心臓部が強くなれば

職場にたまたま車屋さんが来ましたのでエアコンの修理について聞いてみる。

車の中でも比較的お金のかかる部品らしい。
冷えが悪く、ガスを補充するだけであれば安く済むそうだが、コンプレッサー等
心臓部にあたる部分を新しくするととんでもないことになるそう。

心臓が強くなると血管部分にあたる配管が弱ってますので、
今度は配管部分からエアが漏れ出し、結局配管も交換する必要が出てくる。
下手すると【総とっかえ】っていう可能性があるってこと。


上の意味よくわかります。
職場の事務所も老朽化し、天井から水漏れ。
水道屋さんを呼び、水漏れしてる部分を塞いでもらう。
しばらくすると、違う部分からまたまた水漏れ。
悪い部分を塞ぐと、弱ってる別のところに圧がかかり、またまたそこから漏ってくる。


こんな様子を思うとき、今の政治家の先生も同じことが言えるのかも。

頭を変えて、新しい血を勢いよく流しても、それを実行する部隊が、
今までの考え方のままじゃあ、血流も悪く、詰まってしまう。
つまり、うまく実行されないということ。
すべてに【総とっかえ】的な発想にならないとうまく機能しないと思います。

今のゴタゴタをみてるとかなり重症のような気もしますし。

本日はジメっと

いつも使っている配達の車が本日から車検。
代わりのトラックが用意されてました。

雨上がり。今日はとても蒸し暑い。
牛乳を積み込み、クーラーのスイッチをＯＮ。

・・・か、か、風が出ねえ！

窓を開けて走るが、入ってくる風もジメジメしてる。
車の中は、サウナ状態。車外のほうが涼しい・・・。

この車を管理してる配達人！
車の調子が悪けりゃ、修理を依頼しろよ。
配達人は、【車が命！】
こんなんじゃ、仕事の効率も悪くなる。

これくらいのこと会社のえらいさんに言ったって、バチは当たらんでしょう。

怖いもの知らず？俺の感覚が麻痺してきたのか？

病気？老化？

自分じゃわからないが、顔つき、体型が変わってきてる？

久しぶりに会う人からは、

「痩せた？」
「細くなったんちゃう？」
「顔が変わっててわからんかった」

てなことを言われて自分自身、少々不安。
体重は、確かに３ｋｇ落ちてはいますが、これくらいは昔から変動範囲内。
減るのも速いが、増えるのも速い。常にこれくらいの範囲を行き来してます。

何かあると、頬がこけるんですよねえ。
おなか周りのお肉が減るんであれば誰にもわからないんでしょうが、
よく目立つ顔からお肉が落ちる・・・。

貧相・・・
ほんまに貧乏くさく、老け込んだ感じがします。

『歳をとって、顔が角張ってきてるんです』

このように答えてますが、実際のところどうなんでしょ？
【ほんとはどこか病魔に侵されてる？】（笑）

『水を飲むだけで太る』ってなことを聞きますが、ほんとうらやましい・・・。
年齢を重ねても、昔からの体型を維持している人もうらやましい。
体を鍛えるなど努力してるのもわかりますし、
体から【ピン】と張り詰めたもんが感じられて見ても綺麗です。

・・・ってことは、俺は醜くなってきてるということですわ（泣）

蛾？

人の体型についてとやかく言うのは、失礼なことですが。
それでも、ついつい突っ込みを入れてしまいたくなるもんです。

職場にいた大先輩の女子社員。
お嬢様であるとの噂がありました。
趣味は『タカラヅカの追っかけ』

興味ないもんですから、あまりピンときません。
ただ世界が違うのかな、という感覚。
体型も見事なもんで。こちらがちょっと心配をしてしまうくらい。


そんな大先輩社員の足元、靴下になにやら刺繍されてる。

　　　　　　【　蛾？】

もちろん、そんなことないでしょ？
体型にあわせて靴下がキューッと伸びて・・・・・・



　　　　　　・・・俺、絶対、あれは【蝶】やと思う。

目の前に飛んでるものは

眠ってしまいそうな瞬間だったでしょうか。
部屋の中で、『キャーキャー』大きな声がして誰かが走りまわってる。

【何があったんや？】

頭の中もまだはっきりしていない。
確かに電球のまわりを何かが飛んでいる。

　　　　蝶？

　　　　蜂？

　　　　蠅？

ようやく理解できました。

　　　　【ゴキブリ】

イメージとしては、部屋の隅を素早くカサカサと動くもんやと思ってましたが、
見事なくらい、うまく飛ぶもんです。しばらく飛んでる姿を眺めてました。


家の中は、もう誰も動きません。みんな固まってます。

最後は自分の仕事です。
丸めた新聞紙で着地したところを見事に仕留める。
本来の新聞の使いみちとは違いますが、こういった時のために
新聞をとってるようなもんです。

俺の腕もまだまだ衰えてないね。

DNA

職場内のゴタゴタは年中行事。なかなか落ち着くときがありません。
お互い、なんでこんなにもめごとが好きなのか。

これも社風というか、悪しき伝統というか・・・。
『自分が一番』という自己中心的な【ＤＮＡ】が
代々引き継がれているんじゃないかと思います。

『トラブルメーカー』が退職し、雰囲気も変わるかと思えば、全くなし。

なんとか良い雰囲気にもっていきたいと言っていた者が、痛い目に遭い、
ゴタゴタになる大変さをよくわかっているはずなのに、今度は、そいつが、
『トラブルメーカー』に変貌する・・・

だれでもそんな資質を持ってるということを痛感します。

健康な細胞が、病気に侵される・・・
侵されない細胞は、体外に排出（退職）され、
不健康な細胞は、細胞分裂を繰り返し、社内で増幅される。

こう考えると自分自身もどこかに【不健康なＤＮＡ】を引き継いでるかも。

ひとつひとつの細胞は健康なのに集団化すると不健康になる。
どこか子どものいじめにも似た世界が存在しているようにも思います。

借金の危機

【維持費を安く】と軽自動車にこの４月に乗り換え、３ヶ月たちます。

車両価格は確かに安かった。車体には錆がういてましたもん。
錆を落として、塗装をする。まあ気休めかもしれませんが。

それでも予算的にはオーバー。
塗装にかかった費用は、嫁さんに分割で支払うことになってます。


小遣いの中からお金を捻出。とりあえずは滞りなく返済しておりましたが、
新たな問題が発生。
『気休めの塗装』の下から再度、錆が発生。塗装がういてきました。

まだ嫁さんへの借金返済中。あらたな出費となると、ちと苦しい・・・。
せめて完済するまで、塗装も持ってくれればよかったのに。
機関良好。それがせめてもの救い。

どうしたもんでしょ？

日食体験

ここんとこ天候が悪く、ちょっと心配でしたけど。
【４６年ぶり】という言葉に負け、ついつい・・・

職場近くでも朝から子どもたちが表に出て、空を見上げてました。
日食が始まってから気温も下がったようです。
それまでの蒸し暑さが嘘のように、ひんやりとした風が吹いてました。

関西地方では８割くらい太陽が欠けるだけでこんな感じですから、
もし太陽に異常が出たら、大変です。

少し前の新聞に、太陽の活動が最近あまり活発じゃないような記事が出てました。

氷河期のような寒さがくるんでしょうか？
食べ物は大丈夫？
光熱費は大丈夫？

テレビでも今日はお祭り騒ぎでしたけど、
『太陽が欠けた』と喜んでる場合じゃないような気もします。

犬の世界

配達中の雷は、凄かった。雨も激しく降ってるし。
大概、雨が降り出すと知らぬ間に雷の音もしなくなることが多いが、
今回は、配達前から配達が終わるまで光りっぱなし、鳴りっぱなし。

配達には最悪の状況のなかで、なぜか本日に限って『犬』に驚かせられる。


いつもは、小屋に入ってるはずが、今日はヒモにつながれて表に出てる。
もちろん吠えられまくり。
牛乳を入れる受け箱は、犬の向こう側・・・。
暗闇の中、ちょっとした恐怖。

【ほんとにヒモにつながってるのか？
　吠えてる場所からさらにヒモが伸びたりせんやろな？】


さらに別の配達先で。
門を開けて中に入ったところ、暗闇の中にバカでかい置物らしきものが。
稲光であたりが一瞬明るくなって、状況がわかりました。

【バカでかい犬が、おるやん】

奥にも行けんし、戻りもできん。いつもおらんのに、なぜ今日に限っておるんや？

【動いたら咬まれる・・・犬も俺を睨んでるで。
　あれは絶対、よそ者が来たという目や。ヒモもついてないし、危ないって・・・】

しばらく睨み合いが続いたあと、犬から目を離さないようにして、
　　　　　　一時退却。


犬に咬まれるのは、犬が自分よりも序列を下にみてるからや、
っていうことを聞いたことがある。
嫁さんの実家の犬の頭の中も多分そういうことだろう。

お義父さん・お義母さん→子ども→嫁さん→近所の人→犬→俺

その犬も散歩のときには、大人が引っ張られてしまうくらい、バカでかい。
それでも、うちのチビ助が、ご飯をやるとき、おとなしく待ってるし、『お手』もする。
もちろん俺に対しては、吠えるだけじゃなく、【咬みつくぞ】という姿勢がみられる。

犬の世界の序列は、俺は最下位ということか・・・。

体質

地区の夏祭り行事がありました。
準備から後片付け・・・ようやく大きな仕事がひとつ終わった感じ。

【お疲れさん会】所謂【飲み会】も昨夜は遅くまで続きました。
久しぶりに体内にアルコールが・・・。
体の隅々に染み渡るような感覚です。

お酒が好きというよりも、みんなでワイワイとお酒を飲むあの雰囲気がいいですね。
いっしょにやり遂げたという連帯感。
運動会や文化祭の準備をしているとき、子供の頃に感じたあの感覚。
大人になってもいいもんです。


やけど、お酒を飲んだあとはちょっと大変。
腹の具合がよろしくない。
朝からトイレにこもりっぱなしです。

お酒を飲めない人が言ってました。
アルコールが体内に入ると体中にじんましんが出る・・・。
　　　　　
　　　　　　『体中の血液が、いっせいに拒否反応を起こす。
　　　　　　　　命の危険が迫っているぞ・・・っと訴えてくるんや』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　損な体質です。

自分自身、腹の具合がすぐに悪くなりますが、お酒を飲める体質で良かった。
命がけで酒を飲む感覚。
お酒が楽しめないというのは、ちとかわいそう。