明日、気仙沼大島の小田の浜海水浴場で海開きが行われます。
宮城県内の海水浴場は東日本大震災の影響で、昨夏はすべての海水浴場が営業休止を余儀なくされましたが、小田の浜海水浴場は今夏、宮城県内で営業する唯一の海水浴場です!!
明日の海開きを前に、今日は海水浴場周辺の清掃が行われ、我々スタッフも参加してきました。
まずは本土側のエースポートから旅客船に乗船。就航したばかりの新造船「ドリームおおしま」が待っていました。新しい船は気仙沼大島への移動をさらに快適なものにしてくれます。
約25分の乗船で、気仙沼大島の玄関口、浦の浜港に到着。小田の浜海水浴場へ約2㎞の道のりを移動しました。
宮城県内にお住まいの方は「県政だより」7月号をご覧になったと思いますが、今回の特集は気仙沼大島です。
その中に砂浜の写真がありますが、その写真は小田の浜海水浴場で撮影したものです。
さて、清掃は午前9時から始まりました。東日本大震災以後、県内初の海水浴場の再開とあって、注目度が高いようで、報道機関の方々がたくさん取材に来ていました。
今日の清掃では、砂をふるいにかけて、貝殻などを取り除く作業を手伝いました。
いよいよ明日、小田の浜海水浴場が営業を再開します。きれいな砂浜で、思う存分に海水浴をお楽しみください。
これほど短期間で海水浴場の営業を再開できるのは、地元の皆さんのご尽力はもちろんですが、震災後にボランティアで砂浜の清掃に取り組んでいただいた方々のご協力によるものでもあります。
明日の海開きについても取材を行いまして、ブログにてレポートします。
(文:T.H 写真:Y.S)
宮城県内の海水浴場は東日本大震災の影響で、昨夏はすべての海水浴場が営業休止を余儀なくされましたが、小田の浜海水浴場は今夏、宮城県内で営業する唯一の海水浴場です!!
明日の海開きを前に、今日は海水浴場周辺の清掃が行われ、我々スタッフも参加してきました。
まずは本土側のエースポートから旅客船に乗船。就航したばかりの新造船「ドリームおおしま」が待っていました。新しい船は気仙沼大島への移動をさらに快適なものにしてくれます。
約25分の乗船で、気仙沼大島の玄関口、浦の浜港に到着。小田の浜海水浴場へ約2㎞の道のりを移動しました。
宮城県内にお住まいの方は「県政だより」7月号をご覧になったと思いますが、今回の特集は気仙沼大島です。
その中に砂浜の写真がありますが、その写真は小田の浜海水浴場で撮影したものです。
さて、清掃は午前9時から始まりました。東日本大震災以後、県内初の海水浴場の再開とあって、注目度が高いようで、報道機関の方々がたくさん取材に来ていました。
今日の清掃では、砂をふるいにかけて、貝殻などを取り除く作業を手伝いました。
いよいよ明日、小田の浜海水浴場が営業を再開します。きれいな砂浜で、思う存分に海水浴をお楽しみください。
これほど短期間で海水浴場の営業を再開できるのは、地元の皆さんのご尽力はもちろんですが、震災後にボランティアで砂浜の清掃に取り組んでいただいた方々のご協力によるものでもあります。
明日の海開きについても取材を行いまして、ブログにてレポートします。
(文:T.H 写真:Y.S)