お彼岸ともなると、やっと冬から開放された様な気がする。
親の私どもが全く蘭の花に興味がなかったのに我が息子、幼い
頃から植物好きで、そのうち蘭中心に興味がうつっていった。
その頃息子はよく父親に蘭の展示会等に連れて行ってもらい
リカステの花を大事そうに抱えて帰ってきたのが、ついこの間
のように思い出される。
大学生になって下宿生活、社会人になっても我家に帰ること
なく家を建て・・・(仕事々でいまだ独身、親としては・・・・・涙々)
置いてけぼりの蘭の世話をする様になって今にいたっているが
趣味を子供に育てられた親って事にもなっているのかな?