肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

放射線治療3

2008-06-18 | 地域>東北>秋田県

放射線治療3日目
息子の嫁さんが8時15分に来宅、すぐ病院へ

玄関でボランティアさんが放射線科受付→地下の治療室まで
車椅子をおしてくれた。嫁さんは駐車場が満杯で15分くらい
後に治療室の待合室へ来た。

待つこと40分治療は3分、あっという間に終わる.

今日で3回の照射だが、足と腰の痛みは軽減された。

会計に又時間がかかるのかな?と思いながら窓口の待ち時間予定を見ると時間が表示されて無い。
5分くらいで完了 


6月16日から18日の3日間で気がついた事は、患者の数が減少
前は人が溢れる程居ったのに、往時の1/3くらいしかおらない。
それと後期高齢者らしき老年者がいない

俺と同じように、後期高齢者は締め出されたのかな。

大学病院といえば、厚労省の直轄みたいな立場、方針に従わざるを得ないからなぁー

体調は間質性肺炎のせいか、時々息をすると胸の奥が痛む時
がある。確実に病気は進行中と思われる。

今日明るく過ごせば「明日」がある・・・


病気の総合商社

2008-04-10 | 地域>東北>秋田県

右足の痛みが10日も治らないので、大学病院の整形外科に行く。
昨年の12月31日に同じく右足が痛くて緊急外来に行き、治療を受けておったので、再来診察と言うことで、手続きは簡単にすむ。

受付てから1時間20分後に名前を呼ばれ診察室へ。医師の問診後に。レントゲン撮影するとのことで、検査室へ、計5枚の写真を撮影される。

更に40分待たされ、再度診察室へ、レントゲン写真をみて、医師が股関節のあたりに異常ありとの事、その医師が私より詳しい専門の医師の意見を聞いてくるので、そのまま待っていてくれと言い、5分くらい待たされ、詳しい医師の所見では骨にヒビが入ってる様だとのこと。

この後その専門の医師の診察を受けてくれ。名前を呼ばれるまで待つようにとの事、又待合室に戻り、待つこと1時間半くらい、やっと午後1時過ぎに名前を呼ばれ、新しい先生の診察が始まった。

レントゲン写真を見ながら、転んだ事がないか?とかの質問に
「ありませんが、プールでの水中徒歩と夜500メーターくらい歩いたら、翌朝から痛くなった」と答えた。骨にヒビが入った状態なので、詳しく骨の核医学検査をするとの事で 4月14日の予約になった。先生に ガン の転移でないですか?と質問したら、現段階では不明で、14日の検査後でないと判らない との返事

この後は無理をせずに患部に負担を掛けないようにしてください。一応これで今日の診察は終わり、時計を見たら 午後1時20分 朝受付に診察券をだしたのが午前9時20分 計4時間、更に会計に20分 

俺も気が長くなったなー、病院では 「忍」の一字のみ

それにしても 又 病気が 一つ増えた
病気の総合商社みたい。長生きしてると 体全体 ガタガタだ

今日の 体温 36.1度 体重 46.1kg 血圧 146/73
体重が少しずつ増えてる、咳、痰は ほとんどでない


今日の体調

2008-04-09 | 地域>東北>秋田県

 

今日も暖かい

午前中パソコンの生徒さん宅でホームページ作りを指導

午後 家の周りの清掃を ゆっくりゆっくり やる

抗がん剤治療を中止しておるせいか、右足の筋肉痛以外は
まぁーまぁー調子良しの状態

体温 35.4度 体重 45.7kg 血圧 121/73

日書き忘れたが、スクーターの整備をバイク屋さんに依頼しておったのが出来たので、夕方自分で運転して家まで持って来た。緊張しておるなと思いながら慎重に運転帰宅す。

 

 

 

 


抗がん剤不要?

2008-04-09 | 地域>東北>秋田県

今日も暖かい日


午前中パソコンの生徒さん宅でホームページの作り方を教える
約1時間50分(若干疲れる)

午後 家の周りの清掃を、ゆっくりゆっくり やる。

抗がん治療を中断しておるせいか、右足の筋肉痛以外は良好


体温35.4度 体重 45.7kg 血圧 121/73

今日は霊芝仙を午前。午後と2回飲んでみた

 

 


あー恐ろしい

2008-04-08 | 地域>東北>秋田県

今日は天気良し、気温19度くらいまで上がる

抗がん剤治療を中断してるせいか、調子が良い。右足の筋肉痛は、まだ少し痛む。

抗がん剤の副作用の為、現在外来化学治療をお休み中
抗がん剤を入れないと、病気の治療はなにも、やってないのと同じ状態なので、次回の治療は40日後との医師の診断だが、 大丈夫かな?「ガンさんおとなしくしていてよ」

その間は霊芝薬のみが頼りだが、本当に効くのかな、この薬
?他の病気と違い肺の中での変化なので、外的には健康そうに見えても、中で進行して居る事もあると思うので、恐ろしい気もする。

今日、元の会社の先輩の息子さんが肺ガンで亡くなったので、お線香を上げるに行ってきた。体調悪く病院に行ったら、進行ガンの末期で治療も出来ない状態だったとのこと。若い34才の方、残念・・ ご冥福を祈るのみ。合掌

 

 

 

 

 


初めてのブログ

2008-04-07 | 地域>東北>秋田県

皆様 

現在76.5才になる爺さんです。昨年レントゲン撮影で要精密検査と言われ、3週間に渉る検査の結果、肺ガン (左肺扁平上皮癌・非小細胞ガン)と診断され、大学病院のベットの空きを待ち9月末に入院。10月5日に右肺のリンパ節と肺が胸壁に癒着して居ったのを手術した。右肺のガンは直径6cmになっており、年齢の事もあり抗がん剤治療され、現在は外来で3週に1回の治療を受けて居ります。抗がん剤の副作用に悩まされたり、手術でガンを取ってるのでないので、拡大や転移がないか心配したりの落ち着かない日々を過ごしてます。

同じ悩みを持つ人同士、なにか良い情報などお持ちの方も居られると思いますのでよろしくお願いします