肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

気分に負けてる

2008-05-11 | 日記

午前中は布団の中で過ごす。特別に気分が悪いとか、痛いとか
はないが、動き回るのに不自由な状態なので、
病気の事が頭から離れない、
それを忘れるために眠っておれば、楽だという気持ちから布団に行くという事になる。この良い季節なのに、もったいない・・・

午後町内のいつもお世話になってるKTさん来宅

元気つけられ、更に色々とアドバイスを頂く。
足が不自由ながら、まだまだやることは一杯ある。
まずは明日「皐月」の手入れと整理をやろう
部屋の整理や不要品の処分もしなければなぁー

 

 


後期高齢者(うば棄てやま)

2008-05-11 | 日記

昨日は、何となくブログを書く気力がなくお休みしてしまった。

体調は低めに安定、問題の股関節は同じ状態(歩くのが大変)
家の中を松葉杖を使用して、移動 情けないなー

昨日・後期高齢者医療制度の見直しを6月13日までに検討発表するとのNEWSが報ぜられていた。

保険金の年金からの天引きもさることながら、後期高齢者診療料
高齢者担当医制度なども、大きな問題点と思う。

私の場合も、病院側が昨年12月に、教授も担当医師もこの後は外来で科学治療(抗がん剤)するといって、退院させ 3月まで、その形で治療しておった。。

5月はじめの内科医の診察の場合は、私が希望して退院・すると言ったような話をしておる。病状の事もあるが後期高齢者診療料の問題も見え隠れする。将来(近い)は緩和ケア病院に
紹介状を書くとか言われて、大きな暗示を掛けられてる状態

足の痛み(普段は何ともないが、右足に体重がかかるとズキリ)
これさえなければ、まだまだ活動的に動けるのにと、3月31日の歩きを後悔 後悔先に立たず・・・

姥棄て山的な法案は、即刻廃止して欲しい