どたばたWMと野球少年たち

外資系勤務の母と大食い野球少年のドタバタな日々。城島選手が大~好き♪

開幕まであと4ヶ月

2010-11-25 19:48:09 | 阪神タイガース
今朝会社の駅に着いて改札を通ろうとしたら「ピポピポ」鳴って通れず。
「はあ?」と思って見たら、定期が切れていた^^;
私はめんどくさがりやなので、いつも6ヶ月定期を購入する。
いつものように6ヶ月定期を作ってふと見ると、「23年5月24日」
この定期が切れる頃には、ジョーが元気で活躍する姿がまた見られるんだと思うとちょっと嬉しくなった。
ジョーの試合での姿が見られなくなってまだたった1ヶ月だけど、6ヶ月ってそんなに長くないのかもしれないね。

↓毎日こういう記事が出るけど、あまり期待しすぎると落胆も大きいし、何よりも無理してほしくないので、ある程度差し引いて考えることにしている。
だいたい、「驚異的な回復」って、ほんまかいな?? 具体的なことは何も書いていないのに^^;

でも・・・
やっぱり「もしかしてもしかすると間に合うかも?」と思うと嬉しい^^
ジョーが沖縄キャンプに参加するなら、私もやっぱり沖縄に行きた~い!
そしてもしそのあと鳴尾浜に参加するなら、鳴尾浜、絶対行こう!
前から一度行ってみたかったんだよね、鳴尾浜^^

若い頃この近くのテニスコートでよくテニスしたことはあるねんけど、鳴尾浜グランド自体は行ったことない。
ここなら神宮以上に近くで見られるだろうし・・・チョット楽しみができた♪
とにかく、ジョーには焦らず無理せず、万全の状態になって帰ってきてほしいと願うだけ☆

サンスポより
阪神・城島、2月宜野座キャンプ合流も (2010.11.25 05:01)

撮影日:2010年02月02日 アップする城島健司捕手=沖縄県宜野座村

左ひざ手術を受けた阪神・城島健司捕手(34)が、来年2月の沖縄・宜野座キャンプに合流する可能性があることが24日、分かった。
兵庫・加東市のタイガースGCで行われたオーナー杯ゴルフに参加した真弓明信監督(57)が「状態によるが」と前置きしながら“別メニュー”であってもキャンプに帯同する可能性を示唆。
来年3月25日の開幕ヤクルト戦(神宮)に向け、虎もジョーも刺激を得る。


照りつける太陽の下、あの豪快な笑い声が響くかもしれない。
城島in沖縄−。真弓監督が、正妻のキャンプ合流の可能性を示唆した。

「(甲子園に)残ることはない。一緒に(沖縄に)行ってキャンプをするか、トレーニングだけを別にするのか、別の場所で個人的にやるのか、状態による」
この日、行われたオーナー杯ゴルフに参加した指揮官。あくまで可能性、あくまで状態次第…。たとえ別メニューであっても、城島だからこそ、同じ宜野座で過ごしたい思いがある。

9日に左ひざを手術し、退院翌日の13日からリハビリを開始した城島。当初、復帰まで6カ月と診断され、開幕(3月25日ヤクルト戦、神宮)は絶望と見られていた。
だが驚異的な回復を見せており、今後、福岡県内の自宅で行うトレーニングで、さらにペースは加速しそうな様子だ。

今季ポストシーズンを含めて、すべての試合で先発マスクをかぶった司令塔
圧倒的存在感を放つ男の不在は、単なる1ピースの欠如ではない。
「城島さんのおかげです」。シーズン中、秋山ら若手投手が何度も口にした言葉が、その証明。
そばにいるだけで、周囲への影響力は計り知れないものがある。
マリナーズから加入した今季。1月31日に合流してからというもの、精力的にチームの輪に溶け込み、あっという間にその中心に。練習でのバッテリーの会話や、オフもともに遊ぶなど、なくてはならない存在。
もし、万全の状態ではなかったとしても、そばにいるだけで“城島効果”は絶大なはず。


「2月になってみないとわからない」。指揮官は現時点ではあくまで白紙であることを強調したが、温暖地で“カムバック”をとの願いを言外に込めた。
球団はFAで藤井(前楽天)を緊急補強したが、小宮山、清水ら若手も含めて、城島自身も“居場所”を譲るつもりはない
「開幕には間に合わせてみせます」。術後に広報を通じて虎党に寄せたコメント。大股で復帰ロードを歩んでいく。 (栃山 直樹)

ドラ3中谷“ストーカー宣言”?城島に密着マーク
11/24スポニチ
“虎のマー君”が城島をストーカー!?阪神からドラフト3位指名を受けた中谷将大捕手(17=福岡工大城東)が23日、福岡市内で入団交渉し、契約金5000万円、年俸600万円で仮契約を結んだ。
思いを胸にしまっておくことはできなかった。中谷は憧れの存在と口にする城島との対面を熱望した。
スローイングやキャッチングの映像を何度も見て研究してきた。「いきなり話せないですけど、話す場面があれば聞いていきたい。見て学んでいきたいです」と密着マークを宣言した。グラウンド内外で捕手ならではの観察眼を光らせて虎の正妻の技術を盗んでいく意気込みだ。

阪神D3位・中谷「城島さん見て学ぶ」
阪神からドラフト3位指名を受けた中谷将大捕手(17)=福岡工大城東高=が23日、福岡市内のホテルで、契約金5000万円、年俸600万円で仮契約を結んだ。
「(目標は)やっぱり城島さん。いろんな話を聞いて吸収したい。でも、いきなり話せることはないと思う。見て学びたいです」
憧れの捕手像は「堂々と、支配力がある」とするが、それはまさに虎投をけん引してきた城島そのもの。最高のお手本に、早くも弟子入りを志願した。
左ひざ手術後の城島は、リハビリの最終段階を鳴尾浜で行う可能性が高い。そんなチャンスを逃す手はない。

虎・秋山、城島に誓う10勝「成長感じて」
サンスポより 2010.11.23 05:02
初めての契約更改。うれしい年俸倍増…。しかし、秋山は、すでに来季を見据えていた。

「1軍で投げたといっても最後だけ。来年が1年目のつもりで、1軍を勝ち取るんだという強い気持ちでやりたい。オフにしっかりとトレーニングをして、城島さんが戻ってこられて、球を受けてもらったときに、成長を感じてもらえるように頑張りたい」 

8月に1軍に初昇格し、苦しい先発事情を救った。4勝3敗、防御率3・35をマーク。
初完封も達成したが、それは正妻・城島の力が大きかったと感じていた。
少しでもジョーから学びたい−。

その一心で、恒例の佐世保自主トレへの参加も熱望していたが、正妻が左ひざ手術となり、実現しない。
「場所や人は全然、まだ何も決まっていない」。だが、2年目の進化を感じてもらう機会だととらえた。

「自分の中ではどこが良かったのか、分かっていない部分が多い。もっとストレートでバッターを打ち取っていくスタイルを求めていきたい」
シーズン終了後に5キロの球速アップを目標に掲げ、秋季キャンプでは平行して体力強化にも取り組んだ。オフの間も走り込みを続け、シーズンを通して戦える真の強さを身につけ、ジョーや球団に、2年目の進化と活躍を見せつけたい。


秋山くん、超カワイイ♪
ホントにこんなこと言ったのかどうか、記者に言わされてる感もあるけど^^;
 

体系数学

2010-11-25 19:36:34 | 私立中高一貫校
最近野球や飲み会の話しか書いていないので、たまにはまじめな話。
タイガースファンの方は関係ない話ですみません^^;

まいとんの数学の成績が悪いという話を書いたが、私は数学の問題を解くとか教えるなんて全然お手上げだが、
いったいどういうことを勉強していて、どこで躓いているのかも全く把握していなかったので、ちょっとテキストを見てみた。(って、今頃かよ^^;)
で、全くわからないので、Z会が開催している「体系数学の勉強の仕方」という無料セミナーに参加してみた。

まいとんの学校が使用しているテキストは「体系数学」
中堅以上の中学でよく使われている、中高一貫用のテキストで、検定教科書は全く使わない。
代数編・幾何編と分かれていて、普通は体系数学1の2冊を中1、体系数学2の2冊を中2でやる。
テキストはそんなに分厚くないが、それに準拠している問題集がさらにそれぞれ2冊あり、「応用編」の問題は難関私立中に行っている子でもかなり難しいそうだ(byZ会の先生)

順を追って書くと、
まず代数1(左がまいとんの学校、右が公立との比較)
中1・1学期 正負の数・文字式 − 中1の範囲。
中1・2学期 方程式・不等式 − 方程式は中1と中2、不等式は高1範囲。
中1・3学期 1次関数 − 中1と中2の範囲。

と、まあ進度が公立に比べて倍くらい速いが、その分授業コマも多く、代数も幾何も週3時間ずつ計6時間(公立の倍)あるので、
スピードが超速いということはない。
しかし扱っている問題の難易度は公立の検定教科書と比較すると雲泥の差である。

それが幾何1になると、さらにスピードアップ。
中1・1学期 平面図形・立体図形 − 公立の中1の範囲全て1学期でさらっと終了。
中1・2学期 図形と合同(証明)・三角形と四角形 − 公立の中2の範囲ほぼ全て2学期で終了。
中1・3学期 図形と相似 − 公立の中3の範囲

と、公立中3年間の範囲を、ほぼ中1の1年間で終了するのだった!
これにはわけがあって、中1の1学期でやる平面図形・立体図形などはほとんどが中学受験の範囲であり、
中学受験勉強をやってきた子は繰り返しやる必要がない、ということでさらっと流している。
まいとんの学校は、体系数学が参考に出している「時間配当案・最速タイプ」より、さらに幾何に関しては2−3ヶ月先を行っている。
そんなに早く進んでどうするんやろなー^^;

で、次に中2
代数2
中2・1学期 因数分解・平方根 − 中3・高1範囲。
中2・2学期 2次方程式・関数・確率 − 中3・高1範囲。

代数はほぼ体系数学が出している「時間配当案・最速タイプ」どおり。

幾何2 
中2・1学期 線分比・円の途中まで − 高1範囲
中2・2学期 円つづき・三平方の定理・軌跡と変換 − 中3・高1範囲

幾何は2学期で体系数学2を全て終わる。
3学期からは体系数学3(高1・高2範囲)
を使うのだろう><
この「軌跡と変換」というのも中学受験でやってきたものと似ているので、さらっと終わりそうで、とにかく幾何の進み方が早い!

ということで、まいとんは今高1の範囲をやっていて、そこで苦労していることが判明。
一応最近まではそれほどひどい成績じゃなかったことを思うと、公立中3までの数学は何とかクリアしているのだと思って、少しだけ気が楽になった^^; (そこ、安心するポイントか!?)
私は公立中2から全くわからなくなって、方程式や関数くらいまでは「そういうのあったよね」というレベルだが、
今まいとんがやっている「三平方の定理」だの「チェバの定理」だのは全く聞いた覚えもないのだった^^;

しかし改めて検定教科書を見るとその差に唖然とする。
ま、公立の子はみな塾に行き、教科書レベルじゃない難しい問題を解いているのだろうけど、
もし私立受験で志望の学校に入れず公立中に行った場合、国・英・副教科はまだしも、数・理・社の授業ってめっちゃ退屈だろうな・・・と思う。
よくベネッセからまいとんが公立中だと思って「進研ゼミ・中2用」のサンプルを送ってくるが、幾何は「ハイレベル問題」でさえ、
「これって小5の時に塾でやったよね?」というような図形とか角度の問題なのだ。

で、まいとんだが、最悪だった2学期中間試験からは一応、毎晩「3題帳」というノートを作り、
体系数学応用編の問題集からそれぞれ幾何と代数の問題を3題ずつ解いている。
(そもそもそれって1学期から毎日やるべき課題だったようなのだが、まいとんは全くやっていなかったのだ><)
これで何とか自力で期末テストで苦手な数学が「中の下」くらいになってほしいと願う母だった^^;