河野太郎国家公務員制度担当大臣は11月18日、自身のブログを更新し、若手官僚の退職の急増を明かした。
「危機に直面する霞ヶ関」と題した記事によると、20代のキャリア官僚(国家公務員総合職)の自己都合退職が2013年度の21人から、2019年度は87人と4倍以上に増えているという。
さらに30歳未満では、「すでに辞める準備中/1年以内に辞めたい/3年程度のうちに辞めたい」と考えている人が、男性で15%、女性で10%いるという調査結果も紹介。
国家公務員採用試験(総合職)の申し込み者は、ピーク時から半数以下だという。
「国家公務員の働き方改革を進め、霞ヶ関をホワイト化して、優秀な人材が今後とも霞ヶ関に来てくれるような努力をしっかりと続けていきます」とした。
「危機に直面する霞ヶ関」と題した記事によると、20代のキャリア官僚(国家公務員総合職)の自己都合退職が2013年度の21人から、2019年度は87人と4倍以上に増えているという。
さらに30歳未満では、「すでに辞める準備中/1年以内に辞めたい/3年程度のうちに辞めたい」と考えている人が、男性で15%、女性で10%いるという調査結果も紹介。
国家公務員採用試験(総合職)の申し込み者は、ピーク時から半数以下だという。
「国家公務員の働き方改革を進め、霞ヶ関をホワイト化して、優秀な人材が今後とも霞ヶ関に来てくれるような努力をしっかりと続けていきます」とした。
(弁護士ドットコムニュース)
でしょうね〜
せっかく東大まで出て憧れの官僚になれたのに、頭の悪い大臣連中に、嘘つかされたり、書類破棄させられたりするんじゃやってられない。
見切りをつけたって事ですね。
20代といえばこれからまだまだなんだってチャレンジできる。
サッサと辞めて、新しい道で活躍してください!
という事は……
今後、霞ヶ関にしがみついてる連中は、一般社会では『使えない人材』という、『新しい』見分け方が出来るということかな?
教員を目指す大学生も減ったと言うし、これからの時代、公務員は憧れの安定の職業でなくなる可能性もあるってことかもね。
こんな風に、若い世代の人達が離れて行くってことは、今の日本の政治が、若者に夢も希望も与えない、やる気も削がれるズタボロ最低最悪の政治って事なんだろう。
そして、優秀な人材は育たない、離れて行く……で、ますます、未来のない魅力のない国になって行くのかと思うと、あんまり長生きしても楽しいことも無いんだろうな〜とか思う今日この頃。
なので、これからは、国に頼らない……ってか、国に頼ってもしょうがない、自力で人生を切り開いていく人しか生き残れない世の中になるかもしれない事を考えれば、スガ爺の言ってる自助は、正しいのかもしれない。
ただし、それを国民に勧めるスガジジイから、まず先に『自助』で食ってけや。
お前ら税金ばかり取ろうとすんな!!
人の税金でやりたい放題すんな!!
人のふんどしで相撲とってる奴らに
自助で!
とかデカい顔して言って欲しくないわ!!!
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