スマイルパワー♡イ・ビョンホンさん はるみのHappy days

イ・ビョンホンさんのファンです。
ささやかな日常を綴ります。

ヴァチカン市国・ピエタ像~(イタリア旅行記9)

2016-07-28 22:59:33 | 旅行
今日は猛烈に暑かったです
明日地元で映画会があるので、数日落ち着かなくて、暑い汗だけでなく
今頃チラシのミスを発見したりで冷や汗もかき落ち込みましたが気を取り直し

  

あ、まだイタリアのこと…本当にめったに行かない旅行のため
10まで(笑)おつき合いください

 

フィレンツエからローマへ~
カトリックの聖地ヴァチカン市国は信者でなくても、国自体が世界遺産ですからもう本当に圧倒されました

この扉をくぐるとヴァチカン市国

世界最小国家
東京ディズニーランドとほぼ同じ面積ということで。

ヴァチカン美術館など、建物と作品に度肝をぬかれました






クーポラの見えるサン・ピエトロ広場



右から2番目の窓から教皇が姿を見せることも




システィーナ礼拝堂内にあるミケランジェロの「最後の審判」は圧巻です。
ほとんどの場所が撮影OKですが、ここは撮影は禁止でガイドさんが外のパネルで説明してくれました。

礼拝堂全体に描かれたミケランジェロの世界、
礼拝堂内がざわついてくると
「シィーッ」「サイレント」というそれだけの放送が~
それでピタッと皆静かに~


私が一番くぎづけになったのは
ヴァチカンの中心のサン・ピエトロ寺院のなかにある「ピエタ像」

撮影は大丈夫です。
十字架からおろされた息子イエスを抱きかかえる聖母マリア
ミケランジェロ23歳の時の作品

母親の方が若く見えるという指摘に「原罪のない聖母は歳をとらない」とミケランジェロは語ったそうです。

聖母マリアの鼻や腕などが傷つけられる事件があり修復後はガラスのパネルの中に


ヴァチカン公認のピエタ像のレプリカがポーランドや韓国のカトリック教会にあるそうです。
キム・ギドク監督の「嘆きのピエタ」のポスターはこの像をモチーフにしていて、
ヴェネチア映画祭で最高の金獅子賞を受賞しましたね。


ヴァチカンは泊まったホテルからすぐ近くにあったので、
翌日の自由行動の時、歩いていても街からクーポラが見え、すぐそこにあるのに別の国という不思議な感覚。

今、この時も「ピエタ像」は静かにガラスの中に~と、聖母の慈愛が空間を超えて見た人の心の中に伝わってくる気がします。




はるみ



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トロント映画祭、「マグニフィセント セブン」がオープニングを飾る!!

2016-07-28 13:21:15 | イ・ビョンホン
トロント映画祭は
9月8日~18日


ビョンホンさんの夢の扉が次々に開く
華やかなレッドカーペットと、又、その先にある栄光も見えるようです
ビョンホンさんは絶対参加しますよね
本当に楽しみです


トロント映画祭、「荒野の七人」リメーク版で開幕へ



~こちらの記事から~

[トロント 26日 ロイター] - 9月に開催されるトロント国際映画祭は、1960年の西部劇「荒野の七人」をリメークした「マグニフィセント・セブン」(日本公開2017年1月予定)がオープニングを飾る見通し。映画祭の主催者が26日発表した。

「マグニフィセント・セブン」はアントワン・フークア監督がメガホンを取り、デンゼル・ワシントン、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンらが出演している。

映画祭は9月8日から18日まで開催される。米国家安全保障局(NSA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者による当局の盗聴活動の暴露を題材にした、オリバー・ストーン監督作「Snowden(原題)」も上映される予定。ジョセフ・ゴードン・レビットがスノーデン役を演じた。


  

アントワン・フークア監督の
「トレーニング デー」
「クロッシング」
「イコライザー」を
DVDでですが観たことを書きました。
(それだけしか見てないですが
共通するテーマが「正義」・「復讐」だと私は解釈しました~
特に「イコライザー」のデンゼル・ワシントンさんの役どころが必殺仕事人のような
3作品とも重苦しさがつきまとう中で、一気にその世界に引きづり込まれ、終わりは素晴らしく
「荒野の七人」公開前に監督作品のファンになりました
お勧めですよ~

「マグニフィセント セブン」も正義・復讐
日本公開まで半年ありますが、きっと盛り上がって上陸するはず


ビョンホンさんの世界中での姿を楽しみにしています



はるみ


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