気仙沼には、鉱物採掘を行っていた跡地2カ所が資料館として整備されています。
そのひとつが、本吉地区にある「大谷鉱山歴史資料館」です。
以前も、このブログで紹介していました。
https://blog.goo.ne.jp/akazara_boy/e/f8f88e1da7433ee93f2594da2b115de5
(2016年11月の記事にジャンプします)
敷地から、自然に埋もれる人工物が残っており、当時の面影をしのぶことができます。
かつては、娯楽施設なんかも周辺にあるくらい、多くの人が住んでいたそうです。
遠くからしか見れませんが、封鎖された坑口も確認できます。
近くまでは安全の関係もあり、立ち入り禁止なので、ご注意!
当時はどんな町だったのか、気になりますね(^^)
8月18日(土)には、そんな大谷地区を舞台にしたイベントも開催されるそうなので、
こういったものに参加して、当時の様子を想像してみるのもおもしろそうです!
気仙沼ジオ体験!大谷編
http://kesennuma-kanko.jp/category/event/
(観光サイト 気仙沼さ来てけらいん!へジャンプします)
おまけですが、周辺では、三陸道の工事が進んでいるようでした!
(T.K)