2019年4月14日(日曜日)
妻と二人で津和野の鷲原八幡宮へ鷲原八幡宮流鏑馬神事(やぶさめ)を見に行ってきました
途中徳佐八幡宮にトイレ休憩
桜はほぼ終わっていました数本のしだれ桜が満開でした
車は以前両親何かと行った
道の駅津和野温泉なごみの里へhttp://gazoo.com/my/sites/0001453677/seiyapapa/Lists/Posts/Post.aspx?ID=728
鷲原八幡宮流鏑馬神事は毎年4月の第2日曜に行われ今年は遅かったのですが
早い時は桜の時期にも重なり桜も楽しめるそうです。
流鏑馬前の神事が始まります。
鹿の革をまとった3人は神奈川の小笠原流の人らしい?
3人の小笠原流の人が中へ
若手2人にお年を召した方が1人
何処で何が始まるのか知りませんでしたが目の前で神事が
自分こんなとこいてもよかったの?
宮司さんから流鏑馬の射手の方へ自分の目の前にあった
ものが受け渡されていきます。
そして射手から射手へ
弓を持って
いよいよ馬にまたがり
この人が今回の中では上手かった。?
一人目3回とも的中
いともたやすく成功でしたが後の人を見ると
3本的中するのは至難の業みたい。
自分は3本目のとこにいましたが
成功の確率は1番目の場所が高いとか、3番目は一番難しいそうです。
間で子供さんが
刺さった瞬間
この後板は真二つ
成功すると歓声と拍手が沸き起こります。
カメラマンにとってこういう行事は
大好物なのかな早くから三脚を持って場所取り
脚立も必須
自分の前の人は2000円払って る人ですが
中には此処の人も写真撮影で立つ人が。
みんないい写真を撮ろうと中の方に出てくるので遠いとこは撮りにくい。
こんな日本的な伝統行事いつまでも続いてほしいものですが、お金も
相当かかるみたいです。今度来るときは
もっと協力しようかな。