都会に住んでいたときは、車の音がうるさかった。
窓なんて開けていられない。
今は、どう?
田舎であっても、うるささは変わらない。
今は田植えも終わり、
蛙の大合唱。
気にはなるが、落ち着くのはなぜ?
根本的に【田舎者】と言うことか。
今年もちょうど半分。
ちょっとは振り返ってみないと、
このまま一年終わりそう。
惰性で…。
地区での会議が終わっても、そのあとがダラダラ長く、
家にはなかなか帰れない。
【あしたも仕事やし、はよ帰ろう】
誰もがそう思ってるはずなのに・・・。
そういうところに『家政婦のミタ』という強力な味方。
時間が気になりだしたのか、
「ドラマが始まるから帰ろう」
いままでのダラダラとした雰囲気が嘘のように
スパッと切り上げ、帰る準備を始める。
一度も見たことないが、視聴率が良いらしいのか?
肌で実感。
友人が今回の東北の地震で被災。
地震後も連絡が取れず、心配しておりましたが、ようやく確認とれました。
直接連絡が取れたわけではないが、Googleの安否確認で、
情報を持っている方からの書き込みでわかったものです。
大阪の友人が安否確認の書き込み。
それを見た別の人が、「無事ですか?」の書き込み。
日をおいて、さらに石川からの書き込み。
名前をみると、学生時代の友人ですやん。
愛知の友達の名前も書かれてる。
そして東京からの見ず知らずの人からの書き込み。
おそらく探してた友人の友達なんでしょう。
『私の友人宅に大丈夫です、と連絡がありました。
親戚に津波の被害にあった者がおりますが、
家族とも無事です、とのことでした』
【この人が生きているという情報を入手した人がいます】
【この人を探している人がいます】から
【この人が生きているという情報を入手した人がいます】に
表示が変わっていた時の緊張感。
手が震えました・・・。
自分自身が全く知らない人からの情報。
ありがたい。
無事で良かった。
10月に受験した資格試験の結果が、12月になり手元に届く。
・・・合格!
予想外の結果に、ちょっと驚き。
今年は、いつもの年よりもじっくり取り組めない状況でありましたが、
数年間、不合格続きだった時に詰め込んでいた知識の蓄積が、
ここにきて、花開いた・・・という感じでしょうか。
嬉しい状況ではありますが、
『試験受験も何回目?』という状況をふまえると、
あまり人さまに言えるようなもんでもありません(笑)
来年からは、【受験者がごった返す試験会場に行かないですむ】
これが一番ありがたい。
本日で体験が、終了しました。
この【トライやるウィーク】
中学2年生の生徒たちが受け入れ先の事業所で
仕事を体験するというもの。
病院での体験あり、コンビニあり。
造園業から公園の施設管理。
一般個人の自営の店あり。
様々な場で仕事を体験します。
うちの職場も初めての受け入れ。
中学生が一人。
おっちゃん、おばちゃんばかりの職場ですんで、
初日から最終日まで緊張し続けたんじゃないでしょうか。
友達とつるむことなく、
希望して、ひとりでよく来たもんです。
「将来、この場で働きたいです」
中学生のしっかりとした最後の挨拶に、久々に鳥肌が立ちました。
自分の頃は、【トライやるウィーク】なんてありませんでしたけど、
あの頃に、これがあったら困ってたと思います。
人前で話す姿など想像できません。
自分自身の中学2年を思い返すと、
かけ声かけての『スクワット』をしてる姿が見えてくる・・・。
配達後の空びん等の片付けをすると10~15分くらいはかかります。
配達が終わり戻ってくると、
事務所には、たくさんの人が既に集まっている。
ここのところ配達した牛乳が盗まれる被害が続き、
犯人を探すべく、各営業所からパトロールのために
集合したものです。
配達から帰り、片付けの荷物を降ろそうとしたとき、
「お疲れさんです」の声がかかったかと思うと、
帰ってきた車に、みんなが集まり、一斉に荷物を降ろしだす。
空びんを降ろす
畜冷剤を降ろし、冷凍庫へ運ぶ
畜冷マットの水気をタオルで拭き取る
荷台に水をかけ、汚れを落とす等々。
所要時間わずか2分。
配達を経験したスペシャリストばかりですもん、
手際良く、あっという間に片づけてしまった・・・。
帰ってくるとヘロヘロの状態ですやん。
このヘルプは、ありがたい。