PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

被災地そっちのけ 安倍自民党重要案件

2018-07-16 11:02:04 | 日記


被災地でゴミ運搬で渋滞が深刻化している。



ゴミ処理が追いつかず、ゴミ置き場の問題が起きているとのこと。


いつもそうだが、これだけ災害大国で、このゴミの問題はいつも言われているがなんの改善もされていない。

東日本大震災の時、あれだけ民主党叩きしてのし上がってきた安倍政権は、民主党より災害対策はなーんにもしてない。

宴会は出るくせに、被災地復興には何の努力もしないまま、病気を理由に休んでいる。

戦争の時も同じようにするのか?

まったく緊張感がないな。

危機感を煽るだけがお前らの仕事か!!


この今回のゴミの運搬だが、軽トラで一日4、5回運ぶのが精一杯だという話をしている人がいた。

全て民間頼みか。
国は努力しないのか?
ボランティアが頑張ってくれてるからといって、お前ら国が休んでいい理由にはならんぞ。

ボランティアにおける需要と供給のミスマッチが起きているというのは、いつものこと。
せっかくお手伝いして被災地のために何かをしたいと思う人が沢山いるのに、その集約、連絡がうまく機能しないために、必要な物や人がそこに届かない。
何かにつけてマスコミを利用するくせに、こういう時はマスコミをうまく使うことも出来ない。

全て、『自分と関係ない』と思ってるから、本気になれないのでは?

物資の運搬、ゴミの運搬に関しては、国がその気になれば一気に片付けられる問題なのでは?

なぜ軽トラだけなのか?

これって、国が準備してないからだよね。



↑↑↑ これは?

辺野古での新基地建設では、毎日こんな大型トラックが300台以上で砕石を運び込んでいる。

毎日だよ、毎日!

これだけあってもゴミはすぐ運び出せるだろうが…

他にも…





こんな事までやってのける。

やれよ、ヘリで!

本気出して運びだせよ。

食料も水もちゃんと届けろよ。

アメリカのためには出来て日本国民のためには出来ないのか?






ほら、海からも。

海からも空からも陸からも全力で運べよ!

米軍のために出来るんだから、日本国民のためにも金使え!!


やるべき事はせず、災害で日本が混乱してる中をコソコソとくだらん法案通してる場合か!!

『悪い事は夜中にやってまえ!!』の沖縄防衛局と同じ手口か!





この国が国民のために努力しない様子を、国民はしっかりと記憶に焼き付けて置かなければならない。




酒気帯び運転で機動隊員を書類送検

2018-07-15 11:44:07 | 日記


沖縄県沖縄市で警備部機動隊の男性巡査が酒気帯び運転をしたとして書類送検された。

この巡査は酒気帯び運転した理由を『早く帰りたかった』と話しているとのこと。

沖縄県にいる機動隊は、現在辺野古で住民弾圧の任務に励んでいるが、憲法で保障された住民の権利を侵害するだけでは足りず、憲法違反に加え道交法違反までやってのける。
どれだけ調子に乗ってるのか?

そんな奴らが、『道交法違反』を理由に住民を不当逮捕しまくっているのだから話にならない。

安倍政権の後ろ盾があるので、何をやっても助けてもらえるのか?
色々と前歴があるので、この政権や警察・検察は全く信用出来ない。


この巡査、停職6ヶ月の懲戒処分を受け、依願退職したとのこと。
なんか、責任とったかのように見えるが、はたしてどうか?

無職になって路頭に迷っているのか?

ホントは今後の就職先の保証をしてもらってるんじゃないの?

はっきり言ってなーんにも信用出来ない。

それに、

これだけ沖縄県民を苦しめて基地建設を強行してる奴らが、こんなに緊張感ないのか?
酒飲んで運転して…

暇か!


この警察のたるんだ態度によって、辺野古での反対運動が、『プロ市民による暴力的な運動』との一部メディアが報じたことは事実に反することがよーくわかった。

500人もの機動隊員を全国から投入して数十人の住民に暴力を振るってる訳だから、そりゃ、暇っちゃ暇だよね。

꜀(.௰. ꜆)꜄ヒマ


8月には、本格的に辺野古の海に土砂を投入するということで、防衛局はキャンプ・シュワブゲートに新たな柵を真夜中のうちに設置したとの報道があった。
住民の反対運動の激化を恐れてのことらしい。

『道交法違反』なんちゃら言う割には、自分らは歩道上に柵を設置したり殺人鉄板置いたりするのは自由にやりたい放題なんだね。

ホント、ご都合主義だわ。



それと、

この沖縄防衛局、

真夜中に県庁に書類のダンボールを投げ入れたり、真夜中に工事したりと、悪い事は真夜中に相手のことも無視してやるのがお得意だが、普段は、9時5時で、モロ公務員精神丸出しで、『時間外なので担当者がいないので、時間内におかけください』と、電話も繋がない。

(╬⊙д⊙)オイコラッ

防衛省の『安全保障』に関する意識の低さがそこにぜーんぶ出てます。

防衛局のホームページでは、『自衛隊や在沖米軍基地と地方公共団体とのパイプ役…』なんちゃらとか書かれてますが、そんな仕事やってませんよね。

今の沖縄防衛局の役割とは、『米軍の犬になり、沖縄県民を騙し、弾圧すること!』

と、書き直してください。


で、警察の目的とは、

『国民の生命・身体・財産の保護』

とあります。

今、沖縄では、警察が国民ではない米軍を保護し、国民の生命・身体を危険に晒し、国民の財産を奪うことに手を貸しています。

なので、

警察の目的は、

『米国のためなら、日本国民の生命・身体を危険に晒し、日本国民の財産を奪うことに協力すること』

と、書き直してください。


そういう、国民の誰もがわかり易い表記をしなければ、国民騙しでしかない。

警察の不祥事が多いのも、そういった理想と現実が乖離していることによる、警察官一人一人の心のストレスが原因なのでは?

警察官募集に書かれている美辞麗句を信じて警察官になろうとする若者たちを騙すような国家では、国民もこの国に期待なんか持てません。










実際に見た北朝鮮

2018-07-14 20:08:52 | 日記


沖縄在住、31歳が見た北朝鮮  米朝首脳会談の10日前
07.14 10:44沖縄タイムス
「丁寧でシャイな人たちだった」


 2018年6月12日、米国と北朝鮮の歴史的な首脳会談が開かれた。その10日前、沖縄在住の長濱良起さん(31)は北朝鮮に居た。北京から国際列車に乗り、国境を越え、丸1日かけて平壌に到着。車窓からは農業に励む市民の姿が見え、平壌では伝統衣装に身を包んで笑う子どもたちがいた。北朝鮮の人たちの姿を撮影した写真展を14日から浦添市内で開く。(デジタル部・與那覇里子)

 長濱さんは琉球大学卒業後、旅に出た。沖縄の伝統楽器、三線を片手に1年9カ月かけて世界各地を回った。

 「30カ国ほど行って分かったのは、日本で考えていた国のイメージと実際が違うことだった。国家の問題は複雑かもしれないけれど、世界中どこの人もご飯を食べる時はみんなおいしいと思って食べるし、うれしい顔をする。例えば、中東はテロなどで危険なイメージがあるかもしれないが、局地的なものではあるしそればかりの毎日ではない。お茶を飲み、ケバブを食べる、普通の市民の日常の営みに触れることができた」

 「経験を通して、国際化というのは、違いを知ることよりも、同じ共通点を見つけることだと思う。共感できることがあれば、人と人は壁がなくなるし、協力することができる」



 北朝鮮にはいつか行きたいと思っていた。政治体制は反対だが、普通の、市民の素顔は報道されない。これまで世界を旅して改めて実感したのは、私たちのような一般市民が日常で感じる喜怒哀楽は、世界のどこに行っても変わらないということだった。

 「例えば、大日本帝国から日本国に国家体制が変わったからといって、人々の性格が変わるわけではない。日本と北朝鮮も国家の体制は全く違うが、市民とは共感できることもあるだろうし、僕たちと変わらない人たちかもしれない。それを確認したかった」

 今年の3月から、沖縄から近い国の言葉を学びたくて、北京に短期で語学留学した。時々、北朝鮮の人に会うし、留学生もいた。「案外、北朝鮮は近いかも」と思っていた矢先、北朝鮮向けツアーを企画する会社で働くイギリス人女性と知り合った。彼女は月に2~3回北朝鮮に行っていた。

 知り合って3日後、1週間分の旅費、約13万円分を払った。5月30日、12人のツアーで平壌に向かった。北朝鮮のガイドは計2人付いた。

 「車窓から外をずっと眺めていた。国境から、平壌に着くまで、農村が続いた。農作業をしている人たちは疲れているのか、農道に座ったり、寝たりしている人の姿もあった」



 「平壌に入ると、ビルは建ち並んでいるのに、自家用車はほとんど走っていない。その代わり、社会主義国家らしく公共交通はみんな安く、バスや地下鉄は5ウォン(日本円で1円以下)ほど。人々にカメラを向けるとシャイで恥ずかしがった。市民と話してみるととても丁寧で、『~です』でもなく『~でございます』のレベルの言葉遣いだった」

 ツアー中の6月1日は北朝鮮のこどもの日。子どもが王様で、親は子どもを喜ばせようと大忙し。大きな公園の広場で競技をしたりお遊戯をしたりする行事が開催されていた。



「日本の製品もよく目にした。国際列車の中ではキリンビールが売られていた。ワンカップ大関も、ポッカの缶コーヒーもあった。レストランのトイレに入れば(便器は)TOTOだった。洗剤も生理用品も、日本製のものがあった」

「常々監視されるのかと思ったが、特にそういうこともなく、店の人ときさくに話もしたし、楽器屋で民族楽器を試奏した時には弾き方も教えてもらった。もちろん、行く前は北朝鮮に不気味なイメージが多少僕にもあったが、道を歩いているのはいたって普通の人々だった」



ガイドには、こんなことを聞いてみた。
 「核開発は終わると言っているが、どう思っているのか」

 「核を持っている大国に挟まれて、自分たちだけ持つなというのは不公平。でも、核がなくなるのは平和のためにいいと思っている」

 しかし、北朝鮮のガイドが案内する場所は、北朝鮮が見せたいところしか見せてないという指摘もある。

 「そもそも北朝鮮に『観光で見る所』が少ないから、旅行者も案内する側もみんな基本的に同じ所しか行っていないという印象を僕は持った。もし、子どもや親が和やかに楽しんでいる姿や笑顔がフェイクで、こんなものを本当に作れる国だったら、北朝鮮の国力はとっくにアメリカを抜いているのではないか。一方で、街で一番高い『主体思想塔』というタワーからはスラムのような場所も見える。貧困の北朝鮮も簡単に見えてしまう。隠したいだろうと思われる場所は全然隠れていなかった」



 「『北朝鮮は軍事力でつぶしてしまえ』みたいな声を聞くことがある。でもその意見は、北朝鮮にも普通に人が住んでいるという視点がごっそり抜け落ちている。『太平洋戦争を終結させられたから原爆投下は正しかった』という意見と同じだと考えている」

 「行かないと普通の市民に会うことはできない。行かないと分からないこともある。住んでいる人たちが居る。今回は厳選した70枚を展示する。私たちと同じ日常を送る市民の姿を見てもらいたい」

 今回、長濱さんは、ツアーを通して北朝鮮に渡ったが、日本政府は北朝鮮への渡航自粛を、こう呼び掛けている。

「北朝鮮が核実験や弾道ミサイル発射を繰り返している。こうした状況も踏まえ,拉致,核,ミサイルといった諸懸案の包括的な解決のために我が国がとるべき最も有効な手段は何か,という観点から,一連の我が国独自の対北朝鮮措置を実施している」

「その一環として,人的往来の規制措置,具体的には我が国から北朝鮮への渡航自粛要請が含まれている」

「目的のいかんを問わず,北朝鮮への渡航は自粛してください」


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やはり、思った通りだ。

日本のマスコミがいかに偏向的な報道をしてるかがわかる。

沖縄の問題で沖縄に対する誤解や偏見を露骨に垂れ流しにしているのがわかった時から、マスコミの報道は半分聴くだけにとどめている。

同じ日本の中ですら、沖縄と本土の報道に大きな違いがある事に違和感を感じていたので、国外に関してはなおさら疑わしい。

この時代が来てよかった。
海外のことは、海外のメディアで確認することが可能だし、国内の事に関しても、海外からの反応を見ることによって客観的に判断出来る。

いまだに、鎖国でもしてるかのような偏狭的なものの考え方では、やはり『置いてけぼり』の存在から抜け出すことは不可能だろう。



オウム 松本死刑囚 執行の日

2018-07-13 11:31:23 | 日記
松本元死刑囚、執行直前の様子明らかに
07.12 14:07TBS NEWS
 オウム真理教の松本智津夫元死刑囚の死刑が執行されてから13日で1週間になります。当日の朝から執行までの松本元死刑囚の詳細な様子が関係者への取材で明らかになりました。

 今月6日午前7時ごろ、松本智津夫元死刑囚は東京拘置所にある独居房の一室で目を覚ましました。朝食は部屋でほぼ全てを食べたといいます。刑務官から声がかかったのは7時40分ごろ。

 「出房」(刑務官)

 刑務官に付き添われ、行き着いた先は教誨室でした。



 「お別れの日が来ました。教誨はどうしますか」(刑務官)

 「・・・」(松本元死刑囚)

 「じゃあやらないんだね。言い残したことはある?」(刑務官)

 終始、ぼうぜんとしていたという松本元死刑囚。

 「引き取りはどうする?」(刑務官)

 「・・・」(松本元死刑囚)

 「誰でもいいんだぞ」(刑務官)

 「ちょっと待って」(松本元死刑囚)

 しばらく考え込みます。

 「誰でもいいんだよ。妻・次女・三女・四女がいるだろう」(刑務官)

 少し間が空いたあと・・・

 「四女」(松本元死刑囚)

 小声でよく聞き取れなかった刑務官が「四女?」と聞き返すと、松本元死刑囚は四女の名前を口にしました。

 「四女だな?」(刑務官)

 「グフッ」(松本元死刑囚)

 松本元死刑囚はそう言って、うなずいたといいます。暴れたり、抵抗したりするようなことはなかったということです。

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ホントに突然の告知なんですね。

死刑囚の戸惑う様子がなんとも言えません…

恐ろしいです。



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