またまた今年も去年と同様の行事が繰り返される。
去年に比べて、今年はまだ気持ちは安定してる。
【痛み】は、時間が過ぎると何事もなかったように感じなくなってしまう?
『一年後にどうするか?』
このタイミングじゃないといけないのか?
自分じゃないといけないのか?
新たなことを始めるために、ちょっと動き始めます。
『まだ1年ある』と考えるのか『もう1年しかない』と考えるのか。
「夢みたいなことを・・・」という冷たい反応もわかりますが。
まあ、鼻歌でも歌いながら、ボチボチやってみましょう。
牛乳配達に行く途中、警察官による飲酒検問に遭遇。
一時停止等の取り締まりは、物陰に隠れてよくしてましたけど、
飲酒検問は、初めてやないかと思います。
お酒を飲んで、車を運転することはダメな事。
そういうことをわかっていても、実際守れてない人がいるから、
こんな夜中にお巡りさんが働くことになるんでしょうね。
走行中の車を停めて、『ハイ、息吐いてぇ~』
この繰り返し。
お巡りさんもたまらんでしょう。
自分も車を停められて、お巡りさんから『ハイ、息吐いてぇ~』
お巡りさんに息を吐きながら、シミジミ感じました。
お酒を飲んでる人をチェックしてる業務の趣旨はわかりますが、
吐かれた息が、煙草臭かったり、また餃子臭かったり・・・
夜中に臭い息を吹きかけられる業務っていうのも嫌ですねえ。
学校への行き帰りは徒歩でしたので、いろいろと寄り道してました。
友達との話の中で、今じゃすっかり忘れてたことを思い出してきました。
ちょこちょこ悪いことしてましたねえ。
友達の家の近くには瓦屋があり、そちらによく立ち寄ってました。
瓦の形が出来上がると、まだ湿ってますのでそれらを並べ、乾燥させてます。
柔らかいので、粘土で遊んでる感覚やった気がします。
あそこまで綺麗に瓦が並んでいると、ついつい悪さがしたくなる・・・。
子供のときは、そこまで仕上げるのにどれだけ大変か全く知りません。
今考えると職人さん泣かせの、とんでもないことしてましたわ。
瓦に文字を書き込んだり、手形をつけたり、折り曲げて形を変えたり・・・。
また立派な鬼瓦には、目の部分に指で穴を開けたり、目を書き込んだり・・・。
職人さんが丹精こめて作った瓦に
小学生のガキんちょが、魂を入れるように目を書き込む・・・
選挙の時のダルマじゃないんやけど。
今じゃ信じられんことしてましたねえ。
その瓦屋は、今も商売してるのか、ちょっとわかりませんが、
もし、つぶれているとしたら、俺らがそのお手伝いをしてしまってたのかも。
女の人には、男の人には見られたくない買い物があるらしい。
最近、お店のレジに男の人がよくいますので、特にそう感じるようです。
職場の女性職員の話。
年をとると運動することも少なくなりますので、お腹の働きが悪く、
普通の状態じゃあ、排便困難な状態になることがあります。
女性職員の親父さんも、排便困難。
出すもん出さないと、しっかりご飯も食べられませんので、
近所の薬局に、親父さんのための【浣腸】を買いに出掛ける。
右手に【浣腸】
このとき、当然知り合いには、会いたくないと思ったらしい。
が、
レジはお客さんで混雑しており、並んで待つことに。
『会いたくない』と思っていても、そういうときに限って不幸が訪れる。
知り合いの男性に、声をかけられた。
何気なく声をかけた男性も女性職員が持っている【浣腸】に気付き、
(見てはいけないものを見てしまった…という思いだったはず)
「それじゃ、また」
その男性は、さわやかに去って行ったらしい。
女性職員が言ってました。
「絶対、勘違いされてる。私のじゃなく、お父さんの物やのに」
「さわやかに去って行かなくても・・・。言い訳ができんやん」
・・・女の人だけじゃなく、男の人も同じ感覚を持ってると思います。
まあ、とりあえず、誤解を生むような買い物には、注意したいですわ。