昨日は球児が打たれて残念だったけど、まあ守護神といえどもこんな日もあるよね
それよりも全く打てないクリーンアップの皆様、頑張って下さいまし
マートンはマエケンに全くタイミングが合っていないと自己判断だったのか、サインなのかはわからないけど、スクイズとは驚き
私が昨日不思議だったことは、広島が9回同点ノーアウト1塁の時点で1塁ランナーを代えず、
1アウトになって次の打者が2ベースを打っても1塁ランナーはホームに還れず3塁止まり。
そこで初めて3塁ランナーに代走を出したのはなぜ どうぜ変えるなら1塁の時点で代えれば1点入ったのに不思議・・・
しかも1アウト3塁で初めて代走を出したのでスクイズ と思いきやヒッティングだったし。
まあ、きっちりタイムリーとなって逆転されてしまうんだけど
阪神は久々にコミ―が、しかも9回同点という大事な場面で登場 それなのに打たれてしまった
球児は明らかに調子悪かったし、首振りまくってのでコミ―のせいではないけど、責任を感じてるだろうなあ
そうそう、若手捕手と言えば、おととい、ジョーのように1塁手をさした横浜の若き黒羽根選手
小学生の時にハマの番長といつかバッテリーを組みたいと言っていたそうだ
8/15 Weekly BayStars より (横浜のファンクラブにも入ってるので)
昨日の試合で忘れちゃいけないのが、今シーズン初出場でスタメンマスクをかぶった黒羽根選手であります。
三浦投手とは一軍では初めてバッテリーでしたが、実はこれは、三浦投手もヒーローインタビューで話していらっしゃいましたが、黒羽根選手が小学生の時からの夢だったのであります。
遡ること13年前、ベイスターズが日本一になった98年に京急百貨店で開かれたトークショーの際、当時、小学5年生だった黒羽根選手が地元少年野球チームの代表として三浦投手に花束を渡したのでした。
その時に『将来はベイスターズに入って、三浦投手とバッテリーを組みたい』と話していたのですが、その夢が実現したばかりか、最高の結果となったのでした。
黒羽根選手に関して三浦投手は「良いリードで引っ張ってくれて、感慨深い試合でしたね。(肩でも)何回も助けてくれたし、自信を持ってサインを出してくれていたので、自信を持って投げることができました」と話していました。
ニュースで映像みたけどすごかった キャッチャー好きの私は他球団でもジョー2世には魅かれるし応援する
(そう言えば横浜にも強い時代があったのね・・・)
阪神もイキのいい若い野手、出てこないかなあ~。 森田くんは上で結果出したのになあ
金本選手と来年も契約するというニュースが今日あったが、
金本さんと契約すること自体は別に全然いいやん! 球団側は向こうから申し出ない限りもちろん契約するでしょう
ただ、去年の首脳陣全員続投を早々とシーズン中に発表した時もそうだったけど、なぜ早々とそんなことを発表する必要があるのかな
もう少し主力に危機感を与えるとか、選手間の競争心とか、若手のやる気とか、そういうことを考えないのかね?
そんなことよりも何よりも、ベテランや首脳陣に早々と安心していただくのが第一なのだろうか
ベテランを脅かす若手が出てこないのが悪いと赤星さんとかいつも言うけれど、
そういう方向に持って行かない球団にも責任があるのでは?と思ってしまった
高校野球もいよいよベスト8となり目が離せないが、私が注目していたのは強豪・帝京の1年生捕手の石川くん
捕手という特殊なポジション、特にプロと違い高校生にとっては3年生の大先輩をリードするのは容易なことじゃないだろう。
ふつうはやっぱり同学年の友達同士の方がいいに決まってるのに、入学していきなりエースをリードするとは、よほどの潜在能力なんだろうなあ~
おまけに顔もかわいかった(→これ重要!)