ペット対応じゃない住宅と子供の生活環境

年末年始は嫁さんの実家に里帰り。
の～～～んびりと過ごして帰ってきました。

改めてあけましておめでとうございます。

しかし、去年の夏ごろ？実家で飼いだした猫がかわいい。
冬はあまり連れて行くところがないので帰省しなくてよいよといわれていたのですが、娘が猫に会いたがるので数ヶ月ぶりにご対面。

とても人懐っこい猫で、噛み付いたり悪さもしないいいこなんです。

こんな性格のおとなしい猫だったら飼ってもいいでしょ？
と嫁さんと娘から猛プッシュされているのですが・・・・

我が家は、ペット対応で家造りをしていないのと、仕事の都合上、お客様を家にお招きする事もあり、爪とぎでボロボロになってしまうと印象があまりにも悪いんですよね。
私も猫が嫌いなわけではないのですが、「家」をボロボロにされたくないという思いからペットには反対していたのです。

でも、猫もかわいいですが、その猫と遊んでいる娘がかわいくてしかたがありません（笑）
一人っ子なので、夫婦の手が開かない時は遊び相手もいなくちょっと寂しそう。
また、夫婦で仕事の話など娘のわからない話をしだすと、すねて邪魔してきたり・・・

ちょっとかわいそうなんですよね。

今まで100％ペットはないなと思っていたんですが少しだけ揺らいでます。
まだすぐにどうこうってわけではないですが・・・

家に来たときに壁紙がボロボロになったりしていたら察してください（笑）

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家はただの器じゃない。
”ライフスタイルをデザインする”
をテーマに設計をしているだけに、娘の生活・生育環境もキチンと考えねばなりませんね。

せめてモルモットなら・・・（笑）