スマイルパワー♡イ・ビョンホンさん はるみのHappy days

イ・ビョンホンさんのファンです。
ささやかな日常を綴ります。

フィレンツェで巨大ステーキを^^(イタリア旅行記5)

2016-07-24 23:45:24 | 旅行
イタリア旅行した友人、知人皆がフィレンツェが良かったと言います
私も自分なりに~
出発前に懐かしい「冷静と情熱の間」のDVDを借りて再度観たり(笑)

ちょうど梅田シネリーブルで上映されていた
「フィレンツェ、メディチ家の至宝 ウフィツィ美術館」という3D作品を直前に観に行ったり、
気合いを入れていました(笑)

そしてフリーに動いて、本当に素晴らしい経験ができました

ドゥオモや美術館は素晴らしすぎて、今日はもう寝るので書ききれないので
夕食に食べた「イル・ラティーニ」というお店のフィレンツェ風ステーキのことを
友達にも勧められたし、ガイドブックにも載っているお店です



一人前を二人で食べるのが一般的です
隣の席の香港からきたカップルも二人で頼んでいました

ワインは席にお店オリジナルのが最初から置いてあって
他のものを頼んでもいいですが、私達はそのワインを飲みました。
美味しかったです(最も夫も私も味はよくわかりません)

夜の開店(7時30分)の20分前に並び(友達のアドバイスで)その時は3番目でしたが10分位の違いで店の前はすごいことになり
予約していた人も入り乱れていました
不安がよぎりましたが、「マダム」と、案内されホッとしました


ステーキは美味しかった
でも二人でも残しました、隣も残してました
レバーペーストのパン美味しかったです(これも友達の勧め)



デザートのティラミスも大きかった


食後酒のリキュールでとどめに酔いました


9時でも明るいイタリアですが、
タクシーに乗ろうと広場に出る時は薄暗くなっていました


順不動ですが、朝8時から美術館に向かった一日
石畳の路地では、「冷静と情熱の間」の順正(竹ノ内豊)みたいに自転車やバイクがサーっと通り過ぎ

ビョンホンさんの恋愛映画も観たいなぁってちょっと思ったりして
何日もフィレンツェにいたいなぁと思った素敵な街でした



はるみ


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ヴェネツィア~異空間の街と海(イタリア旅行記4)

2016-07-24 22:36:04 | 旅行
今、世界中、色々なことが起きています(私達が旅行中のわずかな期間にも)
旅行や映画・文化も平和なくしては楽しめないと、実感します。


  

ヴェネツィアは夫が主にビデオを撮っていたので、私のスマホ、デジカメあまり写真ないですが~
夢の世界を目にやきつけてきました

貸し切りの水上バスで~

海からの景色が素晴らしいです

サンマルコ広場




すごい観光客の数


後ろの鐘楼の見晴台に登りました
エレベーターがあります









四方、ヴェネツィアを一望
ここも又、夫と私ともう一組の中高年ご夫婦、そしてお友達同志女子二人組だけに会いました
素敵なカフェがたくさんあったから新婚さんたちはゆくりしているのかなぁ

老舗カフェ


大女優さんがご主人の映画監督さんとカフェにいたそうです
(岩下志麻さんではありません、志麻さんなら見たかったぁと、ギャーギャージタバタするところでしたが)
その女優さんご夫妻は、高齢でもセレブのオーラを放っていて素敵だったそうです

  

ヴェネツィアと言えばゴンドラですから~

ツアーで一緒になった私達を含め三組の中高年夫婦です(反対側の舳先に座っていた夫が撮影しました)
皆、穏やかな方達で楽しかったです。

私達の新婚旅行の時は式が終わってからすぐとか翌日に出発していたねぇ、なんて、話したりしていました。
今のカップルはタイミングの良い時に出発するパターンが主なようですね
連休初日からスタートしたツアーだったから若い方が多かったんだと思います。


ため息橋をくぐり

ドゥカーレ宮殿と牢獄を結んでいた橋。囚人たちが最後に見る美しいヴェネツィアの風景にここでため息をついたという名前の由来とのことです。

低い位置の橋はかがみながら狭い水路を器用にこぐ船頭さん
夢のひとときでした想像していたより長い時間乗っています



リド島で開かれるヴェネツィア映画祭は世界三大映画祭として有名ですね。
韓国映画も少し前、最高の金獅子賞を受賞しています
ビョンホンさんの「シングルライダー」はどうなのかなぁ…なんて、映画祭が好むジャンルの作品もあるでしょうが、
何かそんなことを思ったりしました



はるみ


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ミラノ~ドゥオモ、ジュリエットハウス(イタリア旅行記3)

2016-07-24 16:52:00 | イ・ビョンホン
旅行中はずっとお天気が良く青空に美しい建築物が映えます
大陸の暑さはカラっとしていますね

何でも結び付けてしまいますが
ミラノといえばドゥオモ
ミンジョンさんもインスタグラムにあげていたことがありました
私の写真、ちょっと逆光で


中のステンドグラスなど素晴らしいです




服装や荷物チェックがあるので、ノースリーブや短パンの方はスカーフまいたりが必要です。
(教会はどこでもそうですね)

外側にあるエレベーターで上がり、最後は階段もどんどん上がり、
矢印の屋上にも上がってみました(内部と別料金です)

ツアーは20人程で、私達のような中高年夫婦3組、新婚さんとカップルかな、5組、女性二人が二組。
屋上に上がっていたのは夫と私と、もう一組の中高年のご夫婦だけでした
時間も短かったし、若い方はアーケードとかゆっくり観てたのかな~
歳をとると、もう2度とこれないかも(爆)と思って、逆に行動的になるんですよね(笑)


階段の途中も屋上も素晴らしかったです




夫がビデオ撮ってますが、どんなふうに映っているのやら(笑)
本当に屋根、私、転びそうになったりして、ふんばりました
あ、私がドジなだけで、大丈夫です皆さん、ゆったり屋根の上でくつろいでました。
街をながめて最高です








ミンジョンさんは夜に行ったのかな
(ミンジョンさんのインスタグラムから)
屋上お勧めしたいです


ドゥオモと
スカラ座


を結ぶアーケード
ヴィトリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア
ブランドショップが一杯、私には縁がありませんがディスプレイ素敵でかっこいいです









ここもミンジョンさんの足跡あるかなと……


足跡と言えば
アーケードの中にある
この牛のタイル絵にかかとをつけて時計と反対まわりに一回転すると
幸せになるとか富みを得るとか~
やってみました

かかとを皆があてるので、穴があいています

そして~
街角はどこを撮っても素敵ですが
あ、ちょうどドローンが飛んでました




ビョンホンさんが現れそうなミラノです
私が歩いたところとは違いますが~
以前のビョンホンさんの写真
アルマーニのファッションショーにミラノに来てたとき


そのビョンホンさんはこの間、日本に来てたんですね
休暇を楽しんだかな~

  

ジュリエットハウス
「ジュリエットからの手紙」という映画を観てからとても行きたかった
ジュリエットハウスに行きました
ジュリエットの胸に触ると、幸せになる、恋が実るということで
たくさんの列、胸だけブロンズが金色に変色しています(笑)


あ、バルコニーにおばさんが(笑)


家の中のジュリエットにはゆっくり触れます。
タッチしてきました




ジュリエットにお手紙出してきました


映画の中では
ジュリエットハウスの石垣にお手紙を入れてきて、ボランティアの人が回収して
各国の言葉で返事を書いてくれるんです。
娘達は卒業旅行でイタリアも行ったので、下の娘は映画も観ていて
「ジュリエットにお手紙出してきたよ~」と言っていたので
何か月かたって、「ジュリエットからお返事こないね~何年待ちとか~?」と、私が聞くと、
今は訪ずれる人が多すぎて、返事はこないそうなんですね

でも、なんか夢がありますよね
私もDearジュリエット、家族の幸せを~書いてポストに入れました

ミラノは団体行動だけだったので、アルマーニの本社やスタジオ、ミンジョンさんが訪れたショップとか地図に印をつけて行きましたが、
行けなかったです

スフォルトツェスコ城
ウエディングケーキのような噴水も素敵ですね


エレガントなミラノ、急ぎ足の中、ビョンホンさんやミンジョンさんの足跡をちょこっとたどり(有名な場所だけですが)嬉しかったです


  

現実の世界ではもうすぐ第一弾の洗濯物取り入れなくては(笑)

ご飯のしたくしたらもう少し旅行のお話し聞いていただきたいです



はるみ


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「インサイダーズ」飛行機の中で~^^(イタリア旅行記2)

2016-07-24 14:41:34 | イ・ビョンホン
関空からルフトハンザドイツ航空で、まずドイツ・フランクフルト空港へ乗り換えてミラノへ

飛行機の映画のリストの中に「インサイダーズ」を見つけた時は、本当に嬉しくてビックリしてキャッっと一人小さな歓声

リストには「荒野の七人」もありましたこれは帰りに観ました

映画説明は日本語表記でしたが
字幕は英語で(日本語あったかもしれませんが、ちょっとわからなくて、台詞ほとんど覚えてますから(笑)英語がわからくても大丈夫
そして~さらにびっくりすることがありましたよ

エコノミー席で狭いですからその代わり
アン・サングかぶりつき私だけの世界





ビールを飲みながら最高です(笑)


アン・サングの「ちくしょう」とか「この野郎」的な台詞は
「Jeez」(「なんてこった」みないな)って字幕でてました

びっくりしたことは
青少年観覧不可作品が青少年観覧OK対応になっていることです


アン・サングが金づち振り上げてるシーンで、血だらけの横領してる(名前忘れました)人は白黒になってました
そして例のシーン(例のって)はカット、モザイク、首だけとか、
ビョンホンさん渾身(爆)のトイレシーンもカット
(あれも青少年観覧基準なの(笑))
世界中の誰が乗るかわからない飛行機だから?(笑)
そうね、初めて観て、血圧とか上がり過ぎてもね

その他、あれ?なんか飛んだ
と、いうようなところもありつつ、本編は十分堪能してますから
何かレアなものを観たって感じで嬉しかったです
そして、あの狭い空間で観るのですから良かったです
テーマ音楽もいいですしね


  
映画リストの中で韓国映画は2本だけです
その中でアン・サングすごいですね

「インサイダーズ」ともう一本は「尚衣院」(サンイウォン)。
ハン・ソッキュさんとコ・スさん、コ・スさんとビョンホンさんの縁で
何となくつけて流していましたコ・スさん爽やかでした
この作品は衣装が美しいです~イタリア映画祭で観客賞を受賞しているようですね。
ヨーロッパ路線だから選ばれているのでしょうか。

そう思うと「インサイダーズ」ってすごいなぁ
国際スター・ビョンホンさん主演大きいですね


 

映画を観て、わりと良く寝てメリハリつきました。


フランクフルトでミラノ行きに乗り換え国内線と合わせ3食食べつつ
動かなくてもお腹は空く(笑)

でも、きっとビョンホンさんはたくさんの移動で食事はとらないだろうなぁと、プロに徹した身体作り
そんなことを考えつつ食べていました

近づいてきた景色が美しく


ミラノのマルペンサ空港に到着しました


ミラノの空港でビョンホンさんはミンジョンさんと目撃されたことがありましたね。
空港はミラノにもう一つありますが……。


窮屈な飛行機の中も、ビョンホンさんのお蔭で嬉しい旅の始まりになりました

2年前、ハンガリーに行った時、飛行機の中で「RED」と「RED2」を観ることができたので
今回、ラッキーなら「ミスコンダクト」、もしかしたら「ターミネーター/ジェニシス」なんて想像していましたが、
思いがけず「インサイダーズ」アン・サングと一緒に空の旅(帰りも観ました)幸せでした



はるみ


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モヒートでローマを一杯^^(イタリア旅行記1)

2016-07-24 10:40:02 | イ・ビョンホン
ボンジョルノ

16日からイタリアを旅し、昨日(23日)帰ってきました

ミラノ~ベニス~フィレンツェ~ローマと、主要都市を回る王道((笑))ツアーに夫と参加しました。
フィレンツェとローマで丸一日づつ自由行動があるツアーを選び、初めてのイタリアで色んなハプニングや感動
そして~旅のスタートは飛行機の中で「インサイダーズ」を観ることができ、テンション上がり(笑)
ビョンホンさんはいませんがビョンホンさんを感じ8日間(と、言っても中6日ですね)
歴史を感じ、芸術を鑑賞し、飲み食べ歩き(階段もよく上りました)短い期間でしたが楽しみました


よろしければおつき合いください
(大量の洗濯物をブンブン回しながら書いています

順不動過ぎますがいきなり最終日のローマでの嬉しい体験

ナヴォーナ広場からパンテオンなど回ろうと地図を片手に




途中、昼食を
カンポ・デ・フィオーリという朝市で賑やかなところがあるんですが
そこの素朴なカフェで

カルボナーラやフルーツやサラダを頼み
思い切ってイタリアンモヒートを頼もうと

ところが、私の口から出た単語は「テキーラ」
夫のキョトンとした顔と、隣の席で食事していたグラマラスなセニョリータとウエイターが同時に「テキーラ]「Oh

え、私、何か緊張してたのか
「NoNoモヒート」と、言い直すと
彫刻のようなイケメンウェーターが「モヒートOKマダーム、パーフェクト」と、言ってニコニコ奥にオーダーに行きました
隣のセニョリータも、大笑いの後、ホッとした顔をして、テキーラ何とかかんとかと相方のセニョールと話していました。
きっと、「あの小さな東洋人、テキーラがどんだけきついかわかってないんだろうね…」と、そんな感じでしょうか

ドキドキしましたが
運ばれてきたモヒートにヤッターッって感じで



ウェイターも「こんな暑い日はモヒートバッチリだよ」とは言ってないけど(爆)いい雰囲気でした

あ~甘くて美味しい最高
これまで飲んだお酒で一番美味しい感動も入ってますから




夫も少し飲んで、「これは美味しい」と


40度位のテキーラを飲んだらその後、街を歩けませんでしたね。
お酒好きなイタリアの人もランチからきつ過ぎるお酒は飲まないという検証(笑)もでき
これも又旅の経験です(笑)


ビョンホンさんがモヒート・モルディブを流行らせたお蔭
アン・サング、「インサイダーズ」のお蔭


とてもいい思い出ができました
あ、イタリアは物価が高いですが、個人で入ったカフェもどこのレストランもメニュー通りの明朗会計でした


モヒートでローマを一杯(笑)

グラッチェビョンホンさん




留守中、私のつたないブログを訪問してくださった皆様、ありがとうございます
イタリアの話し、もう少しおつき合いください
よろしくお願いします



はるみ


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