わたしの日々

小さな出来事あれこれ

ヨガに行く、そして雑多…

2009年01月31日 | Weblog

ヨガに行く。メグミ先生の身体は柔らかい。幼いときからバレーをして今も続いていると。樹、と鷲のポーズを習う。どちらも美しいポーズだ。足の踏ん張りが弱いからガタガタ震えた。

友のSさんのお見舞いの話まとまる。励ます言葉を考えておかなくては。まだまだ未来に希望がある人だから。命の期限を知ったら私ならどうするだろう。なってみないと容易く答えなど言えない。

 

 

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行きたい作りたい見たい!迷う

2009年01月30日 | Weblog

「いただきます」と食事を始めるのは命をいただくから。生きることは、食べた命を生かすこと。…神戸新聞デスク日記より。

中央区下山手道4の県の公館でチュウーリップ7500本が満開とある。見に行きたい。

小物作りをした。4点出来た。化粧バック、小物袋、出来たのをみるのは嬉しい。ある日のことそれらをぱっと上げたりする。嬉そうな(*_*;を見るのが好きだ。

 

 

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三人会

2009年01月29日 | Weblog

F大学卒グループの内の三人と会う。松廼屋のお昼の和定食、コンフォートでコーヒー、3時間半ほど近況のお喋り。健康を願って別れる。

夫に持参するカレーを作る。コスモのカレーの元を使う。明日仕上げになる。

緑の野菜が好き。ホーレン草一束軽く炒めてゴマドレッシングで食べる。緑を食べると元気になる。自己まじないみたいだけれど。

シクラメンの鉢植え二つ、赤とピンク、どちらも綺麗だ。綺麗!キレイ!と鉢植えに声をかける。光と水と肥料のバランスが難しい。何処までお付き合いできるか…私の声聞いてるかな。

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暖かさを感じる冬日

2009年01月28日 | Weblog

パソコンのレッスン日。エクセルでいろいろ。苦手ではあるけるど、部分部分に使おうと思う仕方がある。最近皆さん活気がある。

中華街が春節祭、中国の正月だ。21回目とか。元号が明治となった正月神戸港が開港、日本と条約を結んでいなかった清国の人たちは、元町の外国人居留地から閉め出されて、南側の小さな一角へ移り住んだそうだ。ここから南京町がはじまる。祭りにはいろいろな辛い事情がからんでいる。

孫のじんちゃんが来た。今日はパパとママがいるから独占できない。元気なにより。手づくりカレーやあれこれ持ち帰る。食べてくれるのは嬉しい。

Sさんと電話でお話しできた。か細い声だったが。少し安心。祈る思い。

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空は晴れ、気温まずまず、小鳥の声明るい

2009年01月27日 | できごと

Sさんへの詩集評が出来た。再読再読。

さやか先生のヨガに行く。ヨガポーズの先生は美しい仏像を見るみたい。若いけれど心が静やかに見える。うわつきやすい我が身に良い。たとえひと時でも。

NHK教育テレビの午後9時30分~「家族と介護と音楽」綾戸知恵の番組は良かった!苦難を逃げないで前を向いて歩ける人に難などないと思う。綾戸知恵さんのあの人柄には乗り越えた人がもつ豊かなひろがりを感じる。

 

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雑多いろいろの日

2009年01月26日 | できごと

朝青龍の復活優勝良かった。白鵬の方が好きだけれど。危機に立っての頑張りは凄い!感動した。

人に何かを求めるのでなく、心の中で誰かを思い祈る。太陽の強さでなく月の光のようにそっと包み込む。そんな静かな優しさがこの街に広がれば…新聞に載った好きな言葉。

〇吹く風と空渡る雲鳴く鳥を待ち続けつつ寂しき樫の木
〇冷めた恋にラップをかけてチンしたら熱くなるかな昔みたいに
〇雨あがりのみどり葉映えて佳いことが始まりそうな予感す朝
新聞に載った好きな短歌!

カレーを作った!孫のじんちゃん食べるかな。大丸の北海道展で買った肉をたくさん使った。

 

 

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小雪ぱらぱと

2009年01月25日 | Weblog

詩集評の概要がまとまる。あれこれ考えるが、言葉の使い方が難しい。『ありがとう』『よかった』『だいじょうぶ』やさしい温かい呪文のような言葉だ。いろいろな時に使いたい。

三朝温泉の4人の旅。あっけなく決まる。行ける時に行こう!!

窓の外快晴なのにぱらぱらと小雪が舞う。空気が澄んで冷たさが身にしむ。けれど間もなく春!!シクラメンの鉢うえ2つ、元気。

夕方、三宮へ。サンチカにセントくんが来ていた。ミス奈良の女の子可愛い。そごう、大丸どちらにも鯨のオノミとベーコンを売っていた。夫にメールする。

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激寒襲来?の日

2009年01月24日 | Weblog

朝の床の中、顔がひゃっとする。いつもより寒いんだと感じる。

夫が「ハリハリ鍋」を食べたいと電話して来る。鯨と水菜の鍋物らしい。大丸の食料品売り場に行ってみよう。

テレビでクエを食べていた。パンダの赤ちゃんもかわいかった。和歌山あたりを旅したくなった。目的がある旅、ない旅、どちらでも旅は楽しい。未知なるもの、事の出合いは心を豊かにする

めぐみ先生のヨガにいく。今日は筋伸ばし運動きつかった。けど、よかった。

高橋尚子…元女子マラソン選手Qチャンの素敵な言葉!
「人生は設計していても別の道ができる時がある。ひとつの道にこだわると、それを見落とす。次の扉まで頑張ることができたら、違う道が出来るかもしれない。」

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詩集評書く下準備

2009年01月23日 | 文学

Sさんの素敵な詩を一つ。『私』
充分に/生きたと/言えるでしょうか//どこを切り取っても/わっと/恥ずかしいことが/思い浮かんできます/でも/どこを切り
取っても/私は/一生懸命でした

蕗を炊いた、百合根を炊いた。好きな野菜だ。誰かに食べさせてあげたいが…。

 積もり積もった経験や日々の感情の出し入れが、豊かな老いを彩る。…神戸新聞正平調より

生きている限り、脳は動いている。今は病気やけがでしゃべれなくなっても、パソコンなどで感情を表現することができる。

豊かな内面を出し入れできる可能性は広がっている。吸収して、感じて、表現して。そんなぜいたくな老いになればいい。
重松清&鶴見俊輔氏の対談より。
パソコン学んでよかった~~~! 

 

 

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いろいろ雑多な日

2009年01月22日 | 文学

詩誌『火曜日』97号の校正に行く。A喫茶室で4人でする。21号から携わってきた。ほぼ20年に近い。成長遅し。Y先生体調がいいようで安心した。

Sさんの詩集の詩集評を書くことになった。しばらく大変だ。~!締切り月末。

携帯を忘れて出てきた。詩が浮かんだ。
携帯電話を忘れて外出した/私の全てがわかるほど/お世話になっている/出かけている間中/落ち着けない/携帯なんて…/そんな思いもしていたのに/もう戻れない/あなたは友達/それとも/わたしの支配者

朝日新聞から出ている「OBAMA]オバマの真実、の本を買った。じっくり読みたいと思う。

 

 

 

 

 

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オバマ新大統領就任!

2009年01月21日 | Weblog

日本時間21日午前2時ごろ、ワシントン連邦議会議事堂で宣誓、44代米大統領就任。「米国再生に取り掛かる」と宣言した。200万人が参加。単独行動主義から脱却し、国際社会からの信頼回復を目指すそうだ。
新聞でオバマ氏に寄りかかろうとする市民を、優しく抱きとめようとしている写真に、47歳とは思えない人の大きさを視た。
「一つの声が一つの部屋を変える。そうすると町が変わり、州が変わり、国が変わり、世界が変わり得る」現状打破への強いメッセージが、指導者としての風格を増した感じがする。
ハワイ生まれ、インドネシアで幼少期を、ハーバード大法科大学院卒、妻はミッシェル夫人、プリンストン大卒、ハーバード大学院で学ぶ、とある。

パソコンレッスン日。皆さんお茶の時間、オバマ氏の話など、楽しく語る。

エクセルの表のアレンジ、行の増減、削除、ワークシートの複写など、覚えておきたいが…。良かった。

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日常のメモ

2009年01月20日 | Weblog

ヨガ(さやか先生)に行く。めぐみ先生と少し違う。ヨガっていろいろあるんだと知る。GM(ゴールドジム)の中だからイロイロの運動に励んでいる方が沢山いる。私はヨガで充分だ。とても気持がよい。無論キツイポーズもあるけれど。

パクヒョシンの歌の録音テープを送ってくれた友。聞くととてもいい声だ。韓国の言葉が分からないのが残念。

8日の神戸新聞に村上春樹の素敵な言葉があった。
恐怖や怒りを呑み込み、相手をゆるす時、自分が閉じこもっていた硬い殻が壊れ、自分と自分の外側が自由に行き来できるような柔軟で広々とした世界が生まれてくる。これが物語りの力だ。とても感動した言葉だ。

 

 

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震災を弔う日

2009年01月17日 | Weblog

あの日の詩作品

震度7
衝撃を話しているうちに
吹き出してくる涙
どうしょうもなく
また同じ話を
くりかえして
涙をこぼす

しばらくは
このままの状態を
受けとめるしかないと
わたしはまた
あなたのその時を
はじめて聞くように
聞いています                  自作詩

めぐみ先生のヨガに行く。飛行機、バッタ、山、猫のポーズなどする。きつかったけれど、肩こりが楽になった。

 

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少し暖かい日

2009年01月16日 | Weblog

立て替えて17、8年になる我が家、ぼつぼつあちこちが痛みだした。水洗便所の修理をしてもらう。

震災14年目の日が来る。テレビでいろいろ放映している。あの日の事は忘れない。夫の母のマンション、里の家、弟の西宮の家が倒れた。当日の三宮の街の不気味な静けさ、機能を失った信号、阪急電車の駅が壊れて、ダイエイ本店がひしゃげていた。生田神社の大屋根が地上に落ちていた。東門筋のアーケイドが壊れて電線が切れ、夜の繁華街が無残だった。インスタントカメラで写したのもある。にしむら本店に寄りかかるように隣の建物が壊滅だった。生田新道の簡易ビルが食パンのようにひっくり返っていた。
息子と歩いてまわった当日の日の事は消えない。
神戸で生まれ、神戸で育ち、壊れた神戸に佇み涙が幾度も零れ落ちた14年前。合掌。

 

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早くも15日、注連飾りを降ろす

2009年01月15日 | Weblog

注連飾りを降ろして縄を焼き、家の周りに置く。この文化は雑多さまざまで、私の始末の仕方は、ご近所文化の受け売りかも。されど一年の無事を願いつつ。

すべき事いろいろあるのに、纏まりが緩慢だ。集中力に欠ける。反省しつつ、ま、いいかなんて擁護してしまう。午前に2通の手紙を出す。やっと…。

冬型の気圧配置、空気が凍りそう。頬がぴりっと締まる感じ、三宮へ。本を買う。「西の魔女が死んだ」梨木香歩著、新潮文庫。3月の読書会のテーマーの本。

一日一度は外に出るようにしている。肩こりになる事が好きだから、気を入れ替えるため。リカちゃんの洋服作ってあげたい。人形大好きで今も大事な可愛いリカちゃん。とても美人だ。娘が呆れている。

 

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