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最近は子育てを中心に時々建築話、旅行記や映画の事を綴っています。

■のだめカンタービレ最終楽章・後編~もっと千秋とのだめの共演を見たかった~

2010-05-07 10:14:36 | ■映画鑑賞
ようやくのだめカンタービレ最終楽章・後編を見に行く事が出来ました。

子供が産まれてからは夫婦揃って見に行くことが出来なくて・・・
先に嫁さんだけが見ていたのですが、遅れて私も見ることが出来ました。
いやぁ~楽しかった!
その一言に尽きます。

前編ののだめの救いようのない暗く落ち込んだ姿が数ヶ月間頭の中で渦巻いていて、映画の予告編を見るたびにのだめが幸せになれるかなぁと願っていた私。(ってハマリ過ぎ・・・?)

やっとスッキリしました!

東洋の真っ赤なルビー


でも、やはり前半は暗くどんよりと気持の晴れないのだめ。
前編の重々しい雰囲気を引きずっているのですが、↑のシーンは本当に笑いました(^ー^)
みねくんとますみちゃんとのパリ見学。
写真のカット割りで見せるシーンがとっても良かったです。

こういうおバカな演出がのだめのいい所。
そうやって油断させられて、清良(きよら)のシーンでは思いっきり泣いてしまいました・・・

のだめのコンチェルト


前編からこれまで、のだめが楽しそうにピアノを弾いているシーンがほとんどなかったため、このシーンをどんなに待ち望んだ事か。
しかし、はじけるような笑顔。
「ウキャッ」っていう変態?の感情表現がでて来ない為、どんなに演奏が素晴らしくても、なんかちょっとスッキリしないんです。。。

のだめカンタービレ最終楽章・後編


やっぱり千秋とのだめのコンビで共演してくれないともう満足できません。
映画には満足なんだけど・・・

もっともっと二人の演奏を聞いていたかった。
二人で活躍する舞台を見てみたかった。

そう思う観客も多いのではないでしょうか?

あ~~~もう本当に完結?
勿体無い・・・
これから二人がどんなコンチェルトを奏でるのか?もっともっと見守りたかったのに残念でなりません。

数年後にひょっこり続編を作ってもらいたいものです。

クラッシックの似合うプラハ


最後に完全にオマケですが・・・
シュトレーゼマンとのだめが共演を果したプラハの街並みを少しだけご紹介。

プラハのカレル橋


なんかこういう石畳と城郭のある街並みにはクラッシックがよく似合います。
ウィーンの街並みよりプラハのほうがなんかそういう印象があるんですよね。
ギスギスしないゆとりがあるからなのでしょうか?

川面を行き交う船を眺めながらぼんやりと時間を過ごす。
橋の上にはクラッシクを奏でるバイオリニスト。
そんな情景が懐かしいです・・・

→プラハ(チェコ)の旅行写真集はこちらからご覧いただけます。
※HPの構成を換える前のページの為レイアウト崩れ等はご了承下さい。


※映画の予告編です。


■のだめカンタービレ最終楽章・後編の公式HPはこちらから


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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
ラスト10分 (aonuma)
2010-05-09 00:27:31
香港からの飛行機で、のだめの前篇を見たのですが、終わる前に着いてしまってラスト10分が見れませんでした。
後篇見る前に、その10分を見るべきかどうか考え中。

のだめマニアのakatukiさんアドバイスを(笑
返信する
のだめ後半 (akatuki)
2010-05-09 21:18:25
>aonumaさん

ラスト10分で何所がカットされていたかが思い出せませんが・・・
恐らく全く問題ないでしょう。
でも、飛行機の映画ってほんと困るよね。
上映時間から逆算してラストまで見れるだろうと予測してても、乱気流とかで上映の一時停止が重なり最後まで見れないなんて事もありますもんね。

到着後も最後まで見せてっていいたくなっちゃう。
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