お決まりの警察密着なんとかというのを見てしまった。
何度も言うがなぜ「飲酒運転は取り締まるのに」酒を飲んで悪態をつく輩に警官が蹴られても
「保護」を優先するのか?非常に不愉快である。大トラが叫びまくり暴れても、なぜか警官の態度が
甘い。例えばタバコの路上喫煙は罰金が条例で定められているのだが、酒はよくてタバコは駄目と
いうのも不公平ではないか。「保護」というと宿泊代も取らずに、しかも保護するまでに
何人もの警察官がかかりきりである。酒に飲まれて迷惑をかけているのだから、条例ででも
「飲酒規制(例えば自力で歩けない程のむ、通行人に絡む、わめく騒ぐ)を行った場合」は、
宿泊代を払わせるべきであると思う。宿泊しない場合でも、迷惑禁止代として過料を支払わせる
タバコの受動喫煙には防止を訴える人が多いのだが、「酒」となるとなぜかゆるーく判断をするのだ。
大騒ぎしている人が警察官を蹴っ飛ばした場面を映していたがこれをしらふで行えば即検挙となる
はずの行為だ。たまには破目をはずしたいことは判るが、人に迷惑をかけても警察は保護対象と
決めてかかるのが許せない。おおとらの相手をしているなら税金払わないよ。
他にやるべきことがあるはずではないのかな