幼なじみの家が火災に遭った日。
いつも同窓会の幹事をしてくれている同級生に
なにか出来ることがあれば
いつでも連絡をいれてくださいと
連絡を入れていた。
今日、その幹事から同級生ラインのみんなに
連絡が入った。
何かしたいけど何かできないか
というみんなの声を受け
義援口座を開設したので
協力してほしいという内容。
通帳名義は幹事で
通帳とカードは人づてで明日
本人に渡してもらえるとのこと。
被災した同級生の厳しい現状を冒頭に挙げ
「今会いに行っても、負担になるので
こんな方法を思いつきました。
困ったときはみんなお互い様です。」
という幹事の言葉・・・
同級生ラインでは続々と
連絡ありがとう
協力させてください
との言葉・・・・
幹事の早急な対応と
被災した同級生に寄り添う心配り
みんなの温かい言葉に
胸がいっぱいになりました・・
悪夢のような真っ暗闇に
小さい小さい光が見えたような気がします。。