懐かしさとモダンがかおる街「千厩」

おはようございます

2月21日の続きです。千厩についての情報です。

え～，先週の土曜日にUPする予定でしたが，記事をUPする日の入れ替えがあったので今日になってしましました。すいません。

21日のブログでは，千厩についてあまり触れなかったので，書きたいと思いま～す。

千厩は，かつて三陸沿岸と内陸部を結ぶ気仙沼街道の宿場町としてにぎわいました。

街並みには，旧専売局千厩煙草専売所を利用した「せんまや街角資料館」や国の登録有形文化財の「千厩酒のくら交流施設」など明治大正期の建物がいまも数多く残り，ノスタルジックな街歩きが楽しめるんです。

　

あと，千厩の街の中心部に 「新町ＪａＪａ馬プラザ」 という交流施設（まちの駅）があり，千厩の農家の方々により作られた新鮮な農産物やお総菜などが販売されています。

それと，直販施設の隣には，パスタやピザが美味しいと評判のカフェレストラン「Ｌａぱすと」もありました・・・

　

　

「ありました・・・」と書いてることからお察しのとおり，カフェレストラン「Ｌａぱすと」では食べたことないので，今度，ぜひいきたいと思ってます。

どうやら，ナンブコムギのピザが美味しいらしいようですyo。

いあ～，国道284号 の沿線って，いろいろな見所があるんですね。

気仙沼から室根，千厩と来て，次は川崎です。　（Y.N）

（追伸）

千厩っと言ったら，千厩厩名物　あんかけかつ丼

「トローリ、サクサク」の食感が絶妙。

かつの豚肉は藤沢町館ヶ森アーク牧場の館ヶ森高原豚を使用。

カツオとサバからだしをとったあんは、甘酸っぱさとかすかな醤油の香りが漂いま～す。

小角食堂で，ぜひお試しあれ。

★「千厩あんかけかつ丼」を紹介したブログは，こちら