どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

本来のジョーに戻る日まで

2011-08-17 20:59:16 | 阪神タイガース
ジョーは再手術を選択したんですね~。
  
このままリハビリを続けても状態が上がってこないとのことだったし、名医のアドバイスに従って完治のため再手術に踏み切ったのはよかったと思うけど、年齢や状況を考えるととっても勇気がいる決断だっただろうなぁ
 
  
  
今季絶望というのは、ある意味覚悟していたので仕方ない。 (まあ、日本シリーズとかに間に合ってくれたらいいなと一縷の希望はあったけど。)
無理して選手生命にかかわることになったりしたら、それが一番恐ろしいから・・・。
   
でも昨年11月に手術して、長くてつらいリハビリ生活だったのに、また手術後長くて孤独でしんどいリハビリ生活が待っていると思うと辛いねぇ~
本当に元に戻るだろうかという不安や焦りなど、精神的にも大変な日々だと思う
  
でも、時間がかかっても、ジョー本来のプレーが見られる日を楽しみに待ってます
 
 
でもさ、ちょっとグチらせてもらうとねぇ・・・
 
去年も9月ごろから膝の状態が出続けて悪化して手術となり、今回も6月には曲げられないほど悪化していたとか。
 
一流の医者やトレーナーがついていて、そんなに悪化する前に何とかできないものなんかな
 
冬から春にかけてのリハビリのスピード、開幕から出続けたことは、最良の選択やったんかな~
 
 
もちろんジョー自身の責任でもあるよね。
 
済んだことを言っても仕方ないけど、結局無理することによって悪化して、かえってものすごく時間がかかることになってしまった
 
だから今回はチーム事情とかより、自分の体を最優先にして考えて治して欲しい
 
ジョーが本来のジョーに戻ることが、チームにとっても目先の1試合よりずっと重要なのだから
 
 
ジョーに限らず、万全でないのに試合に出るのは、私は真の意味で決してチームのためにもファンのためにもならないと思う。
 
もちろん私はジョー試合に出てなかったらすご~く寂しいけど、何が何でも自分が好きな選手が出ればそれでいいとは思わない。
 
そういう意味でも、ジョーをいらんとか言うファンって、「万全じゃない(今季初めみたいな)城島なら要らない」って言う意味だと私は理解している。
 
本来のジョー、2003年頃やWBCで見せてくれた強打・強肩、そしてその存在感・・・。 
それを知っていていらないと言うファンはいないだろう。 自分の好きな選手が出ればチーム力はどうでもいいという個人ファン以外はね。
 
 
だからね、こんどこそ本当のジョーに戻って帰って来て欲しいねん
 
その日まで寂しいけど待ってます (ガマンできずにリハビリ見に行くかもしれんけど
 
  
8/17 デイリーより
 
阪神の城島健司捕手(35)が16日、大阪府内の病院で左膝のクリーニング手術を受けた。同箇所は昨年11月に外側半月板の縫合手術を受けていたが、可動域が広がらないなどの問題が発生。今月上旬に渡米しセカンドオピニオン(第2の診断)を踏まえた上で首脳陣と協議し、手術に踏み切った。

米国から帰国し、沈黙を守っていた城島が左膝に再びメスを入れた。球団はこの日、大阪府内の病院でクリーニング手術を行ったと発表。全治期間などは不明だが、今季中に復帰する可能性は完全に消えた。

昨年11月に左膝外側半月板の縫合手術を受け、全治6カ月の診断を覆して開幕に合わせてきた。しかし、可動域が広がらないなどの問題が発生し、万全の状態でプレーできなかったことから右肘じん帯損傷や腰痛を併発。6月10日に出場選手登録を抹消された際には、満足に曲げられないほどまで悪化していた。

約2カ月、左膝の再強化などを行っていたが改善の傾向は見られず、7日深夜にセカンドオピニオンを受けるために渡米。帰国後に国内の主治医や真弓監督、球団フロントなどと協議し、左膝の再手術に踏み切った。

本人は球団広報を通じて「優勝争いをしているチームに迷惑をかけることになり、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントした。その上で「今のままでは、真弓監督からも強く要望されている捕手として完全に復帰するのは難しいと考えました」と理由を説明した。

真弓監督は最善の選択かの問いに「はい」とうなずいた。今季中の復帰が絶望となり、城島不在の中で優勝戦線を戦っていく覚悟か、との問いかけには「そうですね」と語った。

じん帯損傷を負っている右肘については、さらに8週間のノースロー期間を設ける方針。今後は来季に向けたリハビリを進めていくことになるが「手術した以上、1日でも早く『捕手・城島』として復帰できるようにしたいと思います」と誓った。


守護神打たれる

2011-08-17 00:00:38 | 阪神タイガース

昨日は球児が打たれて残念だったけど、まあ守護神といえどもこんな日もあるよね

それよりも全く打てないクリーンアップの皆様、頑張って下さいまし

マートンはマエケンに全くタイミングが合っていないと自己判断だったのか、サインなのかはわからないけど、スクイズとは驚き

私が昨日不思議だったことは、広島が9回同点ノーアウト1塁の時点で1塁ランナーを代えず、

1アウトになって次の打者が2ベースを打っても1塁ランナーはホームに還れず3塁止まり。

そこで初めて3塁ランナーに代走を出したのはなぜ どうぜ変えるなら1塁の時点で代えれば1点入ったのに不思議・・・

しかも1アウト3塁で初めて代走を出したのでスクイズ と思いきやヒッティングだったし。

まあ、きっちりタイムリーとなって逆転されてしまうんだけど

阪神は久々にコミ―が、しかも9回同点という大事な場面で登場 それなのに打たれてしまった 

球児は明らかに調子悪かったし、首振りまくってのでコミ―のせいではないけど、責任を感じてるだろうなあ

そうそう、若手捕手と言えば、おととい、ジョーのように1塁手をさした横浜の若き黒羽根選手

小学生の時にハマの番長といつかバッテリーを組みたいと言っていたそうだ
  
8/15 Weekly BayStars より (横浜のファンクラブにも入ってるので 
  
昨日の試合で忘れちゃいけないのが、今シーズン初出場でスタメンマスクをかぶった黒羽根選手であります。
三浦投手とは一軍では初めてバッテリーでしたが、実はこれは、三浦投手もヒーローインタビューで話していらっしゃいましたが、黒羽根選手が小学生の時からの夢だったのであります。
遡ること13年前、ベイスターズが日本一になった98年に京急百貨店で開かれたトークショーの際、当時、小学5年生だった黒羽根選手が地元少年野球チームの代表として三浦投手に花束を渡したのでした。
その時に『将来はベイスターズに入って、三浦投手とバッテリーを組みたい』と話していたのですが、その夢が実現したばかりか、最高の結果となったのでした。
黒羽根選手に関して三浦投手は「良いリードで引っ張ってくれて、感慨深い試合でしたね。(肩でも)何回も助けてくれたし、自信を持ってサインを出してくれていたので、自信を持って投げることができました」と話していました。

 

ニュースで映像みたけどすごかった キャッチャー好きの私は他球団でもジョー2世には魅かれるし応援する
(そう言えば横浜にも強い時代があったのね・・・) 
 
阪神もイキのいい若い野手、出てこないかなあ~。 森田くんは上で結果出したのになあ
 
金本選手と来年も契約するというニュースが今日あったが、
 
金本さんと契約すること自体は別に全然いいやん! 球団側は向こうから申し出ない限りもちろん契約するでしょう
 
ただ、去年の首脳陣全員続投を早々とシーズン中に発表した時もそうだったけど、なぜ早々とそんなことを発表する必要があるのかな
 
もう少し主力に危機感を与えるとか、選手間の競争心とか、若手のやる気とか、そういうことを考えないのかね?
 
そんなことよりも何よりも、ベテランや首脳陣に早々と安心していただくのが第一なのだろうか
 
ベテランを脅かす若手が出てこないのが悪いと赤星さんとかいつも言うけれど、
 
そういう方向に持って行かない球団にも責任があるのでは?と思ってしまった
  
 
高校野球もいよいよベスト8となり目が離せないが、私が注目していたのは強豪・帝京の1年生捕手の石川くん

捕手という特殊なポジション、特にプロと違い高校生にとっては3年生の大先輩をリードするのは容易なことじゃないだろう。
ふつうはやっぱり同学年の友達同士の方がいいに決まってるのに、入学していきなりエースをリードするとは、よほどの潜在能力なんだろうなあ~

おまけに顔もかわいかった(→これ重要!)