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かつての賑わいに思いを馳せる「大谷鉱山跡」

2018年07月31日 | 観光情報 (気仙沼)

気仙沼には、鉱物採掘を行っていた跡地2カ所が資料館として整備されています。

 

 

 

 

そのひとつが、本吉地区にある「大谷鉱山歴史資料館」です。

 

 

以前も、このブログで紹介していました。

https://blog.goo.ne.jp/akazara_boy/e/f8f88e1da7433ee93f2594da2b115de5

(2016年11月の記事にジャンプします)

 

 

 

 

敷地から、自然に埋もれる人工物が残っており、当時の面影をしのぶことができます。

かつては、娯楽施設なんかも周辺にあるくらい、多くの人が住んでいたそうです。

 

 

 

 

 

 

遠くからしか見れませんが、封鎖された坑口も確認できます。

近くまでは安全の関係もあり、立ち入り禁止なので、ご注意!

 

 

当時はどんな町だったのか、気になりますね(^^)

 

 

8月18日(土)には、そんな大谷地区を舞台にしたイベントも開催されるそうなので、

こういったものに参加して、当時の様子を想像してみるのもおもしろそうです!

 

 

気仙沼ジオ体験!大谷編

http://kesennuma-kanko.jp/category/event/

(観光サイト 気仙沼さ来てけらいん!へジャンプします)

 

 

 

 

おまけですが、周辺では、三陸道の工事が進んでいるようでした!

 

 

(T.K)

 


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