貧乏人魂

他人のことをうらやましく思ってもしょうがない。
身の丈にあった生活が一番ですやん。

おい、逃げるなよ

2009-10-30 00:07:58 | 

不快に感じることは、スッと、どこかにいって欲しい。




悪いことであればその瞬間だけで終わってほしいと思うし、
良いことであればその瞬間だけじゃなく、常に続いてほしいと思う。


良いことと悪いことのどちらが多いかを考えたときに、
自分の身にふりかかってくることは、
やっぱり悪いことのほうが多いんですかねえ。

人生、楽しいこととつらいこととは、半分半分。
一生では、プラスマイナス ゼロになると思ってます。
具体的根拠はないんですが・・・(苦笑)

他人が悪いことである、とんでもないことと感じることであっても、
自分がそのように感じなければ、普通のことのように流せるし、
逆に、良いこと、嬉しいことと自分が感じられなければ、
他人が嬉しく感じることにも、何も感じなくなる。

要は『自分の心のもって行き方なのかな』と感じます。
じゃあ、なんでも快く、受け入れられたら、
一生のうち、良いことと悪いことの比率は、【 8 : 2 】くらいには、
感じられるのかな(笑)

そうは言っても、自分は仙人じゃなし、ちと難しい。

みんな自分が悪くない、悪いのは【あんたや】ってな具合。
要領いいヤツは、うまく逃げていきますわ。
苦しくなってくると、哲学者や批評家のようになってしまいます。





 

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カルピス贅沢バージョン

2009-10-29 01:34:34 | 

先日、ちょっとしたことから、
『プラッシー』という懐かしい飲み物を思い出しましたが、
ここは、飲み物つながりで・・・。


プラッシー以外のジュースとして、家で飲めたのが『カルピス』
口に皮みたいなものが残るので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、
自分自身は、子供の頃から、とても好きです。

カルピスの液を水で薄めて作りますが、
味を濃い目に作るのが【贅沢】してると感じる瞬間。

そして、さらなる【贅沢】を感じる瞬間。
瓶入りの『グレープ』を入手したとき。
通常、定番といえば『白いカルピス』でしょう。
入手困難な幻の焼酎を手にしたような感覚でしょうか。

まず自分じゃ、買えませんもん。
自分の中では、このグレープ味は【いただき物の味】
レアな飲み物ですねえ。

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ミニ同窓会⑤(TV出演)

2009-10-28 00:05:27 | 
今回の同窓会のメンバーで以前にも一度、開催されたことがあります。
10年くらい前になりますか。

今回のメンバーの中に元気な者がおりまして、
いろいろなことに興味を持ち、経験したいタイプ。
そして『TVに出たい』『映りたい』
そんな気持ちを常にもっているのかもしれません。
そして、そんな思いをこれまでに形にしてきている。


NHKの【のど自慢】出演。

NHKの昼の番組。地方をまわっていくやつ。
【昼どき日本列島】でしたっけ?
近隣の街にきたとき、たまたま番組を見てたら、そいつが映ってる。
場面が変わっても、なぜか隅っこのほうに、またまた現れる・・・。

そして【探偵ナイトスクープ】に出演。
もう10年くらい前のお話です。
こいつのおかげで自分自身もTVに映ることができ、
また【寛平ちゃん】に会うこともできました。
貴重な経験をさせてもらいました。
【寛平ちゃん】との写真、今どこにいってしもたんでしょう。



でもTVの怖さを感じました。
そのとき10年以上、地元を離れてましたけど、
放送後、すぐに帰省先の実家に電話がかかってきました。

『一度、お会いすることはできませんか?』

もちろん、お断りしましたけど・・・。

誰?

何のために?

どこで連絡先を?

実家に帰ってることを知ってた?


未だに謎であり、相手が見えなかった恐怖であり・・・
俺のような小心者は、テレビに出ちゃあ、いけません。
・・・たぶん。




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ミニ同窓会④(魂こめて)

2009-10-27 02:28:52 | 

学校への行き帰りは徒歩でしたので、いろいろと寄り道してました。
友達との話の中で、今じゃすっかり忘れてたことを思い出してきました。
ちょこちょこ悪いことしてましたねえ。



友達の家の近くには瓦屋があり、そちらによく立ち寄ってました。

瓦の形が出来上がると、まだ湿ってますのでそれらを並べ、乾燥させてます。
柔らかいので、粘土で遊んでる感覚やった気がします。
あそこまで綺麗に瓦が並んでいると、ついつい悪さがしたくなる・・・。


子供のときは、そこまで仕上げるのにどれだけ大変か全く知りません。
今考えると職人さん泣かせの、とんでもないことしてましたわ。


瓦に文字を書き込んだり、手形をつけたり、折り曲げて形を変えたり・・・。


また立派な鬼瓦には、目の部分に指で穴を開けたり、目を書き込んだり・・・。


職人さんが丹精こめて作った瓦に
小学生のガキんちょが、魂を入れるように目を書き込む・・・
選挙の時のダルマじゃないんやけど。
今じゃ信じられんことしてましたねえ。


その瓦屋は、今も商売してるのか、ちょっとわかりませんが、
もし、つぶれているとしたら、俺らがそのお手伝いをしてしまってたのかも。

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ミニ同窓会③(お前の父ちゃんは?)

2009-10-27 00:27:09 | 
今回もミニ同窓会の話。

実家のあるところは、小さな町ですから、
友達どうしの息子、娘が同じ学校に通うことは珍しくない。


同級生A     「お前の父ちゃん、元気か?」
同級生Bの娘  「うん。家でビール飲んどる」

また別の日に行事があったときに、

同級生A     「父ちゃん、今日は来てないな。何しとる?」
同級生Bの娘  「家でビール飲んどる」

またまた別の日。
同級生Bの嫁といっしょにいた同級生Bの娘に声をかける。

同級生A     「今日は、父ちゃんとは別か?」
同級生Bの娘  「今日は、お母さんといっしょ。お父さんは家でビール」


子供は正直者です。
自らにふりかかることでなければ、嘘はつけません。
自分の行動をどこで、どう話をされてるのか・・・

       同級生B

     身長  168cm

     体重   86kg ・・・ビール腹


         





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ミニ同窓会②(俺が一番)

2009-10-26 00:14:14 | 

ミニ同窓会での話。
ちょっと際どい話かも。

少し前になりますが、ちょっと悪いことをした同級生のことが、
新聞に載ってしまいました。

たまたま見てた新聞記事に友達と同じ名前を見つけ、
そして年齢を見て、同級生であることを確信しました。

『こんなところに、載ってしもたか・・・』


そのときの話が、同窓会で話題に。

「実家に、数人の警察官が来て、連れて行かれたで」

近所には、別の同級生もいますんで、その様子を詳しく話してました。
まあ、こんな話題ですから、その場の雰囲気も暗くなるところですが・・・


ちょっと違ってました。

同級生X 「近所に刑事が来て、今回大騒ぎしてるが・・・」

貧乏人  「いやあ、普通、大騒ぎになるやろ?」

同級生X 「いや、近所に刑事が来たのは今回が初めてじゃないで」

貧乏人  「えっ?  そうなん?」

同級生X 「ここらで実家に刑事が来た一番手は、俺や」

貧乏人  「・・・ええっ!?」


そいつも、若い頃ちょっと【やんちゃ】したようで、
刑事さんの来訪があったようです。
内容まで聞きませんでしたが、
まあ、とりあえずはその場も暗くならずにすみました(笑)

今、同級生Xは、危ない仕事もしてませんよ。
ちゃんとした会社員してます。

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ミニ同窓会①(会いたいのだ)

2009-10-25 21:53:42 | 
祭りの前日にミニ同窓会。
仕事をしてると何かきっかけ、口実がないと集まるのは難しい。
一年に一回。ここ三年間のことなんで、
こういうきっかけがあってもいいと思います。

小学校の同窓会なんで、かなり忘れてる話もありますが、
学校帰りに道草してたことは、やっぱりみんなも覚えてる。

そして、とんでもない話も出てくるもんです。

身体は横に成長、頭の髪は退化。
中には雰囲気が変わり、まったくわからない者も・・・。

年齢を重ねて、日頃の生活の中では忘れてしまってることを
こういう機会に思い出すことも、たまにはいいのかもしれません。


 
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見える景色は…

2009-10-25 00:22:19 | 
実家・職場・住んでる地区・・・毎週、お祭りが続いてます。
今日は、宵宮。
そのお手伝いをすることになってました。


今日は、子供の屋台が中心ですが、
その屋台の管理をする大人たちは、まわしを締める。
主役の子供たちは、法被なんですが。

屋台の巡行の前にまずは、お弁当で腹ごしらえ。
建物横に、長机、パイプ椅子。
日よけにテントまで張ってますやん。
ええ感じです。
たとえ安いお弁当でも外で食べると、おいしく感じるもんです。

ただ・・・    

ただ・・・

不満に思うことが・・・

お弁当を食べてる席から、顔を上げると、
建物の中で、着替えをしてるおっちゃんたちが見えます。

みんなまわしをつけている・・・
見たくないものまで見えますし・・・

見える景色を伝えるとすると【象さん】【桃】【たこやき】
こんなとこでしょうか。
食事中に見える景色は、考えもんです。
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『プラッシー』

2009-10-24 03:23:38 | 
トラックバック練習板 『好きな飲み物は?』

好きかどうかは別にして、今も忘れられない飲み物。

『プラッシー』


お米屋さんで売ってたのかな?
子供の頃は、今のようにしょっちゅうジュースが飲めたわけじゃありません。

「茶を飲め」「牛乳を飲め」ってな具合で、親からよく言われましたが、
そういったときに家で飲めたのが、この『プラッシー』

瓶入りで、みかんの搾りかすのようなものが入ってましたので、
飲む前に瓶をよく振って飲んでました。
いつのまにか、口にすることもなくなりましたが、今もあるんでしょうか?


お米屋さんで売ってたと思うんですが、【米のとぎ汁】という噂も。
当時、飲んでた頃は、おいしいと感じてましたけど、
今考えると、地味なジュースでしたねえ。
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営業に期待

2009-10-23 00:08:03 | 
時期的なもんです。
寒くなってきますと、牛乳の消費が減ってきます。
必然的に、配達先も減ってくることに。

「冷蔵庫に牛乳が残ってきましたので」
「牛乳に飽きました」
「飲んでる者が入院しました」
「引っ越しますので」

様々な理由が出てきますが、実際のところ、どうだか・・・。
配達が中止になったところには、他社の受け箱が設置されてますし。
断るための理由付けかもしれません。


ただ、その減った分を取り返すべく、営業ががんばってくれてます。
あらたな配達先が増えてきてる。
ありがたいこってす。

11月から配達スタートなんで、実際給料面で恩恵を受けるのは、
2ヶ月先からですが。

夜中に起きてるのは、配達が多くても少なくてもおんなじことですから、
多いことは、嬉しいこと。営業マンに期待します。
てきとーに「引っ越しますので」というもんには、
負けないでもらいたい。


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