肺ガンとの闘い

1931年生まれ(現在76歳)の爺さん、平成19年8月に肺ガンと診断され、その後の闘病と生活記録日記だよんー

悟り

2008-05-16 | 日記

気温上昇し暖かくなった。家の中で「くよくよ」してたってどうにもならない

風除室前の花を植えてる空間の除草と整理を、腰に負担の掛からないように、踏み台に腰掛けながら、やってみる。ラジオを聞きながら、ゆっくりゆっくり

突然蛭根1丁目のTKさん、ご夫婦来宅
ブログをみての、お見舞いとの事
1時間ばかり、色んな事を話合い、気分も晴れ 有難い・感謝

食事後いつもの様に昼寝の為、布団に入るが、眠れず起き上がる・・・無理して寝ることないよなぁー

午後4時近く、やっぱり寝た方が楽になるかなと思い布団の中へ
ウトウトしてたら ピンポン それで又目が覚め起き上がった
結局昼寝なしの午後だった。

朝日新聞の天声人語に明治の俳人正岡子規の悟りの記事を読む・・
悟りとは、いつでも平気で死ぬことだと思っていたが、
逆に如何なる場合も平気で生きる事とのこと

強烈にほんとーだぁーと思う、これから一日一日楽しく過ごす様に心がけるぞ