芦川

入渓　 8：00
退渓　15：00
気温　20℃
水温　16℃
天候　午前中　霧雨　午後　土砂降り

いつものK氏と。

初めての川である。
いつもキャンプには来ていて、釣りしたいとは思っていたのだが、
なかなか機会に恵まれず今日にいたる。

入漁時間は、入漁券を販売する「おごっそう家」の開店時間に合わせている。

店買い800円。


芦川の渓相はこんな感じ。


里川とはいえ標高1,000mほどで気温は低い。

魚はスレているせいかさっぱり釣れない。
数が出ず、サイズも小さく、辛い。

本日の私が釣ったアマゴ21cm


使用した毛バリ。


午後から雨が本降りとなりずぶぬれに。
これはもう駄目だなぁと私は諦めて納竿後、K氏が最後に粘ると岩魚26cmを筆頭に4匹立続けに上げる。

しかし、私の気力は尽きていて竿を出せない、、、

今年のシーズンも残りわずかだがリベンジを約束して帰途についた。

…帰りは、甲斐大和の道の駅で爆睡。

奈良子川(小俣川)

久しぶりにT氏と。

2016.8.5
入渓 6:00
退渓 15:30

気温　19℃（6時）　21℃（11時）
水温　16℃（6時）　16℃（11時）
テンカラ

土曜ということもあり車止めには我々のほかに1台。
我々が支流へ入ると言うとその方は本流へ。

山女魚、岩魚がコンスタントに釣れる。
サイズは22～24cm程度が中心となる。

渓相はこんな感じ


飽きない程度に釣れてくれるので楽しい。

帰宅する際に車のところで、朝本流へ入った方に会ったので釣果をお伺いすると、
36cmを筆頭に尺越えを数匹上げたそうだ、…すごいよね。
写真を見せていただいたが、丸々太って大きいこと大きいこと。
いやぁ、すごいもんだね。

あんなの釣りたいなぁ。

日川（本流、大木賊沢）

単独釣行

入渓　9：00
退渓　13：30
気温　25度
いつものテンカラ

今日は姪っ子が来るので岩魚を数匹持ち帰る予定で川を選ぶ。
まあ、坊主は無いだろうと日川の本流へ。

渓相は、川石へうっすら土が被っており、少し濁りが入っている。
また堰堤の工事でもしていたのかなという程度。
水量は明らかに減水している、雨が少ないのだな。

・・・と入渓時にはさほど気にも留めていなかったのだが、
これがもう、さっぱりあたりが無い。

小さいのも含めてさっぱりだ。
毛バリを変え、ハリスを細くしてもダメ。

偏向グラス越しに多少魚影を見てやる気を奮い起こすも針にかからない。
追っては来るが型が小さい（15cm程度か!?）。

これはマズイ、坊主では叔父として面子が立たない(笑)

単独なので支流には入らないつもりだったのだが、予定を変えて大木賊沢へ。
やっとそこそこのサイズを2匹あげたものの、この沢も減水していて厳しい。

雨が降ってきたので今日はここまでと納竿して引き返す。

うーむ、この川も今年はもうダメかな。