♬ ある~日 森の中 熊さんに 出会あった!!
の熊さんではなくて、建築家の隈研吾さんが、
オリンピックスタジアムの建築設計を任されることになりました。
銀シャリは「10宅論」(ちくま文庫)以来の読者です。
最近では日経ビジネスオンライン上の、養老孟司との対談
「ともだおれ思想が日本を救う」
を毎回熱心に読んでおりました。
その発言には共感する事多かったので、この決定には
クマさんは神経すり減らして大変でしょうけど、
「よかったんじゃないか」
と思ってます。
(富山市としては、大和デパート跡地のガラス美術館の設計者、としてもゆかりがあります)
隈さんの、都市と建築についての考えを、対談から引用しておきます。
(隈さんがもし、東京の都市設計を任せられるとしたら?)
隈 もう1回、東京を木造の街にしたいですね。
都市建築を木造にして、そこら中に木を植えて緑地にする。
国立競技場の設計デッサンを見て、やはり「木」を意識してるんだなぁ、と思いました。
がんばれ!!もりのくまさん!!
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