肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

内科(呼吸器)診察日

2008-05-20 | 日記

朝から強い雨降り

今日は内科の診察日、孫が私を背負い車に乗せてくれた。
娘の運転で病院に入り、車いすで外来受付へ

待合室に娘の恩師TS先生がおられ、今日が初めての外来化学療法の日とのこと
先日頂いたお手紙のお礼などを話す、一日も早い全快をお祈りします。

割合早く主治医小高先生に呼ばれ、娘・家内も一緒に診察室に
入る。松葉杖姿の俺を見て先生驚いた顔
そーだよな、この前までスイスイと歩いておったのに・・

現在の私の状況は間質性肺炎をおこしてるので、抗がん剤治療は不可能とのこと、今後の事についての助言があった。
一晩考えて返事をすることにした。

痛み止めと睡眠薬を貰い帰宅

体調は変わりなし 体重42.1kg