2019.9.21 奥只見(恋ノ岐川)

入　渓： 5：45
退　渓：13：00
釣り方：テンカラ
天　気：曇り時々雨
気　温：15度(朝)

いつものK氏と。

今回、思いついたように奥只見へ行くことを決めたため、
準備期間がほぼ無く、情報収集が浅かったため地理院の地図だけで川を決める。

渓相はこんな感じ

へつり


高巻き


イワナ


我々はテント泊するつもりはなかったので、
いつもの日帰りで行けるところまで遡行する。
13時に引き返した場所は地理院地図で清水沢を少し過ぎた徒歩道の最終点、
入渓点から直線で2.1km。
釣りをしているんだか沢登りに来たんだかよく判らない状態。

魚影はこの辺りまでは薄く、釣り人のせいなのか時期的なものなのかよくわからない。
もっと奥まで釣り登ったらいるのかも。
足跡多数みたけど釣り人なのか判らんかった。

結果的に徒歩道が見つからなかったため川を引き返すことに。

ゴルジュが多く、へつりは濡れずに遡行する事は困難(K氏は出来たけど私は水に落ちた)。
高巻きは登りはいいとして帰りの川を下るのは怖い。

帰宅後ネットで調べると沢屋は、テン泊して尾根を越えて登山道を降りるようだ。

この川行くならテン泊して奥まで行く必要がある。
そして登り切って登山道へ出る。
そのためにはロープ等も必要かな。

あ、子供は無理なので冗談でも連れて行かないように。


その他
　9月は、丹波川とか秋山川(大の入沢)にも行ったのだが、どちらも壊滅的に魚影が薄くなった。
　どうなってんだろ。みんな持ち帰っているのか？？