ここのところ夢でうなされることが多かった。
パターンとしては、いつもお決まりで『うなされて』目が覚めることばかり。
せやけど今日のは、ちと違った。
走り出した車を見つめている。何もせずに車を見送っていると声が聞こえる。
『追いかけて伝えなくていいのか?』
「『伝える』、って何を?」
『行ってしまうぞ。早く走れ』
姿の見えない声にせかされて、とにかく車を追いかけ、走り出した。
追いかけながらも、その声とのやりとりは続く。
「何も話すことはないやろ?」
『ほんまにそうか?自分がよくわかってるやろ』
「わからん。あの車を追いかけて何になる」
『グダグダ言うてるけど、気になってることは何も言うてないやろ?』
「言うてないこと?何?謝ることか?」
『そうそう。わかってるがな。早くしろ。見えなくなるぞ』
「・・・そうやんなあ。それ、伝えなあかんわ」
夢の中でのやりとりが、妙にリアルでクリア。
ほんまにパッと閃いた感覚。
伝えようと車を追いかけ、走ったが、結局間に合わず、
その車は見えなくなってしまった・・・
・・・ところで目が覚める。
ひどい寝汗。
体が冷たい。
目が覚めた瞬間、伝えられなかった後悔でがっくりした思いがある一方で、
答えが閃いた、妙にはっきりとした感じが混ざり合っていた。
自分の中で考えないように、また、見ないように【問題の根っこ】を抹殺している。
いろんな経緯・経過があるにせよ、自分の中で相手のせいにするような
理由付けをしてることは卑怯なこと。
相手に対して、『そんなん理由になれへん』と受け入れを拒否している。
要するに逃げているから、気持ちのモヤモヤが続いてるんや。
自身も距離を置こうとばかりしてたけど、伝える行為は許してもらえるのか。
「まだ絡んでくるか・・・」っていうように思われるような気もするが・・・。
【ダマでこのまま】や【言いっ放し】っていうのも自分の中でも気ぃ悪いし。
パターンとしては、いつもお決まりで『うなされて』目が覚めることばかり。
せやけど今日のは、ちと違った。
走り出した車を見つめている。何もせずに車を見送っていると声が聞こえる。
『追いかけて伝えなくていいのか?』
「『伝える』、って何を?」
『行ってしまうぞ。早く走れ』
姿の見えない声にせかされて、とにかく車を追いかけ、走り出した。
追いかけながらも、その声とのやりとりは続く。
「何も話すことはないやろ?」
『ほんまにそうか?自分がよくわかってるやろ』
「わからん。あの車を追いかけて何になる」
『グダグダ言うてるけど、気になってることは何も言うてないやろ?』
「言うてないこと?何?謝ることか?」
『そうそう。わかってるがな。早くしろ。見えなくなるぞ』
「・・・そうやんなあ。それ、伝えなあかんわ」
夢の中でのやりとりが、妙にリアルでクリア。
ほんまにパッと閃いた感覚。
伝えようと車を追いかけ、走ったが、結局間に合わず、
その車は見えなくなってしまった・・・
・・・ところで目が覚める。
ひどい寝汗。
体が冷たい。
目が覚めた瞬間、伝えられなかった後悔でがっくりした思いがある一方で、
答えが閃いた、妙にはっきりとした感じが混ざり合っていた。
自分の中で考えないように、また、見ないように【問題の根っこ】を抹殺している。
いろんな経緯・経過があるにせよ、自分の中で相手のせいにするような
理由付けをしてることは卑怯なこと。
相手に対して、『そんなん理由になれへん』と受け入れを拒否している。
要するに逃げているから、気持ちのモヤモヤが続いてるんや。
自身も距離を置こうとばかりしてたけど、伝える行為は許してもらえるのか。
「まだ絡んでくるか・・・」っていうように思われるような気もするが・・・。
【ダマでこのまま】や【言いっ放し】っていうのも自分の中でも気ぃ悪いし。