わたしの日々

小さな出来事あれこれ

哀しさに耐えて過ごす

2012年04月30日 | できごと

○午前10時20分静かに逝ったと連絡があった。児島(岡山)から阪急仁川までかけつけた。間にあわなかったけれど、妹の顔は温かかった。ごくろうさま。60年の生涯を存分に生きた彼女だった。かわいい娘Rちゃんが生きがいだったと思う。親孝行の娘に幸せありますように。祈る。
  お花をお供えに。

○今日の神戸新聞を晩に開くと、尊敬して大好きな詩人、杉山平一先生の、写真が大きく出ていた。辛いことがあった日だけど、心に灯りがついた気がした。詩集『希望』が第30回現代詩人賞を受賞。喜びの言葉のはしばしに心解される思いがした。97歳にしてもますます輝く先生に拍手を幾度もした。先生のことば<少なくとも僕にとって詩は、いつも救いであり支えであった >が心に深く残りました。
 今日の神戸新聞をごらんください。 

コメント (1)
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