ども、アカパンダです。
記事タイトルの3枚についてお話したいと思います。
今回の記事は間接的に《灰流うらら》の不採用に至った経緯までまとむてます。
まず《増殖するG》について。現代遊戯王において採用率1位のカードですが、近年このカードに対する抑止力となるカードが続々とリリースされ、その代表的なカードが《灰流うらら》としてこちらも同じく採用率が同率の1位です。
本来、《増殖するG》は相手の大量展開に対する抑止力でしたが、それを更に抑止すると言う事実を考えると、《灰流うらら》は攻める側のカードとも取れます。(勿論、汎用性を考えれば守りのカードとしても優秀です。)
2018年1月13日に発売されたFLODに《墓穴の指名者》が封入されました。
相手の手札誘発に合わせて発動する事で「次のターン」の終了まで同名カードの効果を無効化します。
このカードは《増殖するG》を無効にするだけでなく《灰流うらら》に対しても抑止力として働くのです。
ただし、このカードの難しいところとして「次のターン」の終了まで無効にする事が挙げられます。
つまり、自分ターンに発動した場合は相手ターンには同名カードが本来の役割を果たすことが出来なくなるのです。
自分の手札に同名カードがある場合は発動が躊躇われるいい調整が行われていると思います。
ただし、自分ターンに使った場合に相手が攻め手として使う事も抑制できた場合は「あ、今ちょっと上手かったな」って自分を褒められます。
簡単な例が記事タイトルとしたカード郡で、《灰流うらら》を《墓穴の指名者》で除外すれば、相手ターンには《増殖するG》をケア出来るカードが《墓穴の指名者》だけになること。更に《墓穴の指名者》を《増殖するG》を無視して動けるようになる。といった具合です。
《増殖するG》を安全に通すために《灰流うらら》は《墓穴の指名者》で飛ばす必要があると判断したため、仮に除外して手札に腐ることを嫌い《灰流うらら》は不採用の結論に至りました。
他にも《墓穴の指名者》には、同名無効で面白い使い方がありますので快適な遊戯王をお過ごしいただければ幸いです。
記事タイトルの3枚についてお話したいと思います。
今回の記事は間接的に《灰流うらら》の不採用に至った経緯までまとむてます。
まず《増殖するG》について。現代遊戯王において採用率1位のカードですが、近年このカードに対する抑止力となるカードが続々とリリースされ、その代表的なカードが《灰流うらら》としてこちらも同じく採用率が同率の1位です。
本来、《増殖するG》は相手の大量展開に対する抑止力でしたが、それを更に抑止すると言う事実を考えると、《灰流うらら》は攻める側のカードとも取れます。(勿論、汎用性を考えれば守りのカードとしても優秀です。)
2018年1月13日に発売されたFLODに《墓穴の指名者》が封入されました。
相手の手札誘発に合わせて発動する事で「次のターン」の終了まで同名カードの効果を無効化します。
このカードは《増殖するG》を無効にするだけでなく《灰流うらら》に対しても抑止力として働くのです。
ただし、このカードの難しいところとして「次のターン」の終了まで無効にする事が挙げられます。
つまり、自分ターンに発動した場合は相手ターンには同名カードが本来の役割を果たすことが出来なくなるのです。
自分の手札に同名カードがある場合は発動が躊躇われるいい調整が行われていると思います。
ただし、自分ターンに使った場合に相手が攻め手として使う事も抑制できた場合は「あ、今ちょっと上手かったな」って自分を褒められます。
簡単な例が記事タイトルとしたカード郡で、《灰流うらら》を《墓穴の指名者》で除外すれば、相手ターンには《増殖するG》をケア出来るカードが《墓穴の指名者》だけになること。更に《墓穴の指名者》を《増殖するG》を無視して動けるようになる。といった具合です。
《増殖するG》を安全に通すために《灰流うらら》は《墓穴の指名者》で飛ばす必要があると判断したため、仮に除外して手札に腐ることを嫌い《灰流うらら》は不採用の結論に至りました。
他にも《墓穴の指名者》には、同名無効で面白い使い方がありますので快適な遊戯王をお過ごしいただければ幸いです。
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