考へる足(じゅん日記)

我踊る 故に我有り

ふるさとにて 田中冬二

2016年12月03日 12時18分37秒 | Weblog

ども (✿✪‿✪。)ノコンチャ♡ じゅんです。

田中冬二が、ふるさと生地(いくぢ)を描いた詩です。じゅんの大好きな詩です。昼御飯の支度しながら口ずさんだりします。

 

 ほしがれひをやくにほひがする

 ふるさとのさびしいひるめし時だ

 

  板屋根に

 石をのせた家々

 ほそぼそと ほしがれひをやくにほひがする

 ふるさとのさびしいひるめし時だ

 

 がらんとしたしろい街道を

 山の雪売りが ひとりあるいてゐる

                    少年の日郷土越中にて

じゅんも幼いころ三日市・生地で育ったので、「板屋根に石を載せた家々」や「がらんとした白い街道」を思い浮かべることが出来ます。「山の雪売り」は、うーん、知らないっすな。

 

さてと、昼飯にするか!!(〃艸〃)ムフッ、かんびーる開けるか!!🍺(≧∇≦)

実はさっきから、手羽先カレーを作ってて、その隙をみてブログ更新してたのだよ、明智君(ФωФ)フフフ・・・

 

 ちきんかれーをにるにほひがする

 じじいのさみしいひるめし時だ      我無亭じゅん爺

 

干しカレイとチキンカレー、掛けててみたんすけど、駄目🙅?


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