〇朝のNHKの番組に小椋佳氏が出ておられた。何となく見ていたけれど・・・びっくり！2000曲以上作詞作曲をされたと。、胸を打つ作品はその人生から生まれた（才能もさることながら）と知りました。がんを患っても煙草はやめない、生前葬などして・・・凄い個性的な人のようですが、作詞作曲家らしい豊かな感性と聡明さを兼ね備えた方だと思いました。
〇もしかしたら
泊まらせてと息子家族から
連絡があったので、部屋の掃除寝具の入れ替えなどする。優ちゃんに会えるので部屋の掃除、頑張りました。
〇年賀はがきを、姪のRちゃん（
郵便局勤務）が
大喜びで夜届けてくれました。Oさんが大量に注文してくださったので。ありがとうございました。Rちゃんの声です。最近の郵便局は
何屋さんと聞かれるときがあるんだって。ふるさとの美味しいもん！から、他いろいろ売っていますもんね。
びっくりポン！です。
〇28日は、主人の検診結果の付き添いで岡山の倉敷中央病院まで行く。手術には耐えられる検診結果だった。手術は伸ばすことに相談する。・・・・・本人の意向だから仕方がありません。
〇夕方、二人でスパゲッティを食べにゆく。車で走って走って・・・岡山は広い。
お月さんの綺麗な夜でした。ハーロウインの飾りがいっぱいの店。
〇29日のお昼は、フランス風日本料理を作る。食べに行ったらすぐ真似た料理を作ってしまう。でも美味しいかった。
〇帰りの新幹線では殆ど寝ていた。
砥峰高原のススキの群れ。いきたいな～～！テレビが写し出していました。
〇臨時に今日、PCのレッスンにしてもらった（私の都合で）。OさんNさんと3人で受講。Lesson11 文書の編集 均等割り付け 文章に点・や、を付ける方法。点線で文と文を繋ぐ方法。など学ぶ。忘れそう～～！
〇フォトチャンネルの作り方再度学ぶ。なんとかできそう・・・？
〇帰りOさんのお家にNさんとお邪魔する。院への支度が進んでいて、明るいOさん。きっと早く帰宅するよね。今日のお昼やお宅訪問ありがとうございます。Oさんの
応援団フレーフレー！！拍手です。
〇神戸F大卒Sグループの会があった。7人参加（10人居た）。会場は「西村屋」国際会館10階。揃ってお昼を頂く。年に一度なので皆さんお喋りが凄かった。参加できると言うことのありがたさを感じたひと時だった。
〇神戸新聞文芸欄に詩友の作品が載っている。選者の先生、お元気だと分かるし、頑張ってる友に拍手！小池秀一氏の作品「夢の間」 一部抜粋アップしました。
こんなにたくさんの喜びがあって
こんなにたくさんの悲しみがあって
喜びも哀しみも同じ数だけあって
それぞれ一つになって微睡んでいる
人の世の夢、人の世は夢。喜びと悲しみと、いのちと愛と記憶と。出会ってすれちがって、遠くて近くて。…選者先生のことば胸にしみました。
石井久美子さんの作品「どこかへ行くこと」
会社に行ける
スーパーに行ける
銀行に行ける
台所に行ける
お風呂や洗面所
トイレにだって行ける
行けるところがあり
行ける体があり
行こうと言う意思がある
どこかへ行けるって
それだけで
幸せなこと
本当に…私も今このままでも感謝したいと強く思わされました。
〇今日の神戸新聞はわたしの気にいる読みものが多々あった。
1つは「時々応論」の ノーベル文学賞 と題した共同通信記者 舟越美夏氏の記事。
ノーベル文学賞に決まったベラルーシの作家、スベトラーナ・アレクシエービッチさん（6７）のこと。
柔らかな雰囲気と真実を求める並外れた意志を感じさせる女性だ。「生命への共感や他者への思いやりを重視する女性的な価値観こそが、新しい世界を開くのに重要です」。ベラルーシの首都ミンスクで６月、インタビューした。とある。
歴史に翻弄される人々の証言を集めた作品の数々、従軍したソ連女性の証言集「戦争は女の顔をしていない」で生きることや人間の本質を突く言葉を引き出す力、それを再構成する筆力、語られる痛みの重さに耐える精神力。どうしたらこんな仕事が可能なのか。と筆者の言葉。
小柄でチャーミングにほほえむ女性だった。柔らかいアルトのロシア語と相手の警戒心を解くまなざし。相手が誰であろうと自分を貫く作家の姿勢も。「魔法なんかないの。親しく話をして聞くだけ」と。
過酷な歴史を生きた女性たちの「痛みと苦しみの話」を聞く彼女。「核」は文明か。数百人に会い、答えを模索する。と
苦しみや痛みの中にありながら、深い人間性や愛を失わない人々、地上のあらゆる生命に共感する人々の言葉をすくい上げ、人生のページを引き出す。多くの読者の心を深くとらえる。「怖いのはもう疲れた、と思う日が来ること」
気がつくと4時間が過ぎていたとある。万全でない体調なのに「遠くから来てくれたのだから」と長いインタビューに感謝した筆者の感動した声を、私も感動して、ここへ載せてしまった。
纏め方が充分でないけれど
ノーベル文学賞をとられた人はこんな方だと知って良かったと思う。
〇朝つく荷物が午後２時になって…予定が崩れました。両手で荷物を差し上げるようにして すみません！女の子が持って来るので・・・仕方ないわねぇ～なんて言ってしまった。
〇島根県からのプレゼントお嫁ちゃんのママの手つくりいろいろ！嬉しい！！すぐお礼のメールをした。
新米大好き！
おいしそうです。リンゴ甘くて～～！
〇結局ハンドメイド アップ作品作りしました。ふ～～ぅ。
できました。
〇フォトチャンネル習ったのに出来なくて…ショボン…。覚えが悪くなりました。
〇神戸新聞に大英博物館の逸品を展示…と出ていたので、何時だったか日曜美術館でも見ていたし、と言うことで、市立博物館に行く。200万年前への旅！！たやすく遡れない年月だけれど、雰囲気の中に立てばどうなるかな？をたのしみに出かけた。その昔から人類の争いは続いていた。人間という動物は争いが好きなんだとしか言えない。
メソポタミアのウル。王家の墓から見つかった。用途は不明。細かく見ているといろいろ想像を掻くき立てられる。
〇帰り大丸に寄って２Fの喫茶室で休憩する。
〇PCのレッスンは Lesson11 文書の編集をする。基礎編。ルビの付け方文字の編集 細かくすればするほど完璧な作品ができる。名刺一枚作っても その人のテクニックが見える気がする。
〇旅やお出かけなど撮った写真を紙芝居的に動かす方法を学ぶ。旅場面、料理場面、製作場面…さまざまを案内できる。なかなかいいシステムだと思う。
〇3人で元町筋の洋食風の店でクリームコロッケランチを食べる。コロッケ３つ出来立てで美味しかった。でもお腹いっぱい！食べてから
写すのを忘れていたこと思いだす。最近こんなことが多い。
〇台所の修理を頼んだY根さんが様子を見にきてくれた。キッチンが綺麗なのは嬉しいので楽しみ。忙しいとかで順番待ちになる。
〇ロシア出身ヴェルホフツェフさんの絵画展 富士山モチーフ絵画 と神戸新聞に出ていたので、富士山大好きなので観にゆく。北野にある 島田ギャラリー 。
〇当人の作家さんがおられていろいろ説明してくださった。富士山のあれこれがおもしろく楽しくその想像力におどろいた。外国の方から見る富士山！！思いがけない発想表現、後2日間あります。お勧めです。
北斎もビックリかも！その作家さんです。
表の看板の絵画。放射状は使った筆を貼っていました。
〇にしむら本店でティータイム。懐かしさと落ち着いた雰囲気に満足。詩集のお礼状が書けた。
いい時間だった。
〇児島は
ジーンズ祭りをしていた。今回は在庫整理したので不参加だとの事。
〇比較的整理の好きな主人なので・・・片付けは楽なほうかも知れない。最近はインスタント食品が美味しいのでいろいろ買い込んでいる。スパゲッテイーをしてもレトルト食品を混ぜるだけで私としては面白くない。でも味はなかなかいけそう。スープやサラダは手作りする。残りはグラタンにしておいた。
〇今日は
いい天気！マリンの中から
実った稲穂が収穫を待って頭をたれている。黄色い世界！！何処までも続いて。光が反射して一層美しい！みのり 収穫 嬉しい言葉です。
写真うつせなかったので。
〇昨日の後遺症？
腰がイタだるいのでゆっくり衣服の入れ替えをする。コレ意外と疲れます。捨てるものと捨てないものの中間物が多いのです。昔人間とまではゆかないけれど～～だから整理は苦手です。
〇お礼状が遅れてる詩集の本を出してきて読むことに。
意欲がもう一つで困ります。
〇夕方、ウオークと言いながら三宮へ。キップを買い用事一つして、「神戸珈琲」でサンドイッチの夕食を食べる。詩集持参したのに、
別の読み物を見る。
〇朝、テレビで清水寺がいい！と褒めていたので、疲れ気味の心の回復？に昼すぎ京都へ～～！
天気がよくて暑いぐらい。
行楽客でいっぱい。外国の人がすごい。
日本語をしゃべっている人がいたら、ほっとするぐらいだった。外人客、ありがたいけれど、京都が変化した感じがする。
〇何十年ぶりだろう清水寺は工事中の所が多い。
着物（貸し）を着た人たちが多くて（天気だし）
きれいだった。外国の人だと思う。
気楽に一人ゆっくり…。一か所だけにする。それでも疲れました。
〇おみやげ買って、お守り買って、
運動靴でよかった。ちょっと違う風に吹かれて、
心の有耶無耶が解れた気分。
ここのもみじの葉は小さくてかわいいです。紅葉したら見に来たいけど・・・？わたしの姿は写せませんでした。
〇友の事、気がかりな一日。でも夕方声が聴けて、
明るくて、それだけで理解できました。これからもう少し頑張って！！くださいね～～！
ほんとうに良かったです。
〇美容院に行く。さっぱりしました。モロゾフで遅い昼をする。
〇神戸新聞夕刊に詩人、華道家の大谷典子さんと言う人が杉山平一先生の詩「花火」6行の詩を読んで以来、自分という者が変わったと、大きく出ていた。流石です。杉山先生の凄さを嬉しく読みました。
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