10月30日(月)

福岡空港から徒歩1分と言っても過言ではないところにある、伯母の嫁いだお寺さんの秋の法座にお参りさせていただきました。

お話の中で「私の住んでいる福岡県豊前市の〜」と言うとお参りの方々がざわつき、「え?大分県じゃない?」と聞かれました。
どうやら皆さん昔、昔の豊前の国から中津や宇佐をイメージするため、豊前市は大分県と思っていたらしく…「田舎者ですが、私も福岡県に入れてー!」という気持ちになると同時に、もう少し豊前市の知名度アップ、何とかならないものかと思いました。
それはさておき、私からすると、とても都会のお寺、都会の人たち、なんですが、式章をつけた門徒さんがズラリ、若い方のお参りもあり、そしてあたたかい雰囲気、日頃からの御院家さま、坊守さまのお力あってのことだろうと思います。
お声かけしてもなかなかお参りくださらない場合、心折れることが多いですが、まだまだ頑張らないといけません。
浄福寺ではもうすぐ報恩講をお迎えします。
多くの方とともにお聴聞できることを願っています。