それを記してあるのが
「真名之書」…。彼が
そこに記されている名
を唱えたとき、その者
はその者が持つ力と同
等のダメージを受ける。
つよいあいてにつよい マージス
このよに いきるもの
すべてに、かみさまが
さずけた ほんとうの
なまえが かかれた
しょもつ「まなのしょ」
マージスに そのなを
となえられた ものは
じぶんのレベルぶんの
ダメージをうける。
Ｎｏ．０８３ フーヨウ
姉の芙蓉です！ フーヨウ
四千年の歴史を持つ、
暗殺拳を伝承する姉妹
の姉、フーヨウ。性格
は、おっとりしている。
特技の双華剣は、陰と
陽の型に分かれており
陰陽が揃うと、射程距
離無限の、驚異的暗殺
兵器となる。
あねのフーヨウ フーヨウ
ながい れきしをもつ
「あんさつけん」を
うけつぐ しまいの
あねフーヨウ。おなじ
せんじょうに ふたり
そろえば、どこにでも
こうげきできるように
なる。たとえ てき、
みかた どうしでも…
Ｎｏ．０８４ ムータン
妹の牡丹です！ ムータン
四千年の歴史を持つ暗
殺拳の伝承姉妹の妹、
ムータン。勝気な性格
で、姉とはまさに陰と
陽の関係。二人がバト
ルでみせるコンビネー
ションは華麗で、その
美しさに敵も思わず魅
了されてしまう。
いもうとのムータン ムータン
フーヨウの いもうと
ムータンも また、
「あんさつけん」の
でんしょうしゃだ。
てきどうしになっても
ふたりが そろえば
やはり どこにでも
こうげきできるのは、
かなしい さがだ…
Ｎｏ．０８５ オーパス
空間兵器 オーパス
空間を操り、相手を翻
弄するオーパス。一説
には未来からやってき
た戦闘兵器であるとも
言われているが、真偽
の程は、定かでない。
敵として現れた時には
早めの対処が必要だ。
てきにまわしたくない オーパス
くうかんをあやつり
あいてを まどわす
オーパス。みらいから
やってきた せんとう
へいきだともいわれて
いるが、よくわかって
いない。てきとして
あらわれたら とても
やっかいな やつだ。
Ｎｏ．０８６ 呪縛
逃れられぬ恐怖 呪縛
モンスターの影に呪い
をかけ、地面に縛りつ
けるという呪縛魔法。
この呪いに囚われた者
は逃げることどころか
消えることさえも許さ
れないのである。
あのコンボがかのうに 呪縛
モンスターの かげを
じめんに しばりつけ、
そのばを はなれる
しゅだんを すべて
きんじる「じゅばく」
どうしても そのばを
さりたいと いうなら
ほうほうがひとつある。
…たおされれば よい。
Ｎｏ．０８７ 浄化
去れ、悪しき呪いよ 浄化
このカードを天にかざ
すと、清らかな水流が
天空より降りそそぎ、
身も心も全てが透きと
おっていく。かけられ
ていた悪しき魔法が取
り払われ、全ての呪縛
から解放されていくの
を感じて欲しい…。
つかってすっきり 浄化
この「じょうか」を
だれかが てんに
むかって かざすとき、
きよらかな みずが
じぶんと そのみかた
だけに ふりそそぎ、
まほうや のろいを
みな、あらいながして
くれるという。
Ｎｏ．０８８ 鋼の盾
防御力最高の盾 鋼の盾
獅子の紋章があしらわ
れた、鋼でできた盾。
受けるダメージが半減
するため、大きな攻撃
を受けた時ほどその効
力を実感するだろう。
あらゆる盾の中で最も
防御力が高い。
さいきょうの たて 鋼の盾
ひゃくじゅうの おう
ライオンがえがかれた
「はがねのたて」
ダメージをはんぶんに
けいげん してくれる
ダイヤモンドのような
かたさは、このたてが
さいきょうの たてで
ある あかしなのだ。
Ｎｏ．０８９ 竜の盾
反撃する盾 竜の盾
竜の面があしらわれた
盾であるが、意志を持
ち、攻撃をしてきた者
に対しては、その報復
として反撃を行う。守
りと攻めの能力を両方
兼ね備えた、優れた盾
であると言えよう。
はんげきするたて 竜の盾
「りゅうのたて」は
こうげきを ふせぐと
どうじに １パワーの
ちからで あいてに
はんげきするという。
そこに ドラゴンの
たましいが やどると
かたりつがれてきた
でんせつの たてだ。
Ｎｏ．０９０ 墓荒らし
戦場に戻る魂 墓荒らし
闘いに敗れ、葬り去ら
れたモンスター達の墓
場。その墓場からは夜
な夜な、うめき声がき
こえるという。戦場に
未練を持つ者が蘇ろう
としているのだ。今こ
そ呼び起こせ…ともに
再び闘うために。
モンスターカムバック 墓荒らし
たたかいに やぶれ
たおれたモンスター
たちの はかばから、
かれらの うめきごえ
が きこえてくる…
うらみが あるなら
よみがえるがよい。
この「はかあらし」の
おそろしいちからで…
Ｎｏ．０９１ 女神の加護
運がよければ完全防御 女神の加護
気まぐれな女神が、敵
の攻撃から身を守って
くれる。しかし、その
気まぐれさ故に、守っ
てもらえないことがあ
るのは仕方の無いこと。
ただ、その加護を受け
た時は、きっと女神の
存在を感じるはずだ…。
ノーダメージにきたい 女神の加護
「めがみのかご」が
あなたを まもって
くれるかもしれない。
でも このめがみは
とても きまぐれ…
ほほえみ かけるか
しらんかお かは、
けっきょくかのじょの
むねひとつ…
Ｎｏ．０９２ マッドファイア
拡散する火柱 マッドファイア
まさに、狂おしき炎。
その破壊力は計り知れ
ず、時として、着弾し
た周囲に火が燃え移る
こともある。攻撃する
箇所によっては、自ら
もその炎の餌食となる
ことがあるだろう。覚
悟しなければならない。
じぶんもヤケドしそう マッドファイア
いかりに まかせて
もえさかる ほのおの
いきおいは だれにも
コントロールできない。
このマッドファイアは
つかったものにも
ひがいを もたらす
ことのある きけんな
まほうカードなのだ。
Ｎｏ．０９３ ローテーション
招かれる混乱 ローテーション
フィールド全体を回転
させてしまうローテー
ションは、敵も味方も
関係無く全てを回転さ
せ、一気に混乱をもた
らす恐怖の魔法である。
使用する場合は、回転
後の位置関係を頭の中
で予測しておくように。
だいぎゃくてんをうむ ローテーション
フィールドぜんたいを
かいてんさせてしまう
だいたんなマジック。
そして そのこうかは
ぜつぼうてきピンチを
あっとうてきチャンス
に かえることさえ…
きみのバトルセンスが
ためされるカードだ。
Ｎｏ．０９４ バーサクパワー
両刃の剣 バーサクパワー
自らの生命力と引き替
えに、攻撃力を高める
「両刃の剣」の効果を
持つ魔法。命の大切さ
を知る者ほど、上がっ
た攻撃力の価値、そし
て、その一撃の重さを
理解できるであろう。
いっちょういったん？ バーサクパワー
いのちと ひきかえに
こうげきりょくを
あげる このまほう。
つかったときにうける
１ダメージのことを
きらってはいないか？
センスあるバトラー
なら、このことばの
いみがわかるはずだ。
Ｎｏ．０９５ ダークホール
暗黒の磁場 ダークホール
空中に突如現れる巨大
なダークホールがモン
スターに襲いかかる。
とどまっていては、そ
の渦に飲み込まれてし
まう。逃れるためには、
その場所を離れるしか
ないだろう。
あるコンボにひつよう ダークホール
そらに とつぜん
あらわれる きょだい
な ダークホールに
モンスターたちは
おそれをなす。いまの
ばしょに とどまれば
のみこまれてしまう。
のがれたければ すぐ
たちさらねばならない。
Ｎｏ．０９６ パワーアップ
覇王の剣 パワーアップ
神経を研ぎ澄ませ気を
集中させると、我々の
能力は格段に上昇する
が、それは至難の業。
しかし、この魔法は、
その潜在能力を瞬時に、
しかも無意識のうちに
上昇させることができ
るというのだから…。
みなぎるちから パワーアップ
しんけいをとぎすませ
きを しゅうちゅう
すれば、せんとう
のうりょくが
かくだんに あがる。
その こうかを
あたえてくれる
このカードは きみの
きりふだとなりえる。
Ｎｏ．０９７ 挑発
通好みカードＮｏ１ 挑発
敵を挑発することで相
手の意識を自分に集中
させる、という能力を
引き出すための魔法。
効果はほんの一瞬しか
もたないが、その一瞬
が勝敗を決することは
よくある。
てきに あっかんべ 挑発
この「ちょうはつ」は
じぶんを おこらせた
ものを こうげきせず
には いられなくする
…つまり オトリを
うみだすカードだ。
そのこうかは ながく
もたないが バトルの
ながれをさゆうする。
Ｎｏ．０９８ デスチェーン
人を呪わば穴二つ デスチェーン
味方モンスターと、敵
モンスターを、この鎖
で固くつなぎとめてし
まう。こうすることに
よって、どちらかが傷
を負うと、もう一方も
また、同じだけ、傷を
負うことになるのだ。
まさに死の鎖である。
いたみわけともいう？ デスチェーン
てきと みかたの
モンスター１たいずつ
を くさりで つなぎ、
りょうほうに おなじ
ダメージをあたえる
デスチェーン。じつは
おおくの かのうせい
を ひめた、センスが
ためされるカードだ。
Ｎｏ．０９９ ゴーント
墓場を漂う幽体 ゴーント
闇夜の墓場を漂う幽体
ゴーントは、この世に
未練のある死者の魂だ
と長く信じられていた。
しかしその実態は死者
の魂を食べる幽鬼であ
った。彼らを消滅させ
ようとした者は皆、呪
われてしまうという。
ストーンのろい ゴーント
はかばを さまよう
ゴーントは このよに
みれんを のこした
たましいだと ずっと
しんじられてきたが、
じつは たましいを
たべる まものだった。
たおした あいてを
のろって こまらせる。
Ｎｏ．１００ カムロ
死を呼ぶ思念体 カムロ
子供の姿をした思念体。
強い未練を持ってこの
世に留まっているが、
本人はその理由を思い
出せずにいる。ただ、
その「思い」だけが、
攻撃を喰らった時に、
「呪い」で報復すると
いう形になるのだ。
こどもののろい カムロ
つよい「おもい」が
あって このよに
のこっているが、その
わけを わすれて
しまっているという。
たおしたあいてを
「のろう」となれば
おそろしい りゆうが
あるにちがいない。
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