坊主カフェ。

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梅雨入りかと思っていましたが、さわやかなお天気が戻ってきました



どこの田んぼにも、水が入り、涼しげです


さて、6月4日(土)、新しい活動をいろいろと行っておられる賢明寺さまが、また楽しそうなイベントをなさるようです



私も参加させてもらいたいなぁと思っていましたが、ご法事のため残念です

どなたでもご参加いただけます

若坊守さまは、3人のお子さんの子育てをされながら、ベビーマッサージなどもお寺でなさっています

お坊さんとお話…と意気込むことなく、お話できることと思います

ぜひ、お気軽に～

ホタルのように。

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オバマ大統領の広島訪問、嬉しい限りでした



さて、予定通り、息子と二人、ホタル祭りへ行ってきました

今日は小雨が降ったり止んだりのお天気で、いつもより、冷んやりしていたので、たくさんのホタルを見ることはできませんでしたが、それでも、何十匹か見ることができました

ホタルを見ると、いつも、自分はいのちを輝かせて生きることができているだろうかと思います

今日、同級生のお母さんの25回忌のお勤めをさせていただきました

24年前、クラスメイトとして、庭先からお葬儀のお参りをしたとき、涙を流すお姉ちゃん、そして友人の横で、まだ保育園だった末の男の子は、たくさんのお参りの人々を前に、ニコニコとみんなに笑顔を振りまいていました。

その姿が本当に悲しくて、お参りの人々の涙を誘ったこと、今でも鮮明に覚えています。

今、自分が母親にならせてもらって、幼いわが子を残して死んでゆかなければならないことが、どんなに辛かっただろうと、それを痛いほど感じます。

この子たちを置いていけない、もっと抱きしめて、もっとそばで笑っていたかった、もっと叱って、もっといろんなことを教えたかった、もっと、もっと…

享年36歳

いつ、別れがくるかもわからない今を、ともに生きています。

けれど、いつ別れがきてもいい今を、ともにいただいているのです。

ホタルが出ています。

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昨日は、上毛組仏婦・寺婦・若婦の三者合同会議があり、仏婦会長さん、若婦代表さんとともに、行ってまいりました

今年度から、浄福寺若婦代表さんが若返り、嬉しい限りです

これから少しずつ、浄福寺の行事にも参加していただきたいと思います




さて、今年もホタルが飛び交う季節となりました

今年のホタルまつりは、５月２８日（土）午後６時～合岩小付近のホタルの里自然公園です

当日は、上毛組内のお寺さまの結婚式があるのですが、私は布教のため出席できないので、息子と二人で行ってみようと思っています

ホタルまつりだけでなく、ホタルが見られるのは今だけ

ぜひ、遊びにきてください

旗取り。

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日曜日、合岩小学校、中学校合同の運動会があり、来年入学する予定の息子は、旗取りに参加しました



旗取りというのは、こちらの方だけの行事なのでしょうか、旗取りって何と言われる保育園のお母さんもいました

旗取りは、来年一年生に入学する子どもたちが、来年六年生になるお兄ちゃん、お姉ちゃんから風船とプレゼントをもらうというもので、新一年生が何人いるのか、などを把握することができます



新一年生は、9人でした～

内、男の子8名

桜の咲く頃が楽しみです



初めて、門徒さん家族にまじり、最後まで見させてもらった運動会

田植えから稲刈りまでを表現した競争遊戯など、合岩独特のものもあり、地域の行事といった感じがしました

一番盛り上がる、かけっこやリレーを見て、あの頃、何よりも運動会で走るのが嫌だった自分を思い出しました

とにかく走るのが遅いのです

あの頃は、遅いことがカッコ悪い、恥ずかしいとしか思えなかったけれど、今、保護者の目線で見ると、遅くても頑張って走る姿は、何人も追い抜く子と同じように、素敵なのです

あの頃の自分にそんなことを伝えてあげたい、と思った運動会でした

いや、これからは私の遺伝子を継いでいそうな息子に、伝えなければならないかもしれません

下関へ。

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親鸞さまのお誕生日、降誕会でした

親鸞さま、お生まれくださり、ありがとうございます

本願寺では、降誕会の法要の折にのみ、書院の能舞台で能が舞われ、飛雲閣でお抹茶をいただくことができます

またいつか、お参りに行きたいです


さて、連休中、どこにも遊びに行けなかったので、久しぶりに九州を抜け出し、下関へ



息子と私は3度目ですが、主人は初めてで、とても喜んでいました



唐戸市場には、たくさんのお客さん

ここで、安くて美味しいお寿司を買い、海の近くでいただきました



普段、山に囲まれているので、海、いいですね～

それから、魚博士の息子と、海峡館へ



楽しい休日を過ごさせてもらいました

私たちは行けませんでしたが、このあたりは、門司港レトロも近く、巌流島などにも船で渡ることができます

豊前からは少し遠いですが、一日中たっぷり観光できるオススメの場所です

嬉しい贈り物。

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遅くなりました

母の日に、納骨堂へお参りに来てくださった門徒さん宅のお嫁さん

「お義母さんは亡くなったから、おばちゃんが私のお義母さんよ」と、カーネーションのお花を持って来てくれました

母は本当に嬉しそうでした



思えば、こちらのおばあちゃんと母は親子のようで、私は孫のようでした

このように、お嫁さんまでもがご縁をつないでくださって、嬉しい限りです

それも若くして亡くなられたお義母さんのおかげでしょう

来月はおばあちゃんの七回忌

いろんなことを、懐かしく思い出します

親孝行。

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夏も近づく八十八夜



友人が茶摘みのため、東京から帰省していました

彼が帰るときは、いつも農繁期の頃

こちらにいるべき身だったので、罪ほろぼしの思いがあるのでしょうが、いつも感心します

ともに汗を流して働く、本物の親孝行だと思います

門信徒総会でした。

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更新が遅くなりました

本日は、浄福寺門信徒会の総会が開かれました



今年度は主に、本願寺伝灯奉告法要の寄付金についての話し合いを行いました。


親指のケガがなかなか治らず、「痛い、痛い」と言っている私に、母は毎日のように、「今、そこ蹴ったらどうなるやろ…踏んだら…」と、ひどいことを言いますが、門徒さん方に心配していただき、とても嬉しかったです

いろんなところで、門徒さんに支えられています

親指に激痛。

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隣のおいちゃんが飼い始めた子犬


昨日の夕方、食器棚の一番上に置いてあったマグカップを取ろうとして、取り落とし、マグカップが右足の親指に直撃

あまりの痛さにしばらく身動きとれず

晩ご飯も作れませんでした

今日、病院に行きましたが、骨は折れてなかったので、安心しました

ですが、普通には歩けず、右足を引きずっている状態です

しばらくは、正座も無理かな…

母のように、簡易イスを持って、お参りしようと思います

鈍臭い自分が嫌です

親指はいつも大地を踏みしめて、次の一歩を出すために頑張っているんだなぁと、しみじみ感じています

母の日に。

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昨日は母の日でしたね



今日、息子から保育園で描いた絵をいただきました

普段はパパ、ママとは呼ばないんですが、保育園ではほとんどの子がパパ、ママと呼んでいるので、恥ずかしいから…とのことでした

絵は苦手なようですが、去年よりしっかりと顔のパーツが描けていて、成長を感じます


そんな今年の母の日、門徒さんであり、同級生のお母さんのお通夜にお参りすることとなりました。

お父さん、お姉さん、お姉さんのご主人、順番の違う別れを何度も経験して、突然にお母さんまでも…

何と声をかけていいかわからず、彼女の肩を抱くことしかできませんでした。

順番じゃない、いつ別れがくるかわからない、知っているけれど、感じてないことを感じさせてもらいました

いのちの源。

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農繁期が始まりました



小さな小さな稲の芽

これをもう少し大きく育ててから田植えをするそうです

私たちのいのちの源

そう思うと、小さなひとつひとつの緑が、愛おしくも、たくましくも見えてきます

大きく育ってね

子どもの日に思う。

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連休、長年お世話になった御門徒さんのお葬儀のご縁にあわせていただきました

息子さんのご挨拶、日常のささやかな一瞬に、お父さんの優しさとであった、あたたかい言葉でした

私が話す日々の言葉も、何十年も息子の心に残るものかもしれません

いい格好している私でなく、きっと素の私が見られている。。。

いい見本となるか、悪い見本となるか。。。



こいのぼりの代わりの仏旗

桜が咲いて。

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更新が遅くなりました

連休、いかがお過ごしですか

こちらは、どこにも連れて行ってもらえない息子とともに、夜は花火を楽しんでいます


さて、４月から新生活を迎えた方々は、そろそろ慣れてきた頃か、お疲れが出る頃かと思います

私が三年間、英語を一緒に勉強してきた、近所の門徒さんのお孫さんも春に高校生になりました



勉強しながら、たくさんおしゃべりをしてきました

かわいくて、妹のように思っていました

残念ながら、高校生をきっちりと教えられるほどの英語力はありませんので、先生も卒業です

教育実習まで行かせてもらったものの、教師になることはなかった私に、つかの間の先生をさせてくれてありがとう

もうすでに、高校生活をエンジョイしているようですが、あまり会えなくなったけど、その成長を楽しみにしています