いろいろと気忙しく…

〇ヨガに行く。お終いに、ＴＯＫＩ先生が一人一人に押してくださる、つぼ押しが気持いい。筋延ばし筋肉をやわらかく解すと体がスキットする。それだけの動作は必要だけれど、それが気持よくなるからいい。多分筋力が出来るんだと思う。

〇「遠い太鼓」村上さんの文庫本読了。ほんとうに楽しかった。旅行は疲れるものだけれど、自分の目でいろんなものを見て見たいとの気持よく分る。村上春樹の（つぶやき）がなかなか楽しくて笑ってしまう箇所がたくさんあった。イタリヤはさんざんキツイ言葉があった。いいのかな～～！イタリヤの方読んで怒らない？な～～んて心配。最後の方でマルク納めていてさすがでしたが。
　　また買ってしまいました。「伊豆の踊り子」は借りもの。昔読んだので再読します。

〇友よりあれこれメールが入る。中でも下手な編み方で帽子編んで届けたＳ子さんですが。ガンに勝つ！と強い言葉のメールが入る。嬉しかった。みんなのために勝ってください。祈る思いでもう１つ編む糸を買ってきた。

〇夫に洗濯済みの衣料いろいろ送る。りんごやお菓子も。

ゴールデンウイークの始まり

〇昨日の神戸新聞”こころの森”と題したページに詩人杉山平一氏のエッセイが出ていた。フアンの一人として、ご高齢ながら、ご活躍の養子が嬉しくて、新聞をバッグに入れて電車の中でも読み返した。1914年福島県生まれと。原発事故にはご心配のことでしょう。若葉の季節に向かっての立ち直りを祈っておられるのが伝わってくる文だった。先生の素敵な詩の１つをどうぞ。
　９０歳代でつくられた作品です。

アンデルセンの少女のように
ユメ見ることのできるマッチを
わたしは　まだ何本か持っている

〇三宮は人人人でいっぱい。あれこれ用事を済ませる。

〇ウエストミンスター寺院でウイリアム＆キャサリンの結婚式がテレビで映し出されていた。おとぎの国の出来事みたいだけれど、伝統にもとづいた、格式のある挙式も、夢心地になれていいかも知れないとおもった。バッチリロイヤルキッスをカメラに収めました。嬉しがってるのは私かも。
　
　ステキです！！

 

阪神電車に乗って

〇夫の希望で奈良国立博物館へ「「誕生！中国文明」展を見にいく。黄河流域に位置する河南省は、中国王朝発祥の地。第一部「王朝の誕生」第二部「技の誕生」第三部「美の誕生」と分別されて華麗な工芸品、青銅器、金銀器・・・壮大な中国文明の誕生と発展の軌跡をたどる展示に見入る。大変疲れた。ここはひろ～～い。国立だもんねぇ。

〇阪神三宮～近鉄奈良駅までのフリー切符１Ｄａｙチケット1800円で便利でした。特急で80分で着く。奈良探索もいいです。
　　Ｎ観音？？誰でしょう(*^_^*)
　

 

パソコンのレッスンほか～

〇「デジタル写真自由自在」の本にそって、基本的なカメラの撮り方＆ワンランク上の写真にするアイデアを学ぶ。ハテサテ私に効果あるかしらん。
　　　オート・強制発光・発光禁止で写してみました。いかがでしょう。（皆さんから頂いたものですm(__)m）

〇天気予報どうり昼過ぎから雨に。Ｏさんにまたマクドの豪華バーガーのお昼を御馳走になる。５人で楽しくいただく。ありがとうございます。感謝！！

〇大丸の玄関前で産地野菜を安く売っていた。トマト甘い！イチゴ新鮮！１００円の菜っ葉類いいね。買いすぎて余るかも。
　　　オート・強制発光・発光禁止です。いかがでしょう。う～～ん？？
〇帽子編めました。Ｓ子さんのお役にたつかしら。薄いベイジュ色です。誰でも被りやすいです。

あれこれ雑事

〇ジムのエアロビクス＆姿勢美人といエクササイズを受ける。４５分と６０分。米倉先生の明るい声とファィトには常に笑いがあるので楽しい。びっしょり。遅い昼ご飯が美味しい。新聞を広げたら睡魔がきて・・・。

〇帽子を鈎針で編むのだけれど、うまくゆかない。あれこれためし編みする。

〇「遠い太鼓」村上春樹著の旅のエッセイがおもしろい。やめられない。ヨーロッパのあちらこちらを３年かけての旅（陽子奥さんと）２２、３年前のこと。若いからできる旅だと思う。いながらにして知らない国の日常を知って、興味が拡がる。
　エーゲ海に浮かぶ島。ロードス島＆ミコノス島。

突然の雷雨！

〇朝、黒い雲が…突然の雷音と雹？がパラパラ…その音の凄かったこと。あっと言う間に雨風が。止んだと思って見ると、掃除したはずの路上に枯葉や木々の小枝が散らばっていた。あ～～あ。再度掃除する。
　パラパラ枯葉を落とす楠木です。

〇午後、大丸からセンター街から三宮まで帽子をさがして歩く。治療のため髪の毛がなくなるので、面会に来てくれる方に会う時にいるとのこと。でも、直すための薬の副作用だからと励ましてあげたい。適当なのが見つからない。土井手芸店で糸を買って編んであげることにする。上手く編めますように。

 

忙しくて

〇娘が二人の子を預けて出かけたので大変。７歳と１１歳の男の子のお守？になる。昼ごはん、おやつ、晩ごはん。久し振りに腕？を振ったけれど・・・。ピザを取りサラダは手作りする。

〇お兄ちゃんはパソコンをしたいとお留守番（操作は私よりはるかに上手い）じん君とハーブ園に出かける。新しく改装したハーブ園行き乗り物ここち良い。午後４時前なのに満員。じん君は走るのが大好きで、坂道を走り、階段を走り下りて、ヒヤヒヤして疲れる。緑やとりどりの花が咲いて春たけなわのハーブ園だっった。
　　　

〇晩ごはんも４人で食べる。なんと賑やかなこと。おうどん、炊き込みご飯、豚汁、サラダ…。わいわいいいながら食べると美味しい。午後８時過ぎ皆が帰るとたん、睡魔がきて本日はおわり。

 

久し振りに

〇土曜日のヨガ久し振りに参加する。かわいい先生、変わらずお元気。でも少し参加者が減った気がした。いいんだけど…ちょっと気になる。４５分と３０分のヨガを受ける。

〇雨が降ったり止んだり。合間を縫って、道路いっぱい散った落ち葉を掃く。竹箒の音がすき。楠木の大木が２本もあるので風が吹くとまた落ちるかも。けれど落ち葉を掃いているといろんな思いが浮かんでくる。枯葉に話かけたりして。
　鈎針で編んだカーネーションです。もらったんです。毛糸で出来てるなんてね。花瓶に水は入れてません。ハイ。

 

姫路まで…

〇思いついて、行きたかった「松岡映丘展」に行く。久し振りの姫路市立美術館。観覧者が少なくてゆっくり見ることができた。画家は民族学者、柳田國男の８人兄弟の末っ子。伝統的美意識と華麗、優美でモダンな感性を結合した日本画家として名を残したとある。館内は貸切みたい、静かで落ち着いたいい時間だった。
　姫路城。　修復中の姫路城の看板。

〇２０年ほど前によく立ち寄った喫茶室「ケンジントン」でコーヒーを頂く。店は３０周年のお祝いをしていて、前のままの雰囲気だった。姫路の町も、どんどん変わって何だか淋しい。

〇雨がふると、いよいよ桜の季節ともお別れ。きみどりから緑の季節がくる。心落ち着けて元気で進みたい。

心沈むときは…

〇住む家のちかくに可愛い花々が植えられています。婦人会の皆さまのおかげだと思います。通るたびに心が潤います。いかがでしょう。この春は辛いお話がたくさんです。元気になってねと励ましてあげたいから、私が先ず明るい気持にならないとね！綺麗でしょ。　　　　

〇勤労会館で「火曜日」の校正をすます。７人静かに懸命にがんばる。どうか誤植がおきませんように。

〇「夜学生」以倉絋平著を読み終える。３３年間の夜学の教師をされた深い苦悩に感動しながら、教師という重い仕事に頭が下がる。教師という職業だと割り切る先生が多いと知る。２００３年１２月に発刊された本。遅くとも読めてよかった。

〇サンチカの本屋さんで見つけた「遠い太鼓」村上春樹著。また買ってしまった。文庫で５７０ページあるけれど、イタリアやギリシャの長い旅の本らしい。わくわくしてきた。
　向いの方から頂いたシャクヤク。Ｋちゃん早く良くなりますように！！

 

パソコンのレッスン他

〇新しい本「デジタル写真自由自在」の本を教材にいただく。ワンランク上をめざすあなたに・・・と表紙に書いてある。あれ～～！私が出来るようになるかしらん。取り合えずデジタルカメラの細かいアドバイスを受ける。次回からのお楽しみ。

〇産地からの売り出し日（元町センター街）でマリーゴールドの鉢植えようの苗を１０個買う。重いので取り合えず帰宅。

〇三宮へ出直す。勤労会館へ、ジュンク堂へ、大丸へそれぞれ用事を済ます。歩いて歩いて、今日は１１０００歩以上になった。
　あめで作った手工芸品です。大丸の一階にありました。綺麗でしょ。

 

整理していたら

〇久し振りのジム、米倉先生のエアロビクスを受ける。今日は動きが激しいステップで、ふうふう言ってレッスンする。万歩計をみると4000歩（４５分で）を越えていた。さすが～～なんておもった。汗びっしょり。

〇探しもののついでに本箱を整理…して「柳田國男全集」３２巻を読んでないまま。残る命を考えると、ほぼ1冊５００ページ以上もある本を、読まないで終わりそう。順番は無視して、身近に起きた東北地震をきっかけに、４巻目の遠野物語が載っている巻から読むことにする。慌てずに進もう。
　

〇読まないまま、読みたい本として、積読の本「夜学生」以倉幸紘平著の本を読みはじめる。夜学生の教師としての３３年間の出来事をエッセイ風に書いて、詩作品にも昇華して載せた本です。詩人としての心の格闘がしみじみと伝わってくる。

曇り空のはる

〇娘の嫁ぎ先のお母さんＳ子さんが午後入院された。元気一番の方だから、きっと早く回復されると信じながら祈る。

〇出窓の鉢植えデラニウムの鉢を植え替えた。挿し木が成功して嬉しい（この品種は難しかった）花は明かりを点けて、心を癒してくれる。最近、夫も花育てに興味を持ち出した。いいことだけど続くかしら。

〇大丸に行く。夫の用事を済ませる。２階の喫茶室でケーキセットを食べる。「うずまき猫のみつけかた」読み終える。おもしろく楽しく読めた。村上春樹さんめづらしく陽子夫人のことを書いていた。クスクス笑った箇所がたくさんあった。
　
ヴィタメールのケーキ美味しいです。水彩画家の友が送ってきた手書きの絵葉書。

 

葉桜の下で～♪

〇すっかり葉桜になった桜の木の下で、ブルーのシートを引いて、楽しんでいる人が沢山いる。春のなごりは尽きないのかも。かわいいな！と思えたりする
かわいい大人？たち。

〇フロインドの食パンを発送に行く。夫の友人に頼まれる。ついでに昼をしょうと思ったのに…本日は貸切のお客さまのため、一般の方はダメと札が掛かっていた。あ～～何度来てもすぐ食べれない！仕方なくＪＲの前の「にしむら」でカナデアンセットの昼食をする。

〇今朝の「日曜美術館」の画家ダビットとヴィジエル・ブランの画は美しかった。フランス革命時代に活躍した画家。王妃マリーアントワネットの悲しい生涯も再現、美しい人の不幸を悲しく見た。
　　
　
ヴィジェ・ルブライン展展示画。

〇「うずまき猫のみつけかた」村上春樹著を読みふけった。エッセイ集でとても面白い。クスクス笑ってとまらない。文にリズムもあって普通言葉で書いていて楽しい。例えば腕時計は一万以下のものしか買わないと。引き出しの中にいろいろ沢山入れていて気分で付けるそうです。20万～30万の時計を買う人の気持は僕にはわからないそうです。

突風に煽られて

〇夫帰神、共に昼から三宮へ、大丸にて買物。神戸での買物（衣料）がお気に入り。夫は同窓会会場へ出かける。

〇風強くて桜が殆ど散ってしまった。路上の枯葉も風がみなさらっていった。溝に落ちている。
季節の変わり目はさまざまが調子をはずしやすい。

〇雑用こまごま万歩計は１３０００歩を越えた。
　
パンを買いにフロインドベーカリによる。玄関の花の帯。