湯川学の波がある人生 ~双極性障害だっていいじゃん~

双極性障害とともに生きる日常を書いています。「躁鬱病患者の電気けいれん療法」からブログのタイトルを変えました。

楽しいと思えることが一つあれば、いいんだよ。

2011-05-04 21:43:24 | 徒然日記
今朝は早くから、テニスに行ってきた。

テニスをするのは楽しい。そう思えるのは、すごいことだと思う。
以前、「スポーツでうつ状態から脱出」というブログを書きましたが、テニスをしているとアドレナリンが分泌されているように思う。疲れるより、楽しい気持ちが強く、うつ状態から脱出することができる。

酷いうつ状態になってしまうと、布団から出るのも億劫になってしまうので、少しうつ状態になりかけのところでテニスなどスポーツをしなければ。

週に1回でも楽しいと思えることができれば、平日の仕事をやりこなせるのではないか。

気分障害(最初は、うつ病と診断)になる前は、人生の多くの時間を過ごすのだから仕事も楽しくやりたいと思い、ワーカーホリックに仲間と仕事の成果をあげることに楽しみを見いだしていた。

いまの病気のことを考えると、気持ちを切り替え、仕事は無理せず、そこそこで、やっていく。生活の為に仕事をする。割り切って。

テニスという楽しいと思えることが一つあれば、いいんだよ。

後は、好きな数学や物理、脳科学や哲学や心理学などの本を、無理せず、ぼちぼち読めれば、いいんだよ。あれもこれも、と思わず、読書は程々に。

本当は、バイオリンもしたいのだけれど、お金の問題もあるし、これは保留。


やっぱり、楽しいと思えることが一つあれば、いいんだよ。それで、少しつらいことも乗り切ろう!


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