12月9日**パリ**Chez ma Cousine**
12 RUE NORVINS 75018 PARIS
01 46 06 49 35
Menu 10+Vin+Cafe=14€
テルトル広場から裏側に下る方へ歩いたところにある、
サンタクロースが招く店。
ここも観光客ばかりで満席で、中に入るまで時間がかかった。
張り出してあるメニューはフランス語と英語が併記されているが、
クレープはフランス語のみ。
Menu 10€
Started dish and dessert
Soup of the day
Hard boiled eggs and mayonaise
Beef minced steak with peper sauce
Boiognese Lasague
Roasted chiken leg
Ice cream
Fruit tart
Menu a 14.70€
Starter
Grated onion soup
Pork pate
Rew ham
Fish rerrine
Bacon salad
Main course
Panga filet with rice
Spaghettis blongnese
Bourguignon beef,with steamed potatoes
Beef sirloin,lettuce or French fries
Roasted chicken with French fries
Turkey scallop a la cordon
Dessert
Ice cream
Chocolate mousse
Coconut tart
Menu crepesa 12€
Jambon,CFUF et fromage
Crepe au beurre et sucre
Crepe ou confiture
Crepe ou nutella
Un verre de ciclre
まだ胃袋に余裕があるので、標題のものにした。
店内は、渋い内装。
レコードのジャケットらしい古い写真を額に入れ、
芸術家の街の店といった感じ。
ホールの店員の兄ちゃんは、
キムタクが検事を演じた“HERO”の、“あるよ”のマスター系。
髪が薄いのを短くして、潔くて男らしい。
メニューは、好きなものをチョイスするもの。
前菜はスープ、メインはチキン、デザートはタルトでお願いした。
赤のグラスワインを用意してもらった。
少しずつ味わっているうちに、スープが用意される。
スープは日替わりで、カレーのスープと説明を受けた。
マグカップよりも大きいものに、たっぷり入っている。
寒い日なので、ありがたく楽しんだ。
味は薄く、細かく刻んだニンジンとオニオンの繊維を感じた。
浮かんだコーンの皮が、クルトンがわりのよう。
スプーンで掬って最後まで賞味した。
パンは、しっとりしたバケット。
無造作に切って、バスケットに入っている。
スープの器が下げられ、しばらくしてメインの皿が用意された。
それが、写メのもの。
さっきの店がビーフだったのでここではチキンにした。
鶏の足は、人間の女なら理想的なプロポーションか。
肉は引き締まり贅肉はそんなについていない。
よくローストしてあり、皮はパリパリで肉はジューシー。
付け合わせは、たっぷりのポテト。
かためにしっかりと揚げてある。
食べた気になる納得のボリューム。
ワインとともに、ゆっくり楽しんだ。
皿が空になると、デザートが用意される。
フルーツタルトは、リンゴだと“マスター”は言う。
それでお願いした。
自家製らしく、黄色いリンゴの実が甘い。
その下にカスタードの層も隠してある。
しっとりとして、プリンに似た感じで美味しい。
これを選んで、ラッキーだった。
シメにコーヒーを用意してもらい、
例によってエスプレッソを楽しませてもらった。
寡黙に見えた“マスター”は実は饒舌で、
スペイン人らしい姉ちゃん2人組が来店すると、
テンションが上がりそのテーブルについたまま色々話している。
悪い印象は持たなかったが、その光景を楽しく見せてもらった。
勘定は、14ユーロ。
観光地にしては良心的か。
星つきやガイドブックに出ている店もいいが、
このブログの番外編としては、こういう店に今後も注目したい。
12 RUE NORVINS 75018 PARIS
01 46 06 49 35
Menu 10+Vin+Cafe=14€
テルトル広場から裏側に下る方へ歩いたところにある、
サンタクロースが招く店。
ここも観光客ばかりで満席で、中に入るまで時間がかかった。
張り出してあるメニューはフランス語と英語が併記されているが、
クレープはフランス語のみ。
Menu 10€
Started dish and dessert
Soup of the day
Hard boiled eggs and mayonaise
Beef minced steak with peper sauce
Boiognese Lasague
Roasted chiken leg
Ice cream
Fruit tart
Menu a 14.70€
Starter
Grated onion soup
Pork pate
Rew ham
Fish rerrine
Bacon salad
Main course
Panga filet with rice
Spaghettis blongnese
Bourguignon beef,with steamed potatoes
Beef sirloin,lettuce or French fries
Roasted chicken with French fries
Turkey scallop a la cordon
Dessert
Ice cream
Chocolate mousse
Coconut tart
Menu crepesa 12€
Jambon,CFUF et fromage
Crepe au beurre et sucre
Crepe ou confiture
Crepe ou nutella
Un verre de ciclre
まだ胃袋に余裕があるので、標題のものにした。
店内は、渋い内装。
レコードのジャケットらしい古い写真を額に入れ、
芸術家の街の店といった感じ。
ホールの店員の兄ちゃんは、
キムタクが検事を演じた“HERO”の、“あるよ”のマスター系。
髪が薄いのを短くして、潔くて男らしい。
メニューは、好きなものをチョイスするもの。
前菜はスープ、メインはチキン、デザートはタルトでお願いした。
赤のグラスワインを用意してもらった。
少しずつ味わっているうちに、スープが用意される。
スープは日替わりで、カレーのスープと説明を受けた。
マグカップよりも大きいものに、たっぷり入っている。
寒い日なので、ありがたく楽しんだ。
味は薄く、細かく刻んだニンジンとオニオンの繊維を感じた。
浮かんだコーンの皮が、クルトンがわりのよう。
スプーンで掬って最後まで賞味した。
パンは、しっとりしたバケット。
無造作に切って、バスケットに入っている。
スープの器が下げられ、しばらくしてメインの皿が用意された。
それが、写メのもの。
さっきの店がビーフだったのでここではチキンにした。
鶏の足は、人間の女なら理想的なプロポーションか。
肉は引き締まり贅肉はそんなについていない。
よくローストしてあり、皮はパリパリで肉はジューシー。
付け合わせは、たっぷりのポテト。
かためにしっかりと揚げてある。
食べた気になる納得のボリューム。
ワインとともに、ゆっくり楽しんだ。
皿が空になると、デザートが用意される。
フルーツタルトは、リンゴだと“マスター”は言う。
それでお願いした。
自家製らしく、黄色いリンゴの実が甘い。
その下にカスタードの層も隠してある。
しっとりとして、プリンに似た感じで美味しい。
これを選んで、ラッキーだった。
シメにコーヒーを用意してもらい、
例によってエスプレッソを楽しませてもらった。
寡黙に見えた“マスター”は実は饒舌で、
スペイン人らしい姉ちゃん2人組が来店すると、
テンションが上がりそのテーブルについたまま色々話している。
悪い印象は持たなかったが、その光景を楽しく見せてもらった。
勘定は、14ユーロ。
観光地にしては良心的か。
星つきやガイドブックに出ている店もいいが、
このブログの番外編としては、こういう店に今後も注目したい。