1月6日 北京飯店亀戸店
江東区亀戸6‐27‐4
5626‐7888
豚角煮かけ御飯セット780円+大盛り50円=830円
「不変な、中華の店」
以前紹介したパンダ本店が、この店になった。
店の入口にあるランチメニューは、
Aレバと野菜炒め・
B鶏肉の唐揚げ・鶏肉の辛子炒め(→いずれかのチョイスらしい)各525円、
C麻婆茄子丼+野菜半ラーメン550円、
D豚挽肉レタス炒飯+野菜半ラーメン・
E豚肉とザーサイラーメン+ミニ麻婆丼・
日替は五目焼きそばセット各600円。
この様子もそうだが、店内も以前の店そのまま。
テーブル席にある冊子メニューを見ると、
定食はなぜか12時30分からとあり、
青椒肉絲・豚肉とキクラゲ玉子炒め・酢豚・回鍋肉・
鶏肉の唐揚げ・エビと玉子チリソース・マーボ豆腐・
肉野菜炒め・イカと野菜辛口炒め・鶏肉と野菜炒め各525円。
ライスお替り+50円。
ランチに来ている客は年配客数人と少なく、
老女6人組が昼間から宴会をしている。
Bメニューが唐揚げと辛子炒めの両方がつけば
これにしたいのだが、そうでないらしい。
どれにしようかと店内を見回すと、
おすすめ定食として標題のものが張り出してあった。
老女がメニューを並べ追加を頼むか頼まないかなどとやり出したので、
目が合った店員のおばちゃんに素早くオーダーをお願いした。
老女のビール瓶が出されてしばらくして、
写メの皿が用意された。
まずは伸びる前に麺から賞味する。
写真入り見本では半醤油ラーメンに見えるが、
半麻婆メンが用意されている。
子どもの夜食サイズで、
きぬごし豆腐の入ったマーボーの餡がかかっている。
スープはピリ辛でニンニクの風味が効いている。
黄色い麺は、現地の屋台で食べるラーメンのよう。
メインの皿の角煮は4個で、
濃い色のオイスターソースの中に鎮座している。
上には黒いキクラゲが彩りを添えていが、
もちろんカラフルではない。
そのソースとライスの間に、
茹でたキャベツ・もやし・細切りのニンジンが見える。
これらを、スプーンで食べる。
御飯は大盛りでお願いしたが、怪しいボリューム。
炊き加減は、やわらかい。
老女が集うのは、そのせいか。
やはり看板を変えただけで本家の北京飯店の味には及ばない上に、
近隣のもっと安く旨い店ばかりが頭に浮かんでしまった。
色々な点で、考えさせられるランチとなった。
江東区亀戸6‐27‐4
5626‐7888
豚角煮かけ御飯セット780円+大盛り50円=830円
「不変な、中華の店」
以前紹介したパンダ本店が、この店になった。
店の入口にあるランチメニューは、
Aレバと野菜炒め・
B鶏肉の唐揚げ・鶏肉の辛子炒め(→いずれかのチョイスらしい)各525円、
C麻婆茄子丼+野菜半ラーメン550円、
D豚挽肉レタス炒飯+野菜半ラーメン・
E豚肉とザーサイラーメン+ミニ麻婆丼・
日替は五目焼きそばセット各600円。
この様子もそうだが、店内も以前の店そのまま。
テーブル席にある冊子メニューを見ると、
定食はなぜか12時30分からとあり、
青椒肉絲・豚肉とキクラゲ玉子炒め・酢豚・回鍋肉・
鶏肉の唐揚げ・エビと玉子チリソース・マーボ豆腐・
肉野菜炒め・イカと野菜辛口炒め・鶏肉と野菜炒め各525円。
ライスお替り+50円。
ランチに来ている客は年配客数人と少なく、
老女6人組が昼間から宴会をしている。
Bメニューが唐揚げと辛子炒めの両方がつけば
これにしたいのだが、そうでないらしい。
どれにしようかと店内を見回すと、
おすすめ定食として標題のものが張り出してあった。
老女がメニューを並べ追加を頼むか頼まないかなどとやり出したので、
目が合った店員のおばちゃんに素早くオーダーをお願いした。
老女のビール瓶が出されてしばらくして、
写メの皿が用意された。
まずは伸びる前に麺から賞味する。
写真入り見本では半醤油ラーメンに見えるが、
半麻婆メンが用意されている。
子どもの夜食サイズで、
きぬごし豆腐の入ったマーボーの餡がかかっている。
スープはピリ辛でニンニクの風味が効いている。
黄色い麺は、現地の屋台で食べるラーメンのよう。
メインの皿の角煮は4個で、
濃い色のオイスターソースの中に鎮座している。
上には黒いキクラゲが彩りを添えていが、
もちろんカラフルではない。
そのソースとライスの間に、
茹でたキャベツ・もやし・細切りのニンジンが見える。
これらを、スプーンで食べる。
御飯は大盛りでお願いしたが、怪しいボリューム。
炊き加減は、やわらかい。
老女が集うのは、そのせいか。
やはり看板を変えただけで本家の北京飯店の味には及ばない上に、
近隣のもっと安く旨い店ばかりが頭に浮かんでしまった。
色々な点で、考えさせられるランチとなった。