め・が・く・り

我が家にいるリクガメたちとの日々の生活を日記にしました。

悪魔の雄叫び?

2007年12月12日 00時00分00秒 | ミズガメ
さかのぼること2ヶ月前、10月初旬のことです。

カメ友さんへの誕生日プレゼントを買いに、とあるカメ専門店へ行ったときのこ

と。

目指すは「ダイヤモンドバックテラピン」。

アメリカはノースカロライナ州あたりに生息するミズガメです。

和名「キスイガメ」の名の通り、汽水域に生息しています。

WCは飼育が難しいけれど、今回の個体はCB。

飼育は比較にならないほど簡単との事。


カメ友さん、この「ダイヤモンドバックテラピン」を以前から欲しがっていたらし

い。

いろいろな亜種がある中、「ノーザンダイヤモンドバックテラピン」なら予算的に

も何とかなりそうだ・・・。

ということで以前にも行ったことのあるそのショップにちょうど入荷したので早速

行ってきたのでした。



「いるいる・・・」

「おぉ、ナミビアヒョウモンだ・・・」

「こっちにはホルスがいる。」


いかん、いかん、今日は「ダイヤモンドバックテラピン」を見に来たんだ。



そして・・・

 

いたっ!これがダイヤモンドバックテラピンかぁ・・・。

初めて見るその姿は想像以上に可愛いものでした。

「かわいいなぁ・・・。」



 


水槽には4匹のテラピンが。

さぁ、どれにしよう。

迷いながらも2匹に絞りました。

とってもよく似た2匹でした。

そして、ちょっとでも元気な方をと思ったのですが・・・両方とも元気だったので

・・・迷った挙句ようやく決まりました。



そして、テラピンとは別にこのとき連れて帰ったホルスがマロンです。





家に着くと、すぐに水槽の用意を。






元気いっぱいに泳ぐ姿、一生懸命にエサを食べる姿は見ていてもホントに可愛いも

のでした。

リクガメにはない可愛さです。




結局、この子は4~5日後にカメ友さんのところへ。

今ではとっても大きくなって、元気に育てられています。



さて、私はというと、ほんの数日間だけど一緒にいたテラピンが忘れられず、いつ

かは・・・とは思いながらもマロンをお迎えし、そのあとすぐにメロンをお迎えし

たばかり。


とにかくこの2匹の飼育が落ち着くまでは我慢しよう。





そして、先日の忘年会でその話題になったときに・・・。

Kさん「で、どうするの?テラピンは?」

A(私)「迷ってるんですけれど、あとは誰かがポンと背中を押してくれれ   

     ば・・・。

     で、もしお迎えするとすれば1匹ではなんだから2匹いっぺんにお迎え

     しようと思っているんですけどね。」


確か、こんな会話が交わされたような・・・。





そして、昨日。

見事に背中を叩かれてしまいました。





その結果、やってきた2匹の「ノーザンダイヤモンドバックテラピン」。




カール&ゴッチです。

よろしくお願いします。


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め・が・ず・み



コメント (14)
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