
7月22日*番外編*東向島*レストランカタヤマ**
墨田区東向島4‐2‐6
3610‐1500
ヤケハンバーグ500円
今日は年休を取り、すっかりご無沙汰してる店に
挨拶がてらランチに行くことにした。
その前に、ちょっと腹に溜めるためにこの店に来た。
土日祝日には長い行列のできる有名店で、
数年前にこの近くで勤めていた時に、
肉をガッツリ行きたくなったら何と言ってもこの店だった。
今日はこの後に行く店がメインなので、標題のものにしたが、
これが売切れになったら、壁にあるランチメニューか、
表紙のついた分厚いメニューをめくって選ぶことにする。
標題の、ヤケハンバーグは数量限定のもので、
ほかには水曜日ランチの
千賀鉄80(→地面に潜った地下鉄に見立てて、鉄板にライスを
盛り付けその周りに肉・野菜炒め・豆腐を盛り付けたもの)720円、
B=120gステーキ定食1100円、
K=160gステーキ定食1350円、
D=100gステーキ定食&カニコロッケ1380円、
260gステーキ定食1790円が、壁にある。
分厚いメニューには、
それなりに値が張る銘柄牛やテンダーロイン・サーロインのほかに、
肉のうすぎり鉄板生姜焼きシリーズがある。
ヘビー級は、豚は240g1370円、
和牛が200g3605円、牛が200g1850円、
ジュニア級は、豚は180g1110円、
和牛が150g2855円、牛が150g1430円、
ミドル級は豚が120g800円、
和牛が100g2110円、牛が100g1020円、
さらに卵落としは+50円になり、
ガッツリ行きたければ財布と相談してチャレンジすることになる。
ほかにも、メンチカツ・エビフライ・グラタンなど単品メニューもある。
この店の一番の自慢は、特許取得した駄敏丁カットにより
安価なランプ部分のスジ肉を取りのぞいて
上質肉同様に食べやすくしたもので、
もう一つはテレビにもよく出るここの店主が
話題作りにやっている激安メニューだ。
ヤケハンバーグもその一つで、
店主がヤケになって作ったにちがいない。
この店には11時半に着いたが、ヤケハンバーグを食べるなら
平日なら11時の開店までに着いているのが望ましい。
今日はバスを逃して不本意ながら遅くなったが、
自分の後に来たリーマン5人組は、
あと2食と店の姉ちゃんに言われていた。
で、こんなに早く店に来れるのは近所の老夫婦、
夏休みの子連れの主婦などと、
ここのランチのためにアポを設定したにちがいない
忙しくなさそうなオヤジリーマンが、
カウンターとテーブル席を埋めている。
正午を過ぎると、平日でも行列ができるので、
やはりそれなりの覚悟が必要なのは以前と変わらないようだ。
店内を眺めているうちに用意されるのが、写メのもの。
ラスト3の、ヤケハンバーグ。
一枚の鉄板にハンバーグ・付け合わせ・ライス・野菜が乗っていて
ジュージューいった状態で運ばれる。
ハンバーグは、小振りなもので、中はびっちりした肉質。
仕上げにデミグラスソースが、
惜しげもなくというわけでなくかかっている。
付け合わせは、スパゲティ・ミックスベジタブル・茹で玉子。
スパゲティは、トマトソースだけを絡めたもの。
茹で玉子は、ハードボイルドに仕上げたものが
丸ごと1個のっている。
サラダは、キャベツの千切り・数枚のレタス・
刻んだキュウリ・彩りのトレビス。
そこにサウザンドレッシングがかかっているが、
鉄板に乗っているので、温野菜になっている。
千賀鉄と同様ナイフとフォークでなく、
スプーンと箸だけで食べる。
ライスは半月型に盛り付けてあり、
若干かためのちょうどいい炊き加減。
もう一軒行かない場合は、もう少し食べたいところだ。
200円くらいの追加でもう少し多めにしてもらえるが、
そうなるとお値打ち感は薄れてしまう。
逆に500円のランチだと割り切って食べることに、
意味がある内容となっていることに深い理解をしよう。
味噌汁は少量のワカメの具に、刻みネギが浮かんでいる。
上品なダシで、この味は好きだ。
ありがたく全部楽しませてもらって、
500円玉一枚でお勘定して失礼させてもらった。
墨田区東向島4‐2‐6
3610‐1500
ヤケハンバーグ500円
今日は年休を取り、すっかりご無沙汰してる店に
挨拶がてらランチに行くことにした。
その前に、ちょっと腹に溜めるためにこの店に来た。
土日祝日には長い行列のできる有名店で、
数年前にこの近くで勤めていた時に、
肉をガッツリ行きたくなったら何と言ってもこの店だった。
今日はこの後に行く店がメインなので、標題のものにしたが、
これが売切れになったら、壁にあるランチメニューか、
表紙のついた分厚いメニューをめくって選ぶことにする。
標題の、ヤケハンバーグは数量限定のもので、
ほかには水曜日ランチの
千賀鉄80(→地面に潜った地下鉄に見立てて、鉄板にライスを
盛り付けその周りに肉・野菜炒め・豆腐を盛り付けたもの)720円、
B=120gステーキ定食1100円、
K=160gステーキ定食1350円、
D=100gステーキ定食&カニコロッケ1380円、
260gステーキ定食1790円が、壁にある。
分厚いメニューには、
それなりに値が張る銘柄牛やテンダーロイン・サーロインのほかに、
肉のうすぎり鉄板生姜焼きシリーズがある。
ヘビー級は、豚は240g1370円、
和牛が200g3605円、牛が200g1850円、
ジュニア級は、豚は180g1110円、
和牛が150g2855円、牛が150g1430円、
ミドル級は豚が120g800円、
和牛が100g2110円、牛が100g1020円、
さらに卵落としは+50円になり、
ガッツリ行きたければ財布と相談してチャレンジすることになる。
ほかにも、メンチカツ・エビフライ・グラタンなど単品メニューもある。
この店の一番の自慢は、特許取得した駄敏丁カットにより
安価なランプ部分のスジ肉を取りのぞいて
上質肉同様に食べやすくしたもので、
もう一つはテレビにもよく出るここの店主が
話題作りにやっている激安メニューだ。
ヤケハンバーグもその一つで、
店主がヤケになって作ったにちがいない。
この店には11時半に着いたが、ヤケハンバーグを食べるなら
平日なら11時の開店までに着いているのが望ましい。
今日はバスを逃して不本意ながら遅くなったが、
自分の後に来たリーマン5人組は、
あと2食と店の姉ちゃんに言われていた。
で、こんなに早く店に来れるのは近所の老夫婦、
夏休みの子連れの主婦などと、
ここのランチのためにアポを設定したにちがいない
忙しくなさそうなオヤジリーマンが、
カウンターとテーブル席を埋めている。
正午を過ぎると、平日でも行列ができるので、
やはりそれなりの覚悟が必要なのは以前と変わらないようだ。
店内を眺めているうちに用意されるのが、写メのもの。
ラスト3の、ヤケハンバーグ。
一枚の鉄板にハンバーグ・付け合わせ・ライス・野菜が乗っていて
ジュージューいった状態で運ばれる。
ハンバーグは、小振りなもので、中はびっちりした肉質。
仕上げにデミグラスソースが、
惜しげもなくというわけでなくかかっている。
付け合わせは、スパゲティ・ミックスベジタブル・茹で玉子。
スパゲティは、トマトソースだけを絡めたもの。
茹で玉子は、ハードボイルドに仕上げたものが
丸ごと1個のっている。
サラダは、キャベツの千切り・数枚のレタス・
刻んだキュウリ・彩りのトレビス。
そこにサウザンドレッシングがかかっているが、
鉄板に乗っているので、温野菜になっている。
千賀鉄と同様ナイフとフォークでなく、
スプーンと箸だけで食べる。
ライスは半月型に盛り付けてあり、
若干かためのちょうどいい炊き加減。
もう一軒行かない場合は、もう少し食べたいところだ。
200円くらいの追加でもう少し多めにしてもらえるが、
そうなるとお値打ち感は薄れてしまう。
逆に500円のランチだと割り切って食べることに、
意味がある内容となっていることに深い理解をしよう。
味噌汁は少量のワカメの具に、刻みネギが浮かんでいる。
上品なダシで、この味は好きだ。
ありがたく全部楽しませてもらって、
500円玉一枚でお勘定して失礼させてもらった。