ヨガ・花展に行く

〇メグミヨガに行く。キチントヨガをした後は全身が気持いい。肩こりが取れた感じがする。

〇Sさんの「花展」アートホールに行く。新しい花の生け方みたいだ。絵を描くようにさまざまな花を飾ってあった。綺麗なのでカメラを取りに帰った。Sさんは講師と書いてあった。

　いろいろ写して帰った。３２枚だった。

新聞より、春の催し

〇世界のラン２万株華麗と。「淡路夢舞台ラン展2010」3月７日迄。℡0799-74-1200です。色とりどりとても綺麗な写真が出ています。さん如何？

〇原田の森ギャラリーで「ひようごゆかりの美術家展」東山魁夷、小磯良平らの方々。2月14日まで。無料。

〇「トゥール・ドール」ランチ5,000円コースが2,980円になる。デザート選べて、コーヒー、紅茶はお代わり自由。3月31日まで。神戸の街並が一望できるレストランです。諏訪山公園展望台がある。私好みかも。予約要。

〇行けたらいいなと祈る。

〇Oさん～～！図形描写できました！ありがとうございます！！

久しぶりの雨＆曇り

〇乾燥気味だった日々、家の前の公園がしっとり濡れて楠木の緑が生き生きしている。昼前に雨は止んでいた。

〇注文していた本や雑誌を取りに三宮へ。ついで「にしむら」でケーキセットを注文して本を読む。何故か一人、喫茶で本を読むことが好きだ。大抵１時間ぐらい居る。

〇地図作りをしてみる。面白いけれど「図形描画」が機能しないので…。残念。

 〇孫とお台場に行った日を思い出した。

パソコン講習

〇メンバー３人で受講。大人しい3人？ちょっと寂しい。「地図を作ろう」は面白かった。まだ一人では出来ないけれど。

〇大丸に寄る。バレンタインのチョコが目立つ。少し変わったのが面白そうなのでコーヒーの友に買う。純生ショコラ(株)ヴィタメールジャポンEWDという会社のもの。

〇Oさん！地図作りましたよ～！でも「図形描画」がでません。どうしてかしら？仕方なく、べた書きしました。次回先生に教えていただきますね。面白いでしたが・・・Oさんのを見せてね。

 

ストレッチ、他…

〇Y先生のストレッチ1時間１５分受ける。若い男先生はキビキビして面白い。スタジオは満杯！２７、８人ぐらいいた。筋肉をうまく動かすことは大事だと思う。

〇交流サイト「ツイッター」（つぶやき）なるものが流行っているらしい。ブログよりも規模は小さい？とか。NHKや神戸新聞でも報道していた。鳩山由紀夫首相や他の国会議員もしているとある。親しみを持ってもらうには役立つとか。メッセージの入れ方で注意も必要ではと思う。

〇国会中継を「予算委員会質疑」（結構面白い）を聞きながら洋裁の直しをする。なんとか出来上がりそう。

 

 

夢中で洋裁をする

〇久しぶりにツーピースを仕立てる。製図からはじめて裁断（布地はあるのを使う）自身のだけど仮縫いもする。今様のかこみ製図は身にピタッとしないことが分った。自分がSサイズだからかも。再度身に合うように補正しょうと思う。つかれた～～！

〇夕方、三宮へ出る。サンチカで久しぶりにスパゲッテイの夕食。コーヒー付きで1150円。此処の雰囲気が好きだ。けっこう一人の夕食らしい人がいる。若い人もいる。手持ちの本を読んでひと時を過ごす。

〇野菜売り場は春の匂いがイッパイ。ふきのとう、菜の花、たらの芽…おねぎの緑がステキ。そごうの地価で野菜を買って帰る。

秘すれば花を再読

〇めぐみヨガに行く。45分間真面目にする。キツイけれど血行が良くなり気持がいい。

〇立原正秋という作家に夢中だった時がある。古い文庫本「秘すれば花」を出してきた。能役者世阿弥が、使った言葉を、立原正秋が賛同して、自身の本のをタイトルにした。次の読書会のテーマー「秘花」瀬戸内寂聴著。世阿弥の事を書いた本らしい。さて感想が楽しみ。

〇編み物を久しぶりにした。久しぶり過ぎて長編みの仕方も間違えそうだった。予定の帽子は、やり直しになった。

あかつき会の日

〇結成して28年ぐらいになる文学講座。20年以上来てくださった講師のK先生N高の教頭さんが超多忙で交代に。82歳の現役R高校の現役校長、K先生。「日本の常識・世界の常識・・・」の講座を受ける。（創立初代講師は詩人、作家の足立巻一先生）。

〇また新しい学びにゆっくりついて行きたい。人生は多種多様、思いも多様だと思う。その中で自分に合うものを選んで行きたい。

〇パソコンの友、Yさんに合う。同じ市の勤労会館で集いがあるとの事。Yさんもお洒落して前向きに自分の人生を手作りしておられる。元気が出そう。

語らい～

〇旧友３人で新年の集まりをする。「万平」にて和食をする。場所を変えて「モロゾフ」でコーヒー。２時間ほどあれこれ話す。なかなかおもしろかった。女とお喋り。雑談は健康のために必要かも。

〇詩集「女性徒」たかとう匡子著を頂く。女性らしい雰囲気を持つ詩集だけれど、難解かも。作品に新しい手法を次々考えて発表する作者の姿勢には感心する。

〇明日の読書会「悩む力」姜尚中著を読み直す。物事の理解の仕方には学ぶ事ばかし。けれど友Ｅさんは嫌いと言った。明日の皆さんの感想が楽しみだ。

大寒の入りだけど暖かい

〇パソコンレッスンの日。2月～の予定表をもらう。ウイルス対策７か条講座が別に始まる。家の特別な都合がある。受けられたらいいけれど。カレンダーに印を入れる。
覚えると便利！ルビの打ち方、路線の書き方、飾り線の引き方。インデント、箇条書きの方法…直ぐ忘れる～なさけない

〇中華街の「老祥記」の豚慢を買って帰る。1つ90円。何時も並んでいるけれど今日は10人足らず。早く買えた。何処が美味しいかな～いろいろで難しい。神戸の豚慢何処が美味しい？よく聞かれる。

〇第3水曜日は元町道りに淡路や朝来市生野町から野菜や花やお餅（手作りいろいろ）を売りに来る。よもぎ餅を買う。美味しいかった。Oさんお花忘れなかったかな～！

 

 

 

 

ひょっこり春の顔

〇暖かい日ざし。ストレッチ＆ヨガに行く。天気が良いからか参加者がイッパイ。スタジヲは満員30人は居るかも。身体のバランスをよくするストレッチは楽しい。ポールとボールとマットを使う。

〇こまごまの買物があるので三宮へ。セールの声あちこち。山田デンキ、高架下のユニオン手芸品店、土井手芸品店、タワーレコード等による。

〇偶然詩人”まど・みちお”さんが出ているテレビに出会う。女性アナウンサーが職業は？の答えに、今は病院で病気を治す事が本職だそうだ。キライな食べ物は？玉子とか。ひよこがピヨピヨ出てくる玉子を横取りするのがキライだと。変わらずユーモアの会話をされる、まどさんは100歳。心から、おめでとうございますと言いたい。

震災写真展へ

〇震災写真展を市役所に見にゆく。覚えのある当時の風景や知らない地区のもあった。生田新道のビル群が互い違いに傾いているのを見た。今は整列している。考えられない光景がホントだった。怖い風景だった。それにしても人間の回復力は凄いと思う。

〇タワーレコードで「SUSAN　BOYLE」スーザンボイルのCDを買った。48歳から突然歌手になったイギリスの女性。その声の美しさは小鳥もビックリかも。１３曲の中に聞いたようなメロディーもあった。伸びやかな麗しい声、癒される気分がする。病気療養の知人に手製のCDにしてあげようと思う。

 

弔いの日

〇ＮＨＫのテレビ番組は震災の内容が多い。神戸新聞も震災１５年目のニュースが大きく報道されている。やはり震災無くしては神戸は語れないと思う。番組内容を見ていると、涙が出て止まらない。こんな日に私が是非読み返したい詩を載せました。心なごむ詩、元気が出る詩。胸が熱くなる詩。

一月十七日　暁
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詩人　杉山平一　作
一月十七日　暁闇
導入部もなく　伏線もなく
いきなりクライマックスがきた
往復ビンタさながら右から左から
何ものかに叩きのめされて

轟々の地鳴りに　建物　家具　食器　崩壊する
ドーン　ダダーン　ガチャガチャンの
大交響楽が高鳴り
ドラマは　終った

薄明のなかに　うっすら現像されてきた
阪神の一変した　すがた

何んということだろう
一篇のカットバック
在ったものが消え　在るべきものが　無くなって

いまや　隠れていたものに気付かされた
水やガスが　ひそかに地の中を走っていたことに
世界に開いた日本最大の窓が神戸港だったことに
日本中が神戸の靴で歩いていたことに
日本中の自動車が神戸の部品で走っていたことに
その神戸が止まった　足元を失なって
危ないかな　日本

だが神戸は支える　支えるだろう
無礼な若者　暴走の少年の
隠れていた優しい心も見えてきた
沈静と秩序を支える文化を持っていることも見えてきた

イギリスの放送は
神戸とは神の戸口の意味だと解説した
見るがよい
戸口には早くも光が見えてくる

　　　　　　　詩集『青をめざして』杉山平一著（編集工房ノア）より

 

 

思う １５年前のこと

〇ヨガにいく。メグミ先生なかなかキツイけれど、後が気持ちよい。身体の全ては動かし、ねじり、曲げるほうが細胞を活性させるとつくづく思う。

〇震災１５週年がくる。テレビは特集を組んで放映している。あの日の真実。亡くなった人が家族が居なかっただけでも幸いだった。６４３４人の犠牲者…あれから後も、日本の世界のあちらこちらで、起きている地震。近くに建った４０階建てのマンションの傍を歩く時、見上げて逃げるとしたらなど、考えないでは居られない。あの１５秒の不気味な揺れは、消えることないと思う。

門松をおろす

〇注連縄を下ろして焼いて灰を門に並べた。殆ど見られなくなった風習だけれど、私は続けようと思う。ナイロン製品を取って燃えやすいように藁をばらばらにして燃やした。お正月おしまい。

〇娘が立ち寄る。やっと見つけた一人の時間を映画に行くという。4時前帰宅。停めていた車で帰っていった。数時間の自由がほんとうに嬉しい日があった。若い母であった日を懐かしく思う。

〇震災１５年目、あちらこちらでさまざまな追悼の催しがあるようだ。無事で今家族が元気である事に感謝。ハイチの大地震被災者が300万人に達するとある。痛々しい映像に胸が痛む。

〇詩集のお礼状を送る。一ヶ月前にいただいたのに。お詫びとお礼の言葉と。「八月の蛇」小西誠著　戦争や社会に生起する不条理のいろいろを的確に散文詩に纏めた詩集。