8月1日、台湾の大学生19名が南三陸町にホームスティして2ヶ月が経ち、ひと足先に帰国する2名の成果発表会に参加してきました。
南三陸町観光協会での中国語繁体字版のパンフレット作成などの観光情報の発信業務、トマトの収穫や羊の毛刈りの農業体験、さらには「おでって」への参加(「おでって」は中国語に翻訳できるんでしょうかね?)など,南三陸町ならではの盛り沢山の体験を発表していただきました。
ホームスティ先では、家族の一員となって、南三陸町での生活をエンジョイしていたようです。帰国された後も、日本・南三陸と台湾の交流の架け橋となって、ご活躍されることを期待しています。(R.T)