どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

小学生の夏休み

2011-08-16 19:25:52 | れっちん(小学6年生)の毎日

世間はお盆なので都心は空いている。 (ウチの会社は外資金融なのでお盆は関係なし)  

どうなることやらと思った電力問題も、企業の努力のおかげか、今のところ混乱もない(でも関西から東京に戻るとく暗っ!と思う・・・)
  
私は今年は早々と休暇を取ってしまったのでつまらな~い
なぜ休暇を8月頭にとったのかというと、それはもちろん阪神戦のスケジュールに合わせたから
8月5-6に京セラ2連戦し、翌週には東京に戻って12-14日に神宮3連戦、そして19-21日は横浜3連戦、続いてキライやけど最後に東ドもと、8月はものすご~くハードな1ヶ月になる予定だったけど、観戦自粛したので今後の予定はなし
 
子供達の夏休みも半分が過ぎた

早々と宿題を終わらせないと心配なれっちんは、ワークブックやプリント類はもちろん7月中に仕上げ、
毎年一番めんどくさい自由研究も、今年は7月の野球の練習が休みの週末にワークショップに参加。 
廃油を使ってキーホルダーを作り、エコについてもクイズを交えて学ぶというものだが、ソニーの方が丁寧に教えてくれた。

 

あとはもう少し本を読んで、読書カードにもっと追加せなあかんけど、何しろ本は野球年鑑以外読まないのでこれに関しては中々進まない
まあ、小3だし、元気に毎日遊んでいればいいかな

帰省した時以外は、毎朝学童に行き、学校のプールがある日は学童からプールへ行き、また学童に戻って夕方まで遊んで帰るという日々。

学童でも水遊びや、バス遠足等のイベントもあって、毎日楽しいらしく、職員の方々には本当に感謝
そして土日は野球の練習
 

 
自分が小学校の時はどんな夏休みだっただろうと考えたら、
毎朝ラジオ体操に行って(そういえばラジオ体操って今はないのかな?)、朝のうちに朝顔の観察とか宿題とかして、
市民プールに行って、昼ごはんを食べて昼寝して、近所の子と夕方まで遊ぶという毎日だったかな

 
私はとにかく外で遊ぶのが大好きだったので、男の子と遊ぶ方が断然面白かった。 
特に近所のお兄ちゃんや、いとこのお兄ちゃんなど、年上のお兄ちゃんとの遊びが面白くて、自転車に乗ってちょっと遠くの池に魚を取りに行ったり、空き地に基地を作ったりした。
 
学校でも低学年の時はいつも男の子たちと冒険しながら下校した。
 険といっても、ある日は塀の上ばかりを歩いて帰るとか、別の日は他人の家の庭ばかり突っ切って帰るとか(スミマセン)、しょーむないことだけど、途中で木の実(私達はグミと読んでいたが、何の実か未だ不明)をを取って食べたり、毎日学校帰りもすごく楽しかった。

高学年にになると、校庭に男女20人くらい集まって「にくだん」や「どうま」を暗くなるまでやって母にいつも閉め出された(今もあるのかな?) 
 
楽しかったなあ~ 
 
中学になると部活の毎日になるので、こういう自由な遊びに熱中できるのは小学生の時だけかなと思う。
そういう意味では、中学受験で毎日塾ばっかりだったり、習い事やスポーツチームの練習ばっかりだったりするのはもったいないと思うが、今は遊ぶにも高学年になると仲間も場所も中々なくなってしまうのが現状かも
 
私の5-6年の担任の先生は、新人の若い熱心な先生で、卒業式の後、クラス全員(?)を連れて1泊旅行に連れて行ってくれたんだけど、今では公立小の先生が生徒を連れて旅行なんて考えられないよね
 
その頃からもモンスター親とか学級崩壊とかもあったかもしれないけど、今みたいに目立たなかったし、のんびりしていた時代だったと思う

れっちんは大人になって小学校時代の夏休みをどんな風に思い出すのかな~? 
やっぱり野球のことかなあ~